まいど !! どうも Y です。
皆さんいかがお過ごしですか。
今日はまたまた私の自慢のベストCDを紹介します。
先日ご紹介した「サリナ・ジョーンズ/FEELING CHANGE」でシステムの音を確認した後、必ずこのCDで仕上げの確認をします。そのCDは「リー・リトナー/COLOR RIT」です。サリナ・ジョーンスのCDもそうですが、どちらもCAT自慢のスーパークライオ処理を施しております。スーパークライオ処理をすることにより再生される情報量がものすごく増えます。えっ このCDの中にまだこんな楽器の音が入っていたんだと驚きますよ。今まで散々聴いたCDなら、なおさらこの驚きが大きく新しく録音しなおされたニューアルバムと勘違いするかも。
本当のCDに記録された音を聴きたい方はぜひ CATのクライオ処理サービスをご利用くださいね。
さて、なぜこのCDを使うかですが、昔々中学生の頃ギターを少し弾いておりまして(当時はギターを持てば「スーパースターも夢じゃない」の時代でした)一番身近な楽器の音がギターなんです。このアルバムにはリー・リトナーの素晴らしいテクニックで気持ちいいガット・ギターの甘いサウンドが満載です。夜半にほろ酔い気分で聴くにはもってこいのアルバムです。全曲良いですが、システムの音を確認するときは主に1曲目を使います。ガット弦の音の艶や響き、余韻が気持ちよく聴けるかで判断しております。そう私の音の判断の基準は「気持ち良いか」です。それが大事だと思ってます。
もちろん先日来から聴いている新製品をセットしたシステムではばっちり鳴ってますよ。