初心者の写真+

PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

大石田まつり 最上川花火大会

2019年08月19日 | 花火
16日は17日に山形県鶴岡市で開催される赤川花火の前哨戦として山形県の
大石田町の花火に行きました。コチラの特徴はラストで二尺玉10連発が有るとの事で初観覧
16日のAM7:00に自宅を出発。延々と下道を写友と二人で交代しながらドライブ
東京・埼玉・茨木・栃木・福島・山形と久しぶりの長距離、年寄りにはキツかった
大石田には16:00少し前に到着(途中のトイレ休憩以外に昼食とかは無し)

何分、初めての場所なので特徴的な形の大橋を前景に撮れる定番ポットへロケハンと共に、瞰場所へも立ち寄ったが時間的に空きが無くて断念

昨年辺りから有名な花火大会で見かける台湾人カメラマングループ、今回も来てました。その中でも有名なメラマン?のKent Linさんと話す機会が有り話を聞くと台湾人カメラマングループが3組程が本各地の花火大会を廻ってるそうで明日の赤川のついでに立ち寄ったそうで、前日は諏訪湖だった様です。
花火が終わったあとにコンビニでも台湾人グループと一緒になったのですがレンタカー3台に分乗して10名以上居たかな?今後は、撮影場所を巡ってイロイロ有りそう
花火の撮影は定番からとも思いましたが水面への花火の光が面白いかと離れた虹の大橋からとして近くの警備員や実行委員の方に撮影が可能か事前に聞いたらOKとの事で撮影を開始して数枚撮った所で、警察が来て橋の上からは観覧禁止との事。ココで揉めても時間の無駄なので急いで撤収して定番位置へ移動。途中OKを出した実行委員の人に{ダメって言われたの?」って感じでした

定番位置から

天気予報では南風で、コチラが風上気味になる予定が実際は逆風&停滞

ラストの二尺玉10連発の所でトラブル発生。カウントダウンで上がるハズが一向に始まらない
カウントダウン3回目でも上がらず??の所で30秒ぐらいしたら上がりだした
結局20分以上の中断を挟んでだったが無風で、次々あがる二尺玉は煙の中

この場所、橋を前景に入れるにはいいが二尺玉の打上場所が遠くて高さが尺玉と同じで迫力な無し



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