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cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

アルゼンチンタンゴ

2013-07-04 12:00:47 | 音楽
最近、ドラマティックな曲を聞きたくて、
ここに足を踏み入れるとはまりまくって帰れないだろうなあと思い、あえて聞かずにいたアルゼンチンタンゴにとうとう踏み込んでしまった…。本格的に聞き始めました。

アコーディオン、バンドネオン奏者の方の楽曲は好きで少し聞いていた。
そして、タンゴ調のジャズ、フュージョンもたまに聞いていた。のです。

しかし、最近、どうもパンチの利いた曲を聞きたくてしょうがなくて、
ロックを聞いてみたり、ヘビメタ系も行ってみたんですが、良いんだけどしっくりこず…で、ウォークマンに“ヨーヨーマのリベルタンゴ”が好きで入れていたのを思い出し、これですわあ。と思ってそのアルバムの他のピアソラをじっくり聞いた。
このエモーショナルな旋律、絶望も希望も見いだせる音楽、たぶん前のどの時代か分からない人生で、南米に生きていたような懐かしさみたいなものを感じて(聞いていると見たことのない風景、風が感じられる。なぜか。)ヘビロテ状態です。

他のアルバムも買おうかと思っていますが、どれがいいかなあ。

今は、ピアソラの「天使のミロンガ」に打ちのめされているところ。

実は先日、これを聴こうとプレイヤーを触っていたら、誤操作でベネさんのナイチンゲールに寄す、が流れてきて、引き込まれて聴き、その後この曲を聴いたところ、ベネさん天使が降臨されましたよ。ごめん。私の妄想大魔王がさく裂しています。
これ、一回きりでしたけど…。なんかすごく素敵だったので何かの形で記録出来たらよかったのになあと思いますが、なにせ入り込んで聞いていたので、どう表現していいものやら…。

N響のチェロ奏者4人で構成されている、ラ・クァルティーナのアルバムでも、アルゼンチンタンゴの楽曲だけのアルバムがあったはずで、以前は、これ…これに手を出したらたぶん他の曲を一切聞かなくなるう、と思って手を付けなかったんですが、今はやはり買っとくべきだったーと後悔。
バッハ他を収録した、「シャコンヌ」は購入して(今は妹の手にあるのですが)カザルスの「鳥のうた」とバッハの「シャコンヌ」をヘビロテしていました。素晴らしく美しい音色だったので、やはり、タンゴの方も手に入れるべきか…。

ありました。

ラ・クァルティーナ「シャコンヌ」


「タンゴクァルティーナ」


「リベルタンゴ」→これが、アルゼンチンタンゴのアルバム。
アマゾンでは在庫のこり一枚でした。

聴きたい…。


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