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青い星のささやき

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こんな財政で購入の必要があるのか?

2012-07-05 | 日記
F35とはいわゆるステルス戦闘機、

元々、
相手国へ攻め入る際に
レーダーに引っ掛からないと言う事を利点に
開発された技術である。

つまり、
相手国に攻め込まない日本には必要ないはず。

何せ、領空侵犯によるスクランブルであれば、
相手のレーダーに引っ掛からないと言うことより、

近接戦闘性能の方が優先されるはずで、
更に領海の事を考え、

海上威嚇の事を考えれば、
小回りが優先されなければならない、

F35の前はF15であった、
ドッグファイト性能、

いわゆる近接戦に優れ、
汎用性も高く、それなりに意味はあった。
しかし、これも一機120億円、
ライセンス料も含むともっと高額になるのですが、

しかし当時の為替レートは1ドル300円台、
今のレートに換算すると一機40億弱、

そう考えると、
財政難の今、こんな物を購入するのはナンセンス、

むしろ、
防衛費は削減されるべき筆頭だと思うのですが、








F-35の場合は、
開発の遅れにより本体価格はおろか、開発費すら決まっていませんので
最終的な販売価格が決まっていません。
また日本の買取形態(共同開発参加や単なる外部購入など)によっても
上記の開発費の違いや、販売時の販売価格の違いが出ますので
全くの不透明です。

また「訓練云々」は
「有償援助調達(FMS)」による包括的な問題ですので、
基本的には購入価格自体には含まれてはいません。



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