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cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

エミー賞  & パレーズエンド字幕放送

2013-09-24 20:30:00 | ベネディクト カンバーバッチ
23日AXNでエミー賞の中継がありましたが、当方の電波受信状態が悪くて、ほぼ見れませんでした。

ベネさんが出るんだったら何としても見ようと思ってたんですが、会場には来ない、との事で、がっかり半分、ほっとしたの半分。
ノミネート者はマッドデイモン、マイケルダグラス、アルパチーノ、トビージョーンズと重厚なメンバー。
そんな中にベネディクトが入ってるってだけでもうよかったねーって気持ちでおりました。
そんな中、恋するリベラーチェのマイケルダグラスが受賞。日本では映画で見られるそうですね。きらっきらな感じにちょっと誘われています。見れる環境なら見てみようかな。

その裏でWOWWOWではパレーズエンド一挙放送。しかも字幕!!
途中用事があって見れていないのですが、予約録画待機済みだったので、後程ゆっくり堪能しようと思います。

見れたところで良かったわーと思う所ですが、

眠れなくてぐずる坊ちゃんを優しく眠りにつかせるところ。ここは、ベネさんのバリトンボイス炸裂でした。数を数えるところとか、もう。ここだけ音声切り取って私の入眠用に使おうかと思うくらいです。

あとはヴァレンタインとの純愛とシルヴィアがどんどん夫に想いを寄せていくところ。以前も感想で挙げていますが、シルヴィアが愛おしいですね。お互い素直に思いをぶつけられないところとか。一緒に見ていた娘は、バレンタインの方が好き、って言ってましたけど。
ほんとうにアデレイドちゃんは純真可憐だし、レベッカは優雅な貴婦人でした。
服装、装飾品、家具、建築もとても美しく、その一つを取ってみても素敵な作品だなあと思っています。

内容は、メロドラマですから、いろいろどろっどろしてくるのですが、今回の放送分のラヴシーンは見れていないので、これも後程じっくり。
でも最後のシーンはなぜかこっちが恥ずかしくなっちゃうんだよね。良かったねーってシーンなんだけど。それもこれも筋金入りなベネディクトのラヴシーンの色気のなさ…だよね。そんなシーンじゃない方が断然色っぽいって…本人、苦手なんだろーなあ。

あとは、頬の肉付きをよく見せるために詰め物をしているので、なんというか表情の不自然さ、声ももごもごしていて、やっぱそこは気になる。持前のバリトンボイスが台無しな気がするのは私だけかなあ。そして食事シーンが多いので、その、口に入れたものの行先!頬の詰め物!どーなってるの?って要らぬ心配をしてしまう私です。

また、じっくりみたら感想書きたいと思います。




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