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青い星のささやき

日々感じたことを心のままに
耳寄り情報などもお届けします
心を優しく、生活を豊に

アフィリエイト初心者でも確実に結果の出る仕組みを、紹介させて頂きます。

2010-05-20 | パソコン情報・他生活
お読み頂ける方のために、
アフィリエイトで稼ぐための仕組みで、
稼いでいる人が使っているものを、解説していきます。

【無料コンテンツ】

無料レポートがその代表になりますが、
自分がまとめたサイトや、メルマガを編集して、
パッケージにして、それを請求させること。

単純にレポートスタンドに置いて、
終わり、ではなくてその後の戦略が大切になります。


あなたがたいしたことない、と思っていることでも、
まとめ直すだけで、読みやすく、
聴きやすくなるものは多くあります。

ただし無料で配る理由をしっかりと読み手に伝え、
それから読み手にどうなってもらいたいのか?

そしてあなたはどうなりたいのか?


ここをしっかりと明言する必要があります。

そうすることで不要な人に無理に請求させることなく、
スムーズにあなたのコンテンツを、広めることができます。

【スクイーズページ】

主に無料コンテンツを請求させるための、
クッションページのことを指します。

1ページに簡潔な情報を盛りこむことで、
見こみ客を、絞るという意味合いでスクイーズと呼びます。


ネット上でなんらかのオファーをかけるときは、
通常ほとんどがこのページから始まるので、
成約率や、売上を少しでも伸ばしたい場合は、
必ず取り入れてほしい仕組みであり、持ちたいページになります。

わずか1~2ページに情報を詰め、
欲しい人だけに請求させ、
そこからオファーをかけていきます。

.

【ステップメール】


商品を売るために、さまざまな角度から
順に追って送られてくるメールのことです。

いきなり商品を勧めるのではなく、
読者さんと一対一の場を作り出し、
密な情報やコンテンツを読んでもらった上で、
商品を購入してもらうこと。


初心者さんのうちは、まずどういう内容を書くか?
よりも、まずは複数にわたって読者さんと
何度も交流を持つことで、自分を信用してもらうことです。

そしてその回は、

『どうしてその内容を書こうと思ったのか?』

を、自分心の中で軽く答えられればOKですね。

.

【ブログのアクセスアップ】


ブログを立ち上げただけでは、
アクセスは集まらず、いつまでも無人島のままです。

1つの商品を売ろうと思ったときは、
基本的に1つのサイトに情報をまとめて、
必ずページの最後には、商品の
クロージングをかけたページに誘導します。

前に書いたスクイーズページに誘導し、
サイトからさらに興味の深い属性を探りながら、
欲求の度合いを見つつ、サイトのアクセスを拾います。


たとえ200文字程度のコンテンツであっても、
しっかりとまとめてあれば、それは立派なコンテンツになります。

そしていろいろなキーワードで、
検索に引っかかってくるようになり、
商品が売れ、賑わってくるイメージですね。

このへんでツールを併用すると、
1サイトで数万円の売上をあげることも可能になってきます。

.

以上4つが、稼ぐための基本であり、
本当に稼いでいる人は、自然とこの仕組みを使っています。

もしくは、必ずどれかが秀でているか、
時間や分析が特化されています。

それが【稼ぐ目的の明確化】なんです。

稼ぐという目的が曖昧なままだと、
あなた自身の人生の目的すら、
あやふやになってしまいます。

自分のことを理解できないから、
人のこと、商品のことが理解できないので、


「相手のシグナルに、気がつくことができないんです」


ここで少し、相手の違和感に気がつけなかった
私の愚かな過去のお話をします。

今でも鮮明に覚えている
とても印象的で、かつ寂しいお話です…。



■ 本詠みのサキ



「きーん、こーん、かーん、こーん」


中学生の夏、補習の授業が終わるタイムが鳴り、
僕はたまたま、補習友達が風邪で休んでいたときに、
ちょっと前日に親とケンカしたこともあって、
たまには木の下で、まったりしようかなと考えていました。

グラウンドの近くには、大きな木があり、
昼休みにはそこでお弁当を食べる人が、
たくさんいて、賑わっている場所です。


でも今日は、補習だったので、
もちろん誰もいない、特等席…だと思っていたら。

先客がいたんです。


まるで国語の教科書から、
そのまま出てきたような、
うっすらとしたレンズの眼鏡をかけた、
短く切った黒髪がよく似合う可愛い少女でした。


僕がまるでそこにいないかのように、
ただ黙々と、一人で木の下にちょこんと座り
難しそうな本を読んでいました。

.

