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青い星のささやき

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アメリカの見解をうのみにするのか?

2012-12-12 | 日記
今朝、北朝鮮のロケットが発射され、
北朝鮮からは衛星が軌道に到達したと発表されました、

ここで、敢えてミサイルとはしません。

確かに、
ロケットの技術はミサイルに転用可能ですが、

それを言い出せば、
日本には既にH2型ロケットなど
数多くのロケット技術があります。

しかも、公然と核武装を唱える
バカな暴走老人まで居るしまつです。

考え方によっては日本の方がよっぽど危ない、

只、政治的にアメリカに近いから何も言われないだけ。

で、このロケット騒ぎ、

仮に北朝鮮がもミサイル転用を考えているとしても

アメリカや中国、日本が言う権利は
何もないと思うのですが、

と言うのも、

既に核ミサイルを持っている国が、
何を言う権利があるのか?

日本にしたって、
ロケットをボンボン打ち上げている。

他の国に打ち上げるなと言う権利はない訳です。

例えば、木刀を持って殴りかかった人間が、
相手が木の棒を持ったからと言って
卑怯だと言っているようなものじゃありませんか?

しかし、どっちにしても、
ではその核ミサイル打てるんですか?

打てば確実に地球が住める環境では無くなりますよ。

作るだけ、お金の無駄遣い、

しかしアメリカはほぼ軍産共同体、

冷戦が無くなって、
ロシアを仮想敵国と出来なくなった、

だから、代わりの仮想敵国を作って、
国防予算を確保する必要があるのです。

そんな物につきあう必要などありません。

ましてや日本に核兵器など必要無いし、

実は、北朝鮮が自国の農業のためなどに
衛星が必要と言うなら、

軍事目的を除外して、
日本のロケットで衛星を打ち上げてやればいい。

軍事支援ではなく人道支援、

それによって、
拉致問題だって解決に持って行く道が開けるはずです。

それが日本のあるべき姿だと思いますけどね

何もアメリカが言う事を
総て鵜呑みにする必要なんてないんです。



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