登頂後、
赤岩八号館で朝食をとりました。
準備を整えて下山を始めます。
下りは早いです。
山小屋はもうあんな遠くになりました。
お世話になりました。
程なく、
次の山小屋へ到着しました。
砂走館です。
赤岩八号館の姉妹館ですね。
次回はココへお世話になりたいです。
次はあるのかな？？
どんどん降りていきましょうー
ここから御殿場ルートの大砂走りへ入ります。
御殿場ルートは登りは辛いですが、
帰りは大砂走りというご褒美が待ってます。
みんな飛ぶように降りていきます。
ワタシは膝をいたわって。
一歩歩けば、
ザーっと三歩くらい下ります。
とても楽しいです。
登りはあんなにきつかったのに、
あっという間に宝永山まで降りてきました。
頑張れよ～
富士山の頂上で、
５０点の御来光を拝みました笑
目的はこれで達成です。
付近を少し散策して、
早くも下山を始めます。
渋滞前に帰宅しようという考えです。
どんどん太陽は上がっていきます。
まだこの辺りは寒いですが、
下界はグングン気温が上がっていくでしょう。
涼しいうちに降り切りたいです。
下りは早いです！
早くも赤岩八号館が見えてきました。
背負ってきた荷物は、
すべて預かってもらってます。
助かります。
程なく山小屋へ到着しました。
３時間ぶりくらいでしょうか。
すでに懐かしい～
店員さんに挨拶して、
入館させていただきます。
そしてご飯もいただきます！
そう、
ここは登頂後に朝食を食べれるんです！
素晴らしいサービスですよねー
更にお代わり自由で食べ放題です！
そもそも、
山小屋で目玉焼きなんて珍しいですよねー
ごちそうさまでした。
赤岩八号館で仮眠中です。
やはり寝れませんでした笑
まぁ、
横になって体を休めるだけで十分です。
どうせ寝れないならと、
日付が変わって程なく登山の準備を始めます。
素晴らしい夜景ですねー
続々と登ってくる人たちの明かりが見えます。
みんな頑張ってるのです。
深夜２時半、
ワタシも頂上目指して再スタートします！
御殿場ルートは渋滞が無くていいですね。
きっと他のルートは大渋滞が発生していることでしょう。
頂上が近づくにつれ、
だんだん寒くなってきます。
金剛杖を持つ手がかじかんできました。
一歩一歩着実に登ってくと、
ついに頂上へ到着しました！
登山口の目の前はお鉢です。
やはり迫力ありますねー
久しぶりの登頂です。
おっと、
ぼやぼやしてられません。
東側を目指しましょうー
間もなくです！
間もなくです！
大事なことなので、
２回言いました！
見えるのか？
見えるのか？
う～ん、
５０点！
富士宮ルートを登ってます。
ついに今宵の宿、
赤岩八号館へ到着しました。
ここは、
とても評判の良い山小屋ですよね。
去年も目指したのですが、
途中の雷雨で断念した経緯があります。
今回は念願叶いました！
さっそく入館してみましょうー
ここが今回アサインされた寝床です。
仮眠するだけのための場所ですから、
これで十分ですよね。
横になって体を回復させます。
そうこうしているうちに、
食堂からいい匂いがしてきました！
カレーの準備が始まってます。
ここのカレーは有名ですよね。
食べ放題なので、
好きなだけ食べることができます。
開始一番乗りで食事が始まります。
ニンニク入りでかなり美味いヤツです。
ご飯もルーもサラダや総菜も食べ放題です！
お茶もですよ。
ワタシは体調が良くて、
遠慮なくお代わりをいただきました。
ごちそうさまでした。
食事を終えると、
もう何もすることはありません。
Wifiが飛んでるのが唯一の救いです笑
山中湖が綺麗に見えてますねー
一日目はこれで終了です。
富士宮口の八合目へ到着しました。
ここから御殿場ルートへトラバースします。
歩き易い平坦な道です。
諸事情であまり公開はされていないそうです。
また沢山ある富士山の登山道を一つ制覇です！
少し歩くと、
木製の階段が見えてきます。
これを登っていくのがトラバースルートです。
赤岩八号館という看板が出ています。
淡々と歩いて行きます。
程なく御殿場ルートと合流です。
少し降りると砂走館ですが、
今回の宿泊先はもう少し登ったところです。
頑張れよ～
程なく、
ちょっとした建物がありました。
この建物は何でしょうかねー
シェルターかなと思いましたが。
一歩一歩確実に歩いて行きます。
何か建物が見えてきました！
あれが今宵の宿泊先と思われます！
