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太陽のあとを追って

拙い詩と、拙い散文。

これからは

2006年11月17日 | 行李のなか
知らなければよかった
あなたのこと こんなに
知らなければ ずっと
好きでいることができたのに

近づきすぎると 見えなくていいものまで見えてしまう
だから 遠くから眺めるように
あなたを愛してみようと思った
これからは

ありがとう

2006年11月09日 | 行李のなか
今日もあなたは
こんなにもきれいな朝焼けを
わたしに見せてくれた
ありがとう

今日もあなたは
こんなにもおいしいご飯を
わたしに食べさせてくれた
ありがとう

昇る陽を美しいと思う心も
口にするものの味わい方も
みんなみんな
あなたがわたしに教えてくれた

人を深く愛することの 喜びと悲しみ
愛する人を手離すこと 見送ること
あなたに出会って わたしは学んだ
ありがとう

輪廻

2006年11月07日 | 行李のなか
人は、肉体は死んでも魂は死なず、
魂はまた次の肉体を得て、新しい生を歩んで行く。
そうして輪廻転生を繰り返していくことで、
魂は前世の業を浄化させて行くという。

あなたが次に生まれる時、
背負わされる業に、わたしが入っていますように。

そうして、まためぐり会いましょう。
はじめからやり直しましょう。
たとえあなたがどこか遠くの国に生まれても、
わたしは必ずあなたを見つけ出します。
たとえあなたがどんなに醜く生まれても、
わたしは絶対にあなたを愛します。

そうして、その時はきっとわたしのことを、お嫁さんにして下さいね。

約束だよ!!


雨上がり

2006年11月06日 | 行李のなか
雨あがりの大気は きもちいい
いつだろう どこかで
感じた懐かしい 気持ちだよ

雨あがりの大気
ほっぺた冷たい
耳たぶ冷たい
きもちいいよね

雨がも一度 降らないか
会いに行けと 言わないか

雨上がりのすがすがしさ
これがほんもの 正しい答え

かばん持ち

2006年11月05日 | 行李のなか
「かばん持ち」という一種のゲームを
小学生の頃 下校途中に友達とよくした

じゃんけんして負けた方が
相手のランドセルを持ってあげるという単純なゲーム
持つ距離は 次の電信柱まで だった


恋しさに負けそうな気持ちが訪れるたび
かばん持ちゲームを思い出す
ランドセル下ろしちゃまだだめよ
次の電信柱まで 重くても頑張ろうね

目標さえあれば我慢も努力
頑張って!
夕日に照らされてオレンジ色に染まってる
小さな小さなわたしの背中