まいど Y です。
ここ最近は分電盤工事の問合せも増えてきております。ありがとうございます。
さて、その中でご質問の多いのがスーパクライオピュア分電盤 SCBD-30A にするかスーパークライオリファレンス分電盤 SCBD-30A-R にするか、どう違うのですかと聞かれます。
写真は上がスーパークライオリファレンスタイプ、下がスーパクライオタイプです。
外見は全く同じです。左上に張ってあるクライオ処理証明シール以外は。
でもこの処理内容の違いはとてつもなく大きいのです。
オーディオ専用クライオ処理のパイオニア CAT だから可能にしたスーパークライオリファレンス処理は長年の実績とデータを極限まで見つめなおし、オーディオ的に最高の効果が発揮できるよう開発した技術です。スーパクライオ処理と比べ、音質、S/N、芸術性などすべてにおいて莫大な差があります。
今までスーパークライオのタイプの製品を使ってきたユーザー様によく言われます。「初めてスーパクライオの製品を使った時の驚きとスーパークライオからスーパークライオリファリンスに変更した時の驚きを比べるとスーパクライオリファレンスにした時のほうが非常に大きい、感動した。」と。
予算の関係(SCBD-30Aは税別定価 110,000円 SCBD-30A-Rは税別定価 200,000円)もありますが、せっかくオーディオ電源工事をするのだから、ぜひリファレスタイプのSCBD-30A-Rをご使用ください。
また200Vで使用する場合は別売りのスーパークライオリファレンスブレーカー SCBR-20AS-Rを追加してください。
よろしくお願い致します。それでは また