初心者の写真+

PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

大観山の雪景色

2020年01月20日 | 富士山
日曜日は念願だった箱根 大観山からの雪景色を撮る事が出来ました。
当初は、河口湖冬花火の初日だし降雪上がりの夕景撮りつつ、ふじてんリゾートの花火から河口湖花火。それから天気を見ながら翌朝は新道峠か大月の低山登山プラン予定
写友と待ち合わせを土曜日13:00にしていましたが天候の回復が遅く
富士山が見えるのは真夜中みたい。花火と富士山のコラボも月明りの無い日なので話し合いの結果で大観山へ立ち寄って見ようって事に
海老名から下道で向かうと小田原 箱根新道の上り口から見える山々が既に白く雪化粧
これは、上ならもっと期待大だけど撮影地には結構カメラマンも集結してるのは?と心配になりつつ現地に着いてみると先客は1名位のみで一面の銀世界
自分達も場所取りを済ませて。こんな時間(16:00)から待機?とも思いましたが
他へ廻っていては駐車スペースが無くなる心配もあるので長い長い時間の始まり

天気予報を確認しつつ待機してるが、晴れる予報が見る度遅くなってる
各地のライブカメラでも富士山は見えて無いし食料も心元無い。だけど、車は動かせない
ターンパイクの施設が空いてれば徒歩で食事を取に行く事も可能だったが朝から通行止めでは営業してないし。仮眠を取りつつ居ると暗くなってからパラパラ集まるカメラマン
20:00頃には一番人気の撮影地は三脚で埋まり正規の駐車スペースも売切れ
それでもパラパラと来る車とカメラマン、監視してないと三脚のちょっとしたスペースまで埋まって撮影困難になるので、おちおち寝てられない(狭い車内じゃ長時間寝れないけど)
面白いのは時間が遅くなるほど遠方ナンバーの車になってくる事。なにわナンバーも居たな。変なところに止めて(流石関西人)除雪車の作業員に怒られてたし、既に無いスペースに三脚置こうとしてたから上でも撮れるよと教えたんだけどどうしたろ
側溝に脱輪する車は居るはと暇の潰しには困らなかっけど富士山は一向に見えず
5:00頃にようやく待望の富士山の姿がお出ましに
何とか夜明け前のいい時間に富士山が見えてきてくれた。この時間からは途切れずと車が集結
滅多に無い白さ。一般人には理解されないかもですが箱根でココまで白くなるのは年に1回有るかどうか
しかも、いい感じに湖面付近を低い雲が漂い幻想的
ホワイトバランス どれが正解か悩む
折角なので、手持ちで付近を散策
週末カメラマンには機会が滅多に訪れない箱根の雪景色に大満足






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