■ 名前…


「名前はなんて言うの?」


「サキ…」


小さな声で一言だけ、
でもなぜか、そのそっけない答えが、
僕の子供心に、恋の信号を灯したんです。

ちょっと押せば、風が吹いて消えてしまいそうな、
儚い表情で、いつもグラウンドの隅っこにある、
大きな木の下で、太陽と一緒に本を読んでいたんです。


「ここは落ち着くね」


「そう、ね」


ほとんど口を開かなかったサキは、
僕が言った言葉に、確かに反応したんです。

ほんの数秒の間、僕の時間は止まり、
彼女の空間に、僕が入りこんだように。

風の音だけが聞こえてきました。


そうして僕は、風の聞こえる木の下に、
日に日に通うようになっていきました。


補習前の朝、補習あとの昼休み、夕方、

もちろんいつも彼女に会えたわけではありませんが、
そこにサキがいると、僕は本当に、ほっとしました。

彼女は最初、あまり笑うことがなく、
僕が聖域を荒らしてしまったせいかな?

と、思っていたんですが、緊張していたようです。

僕はドキドキしていましたし、
さらりと長い黒髪が風に揺れて、
時おり静かな声で、朗読してくれるんです。

『白鳥は 哀しからずや 空の青
  海のあをにも 染まずただよふ』




■ それが…

彼女はその言葉を最後に、
あの木の下に、姿を見せることはなくなりました。

後で知ったのですが、彼女は当時の医療では
治ることのない病にかかっていたということを。

僕とサキが仲よさげに話している姿を、
たまたま確認した、サキの母親が
涙ながらに教えてくれました。


「サキは、あなたと会えてよかったって…」


「サキと遊んだこと、いつかまた、思い出してほし…」


最後の言葉を聞くよりも先に、
僕はただ、あの木に向かって走り出していました。

そして…ゆっくりと木にもたりかかり、
あの大きな木の下で、一人で涙を流しました。


「サキちゃん…ありがとう」

僕の隣には、サキはもう現れることはありません。

もう僕の隣で、ぎこちない笑顔で笑ってはくれません…。


僕はただ、泣きました。

大きな木の下で、一晩中涙を流しました。


「僕にできたことは…もっとあったはずなのに!!!!!!」


「バカやろう…僕のバカやろう…」


胸がぽっかりとあいて、何も考えられなくなって。

.
■ 残された言葉

ただ一人、この歌を詠みました。

『白鳥は 哀しからずや 空の青

  海のあをにも 染まずただよふ』

サキは自分の命が長くないことを、
きっと、知っていたんだと思います。

何か一言だけでも、サキに残してあげていれば…

僕に必要なのは、勇気でした。

小さな小さな違和感に気がつける、気遣いでした。


でもそのときの僕には…

それが、できなかったんです…。





何十文字にこめられた想いを知るのに、
私は数年間、ずっと考えてきました。

皆さんは、どうして

稼ぎたいのか真剣に考えたことはありますか?

自分の生きている目的を、
誰にも明かさずに、人生を終わらせてしまいますか?

私はもう、サキのように
失う辛さを、味わいたくありません!!

だから、全力であなた方に向けて

メールを書くつもりで記事を書いています。

■ 作業をしているとき

あなたは何を、考えていますか?

稼ぐためにの手順を、理解していますか?


そのときの私はただ、がむしゃらでした。

何もわからず、何も見えず…。


そんなとき、私を支えてくれたのは、

たったひとつの、目薬だったんです。

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また後ほど記事を書きます:作業の友達は目薬ひとつ

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お楽しみにっ!



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