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駄文迷宮

☆ 麻介の日常 ☆

決戦 ~麻介VS創作集団?

2006年08月27日 00時24分46秒 | 2006/summer 文章
駄文迷宮内、応接間。

ラマス:ふふふふふっふふwww

麻介:どうしたんです?

ラ:そろそろエージェントDがギタンギタンにやられてる
  事を想像するだけで笑いが止まらないわwww

麻:さいですか・・・(そんな描写微塵も書いてないんだけどなぁ)


コンコンコンッ
「ラマス様、居られますか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数分前。



エージェントD:Dストロイビイ~ム!!!!!

カイ:ヌルいわ!愛と勇気のステッキ攻撃!得★盛★

D:ぐぎゃああああああ!!!!

再び、星型ステッキがエージェントDの頭にめり込む。正にデジャブ。


鱗鬼・猟・白衣の男:やめ~い!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

D:ナナさん!正臣お兄様♪なぜここに?

白衣の男は無言で懐からハリセンを取り出し、
Dの頭に再度ダメージを加える
澄み切ったいい音がした

D:おにいs・・・いや正臣博士。

正臣:よろしい。とりあえず読者に分かりづらいネタを使うのは止めておけ

D:・・・イエッサー

カイ:まあ、コレで一応のメンバーは揃った訳だ

ゴスロリ:では、私が案内するわ

カイ:・・・・・

ゴスロリを羨ましそうに見つめるカイ

ゴスロリ:?なんですか?

カイ:可愛いねぇ、その服。後でどこで買ったか教えて♪

ゴスロリ:は、はぁ?

猟:あああああぁ、あのう気にしなくていいですから!!!



そして、集団はラスボスの部屋へ向けて歩き出す



途中

猟:あのぅ、先輩。僕、まだ納得いかないことがあるんですけど?

カイ:ん?何が?

猟:結局、僕らに予告状送りつけたのは誰なんすか?

カイ:おおッ!お前も少しはカンが鋭くなったんだねぇ。ウジムシ程度だけど

猟:・・・

カイ:まあ、でもその答えはもうすぐきっと分かるさ

そこで会話は途切れてしまった。そういわれてしまうとそれ以上聞けないじゃないか

そして、目の前に最後の扉が姿を現す


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

駄文迷宮内、応接間。

ラマス:居るわ、入りなさい!早かったのねぇ!優秀だわ!ざま~みろエージェントDwww

開く扉

D:残・念で~し~た~!

ラ:なにぃ!!!どういう事なの!説明なさいゴスロリの娘!

カイ:説明求める相手が違ぇよ。あんたの横で土下座して頭下げてる
   サボり魔を問いただせ!!!

ラマスはわけが分からないと混乱しているようだ

D:ラマス!お前は使われたのさ!その麻介さんにな

ナナ:そうよ!だってあなたは・・・

正臣:裏の世界にも登場してないキャラクターなのだからな!

(以下、説明略)





鱗鬼:とりあえず、そこの男をボコレば済む話なんだな?(思いっきり端折られたが)

正臣:いや、そうとも限らん。説得して今後どうするかを強請しなければならんだろう

猟:そうですね、全ての創作上の登場人物のために!


馬場暁倖:そんなわけで、観念しやがれ!麻介!!!


麻介:○×△□※$%&!!!


ごめんなさい OTZ




麻介:月曜日からはしっかり毎日更新します・・・

ゴスロリ:月曜から?明日は?(怒

麻:宿題も終わったし、最後のバケーションしに海へ行ってきま~す♪今日もサッカー楽しかった~♪

ラマス:な!なんですってぇ~!!!

鱗鬼:お前もう死んじゃえwww












猟:先輩ちょっと!待ってくださいよ!予告状の謎はどうなったんですか?


麻介:あれは自分のサボりの口j(ry


猟:ああなるほど! 殴)麻介


そんなわけで、これからも駄文迷宮をよろしくお願いします(笑)







駄文終了

会合

2006年08月20日 21時04分12秒 | 2006/summer 文章
駄文迷宮内、エントランス。

D:君たち、なんだか話が急すぎると思わないか!

ゴスロリ:あら、ヒーローさんが今頃になって言い逃れするつもりなの?

コートの青年は懐から電動鋸を取り出す

D:ちょっとwww何そのコート!ヨジゲンポケか何かかな?

青年:すぐに楽にしてやるよ・・・

エンジン始動、歩み寄る恐怖

D:いやいや、そうじゃなくって!お兄さんの話も聞いてくれよ

振り上げられる刃、耳を劈くようなエンジン音

赤レインの少年:おい鋸男、最後の言葉くらい言わせてやれや

危機一髪

一旦鋸は下ろされ、エンジン音も鳴り止む

男は人形のような少女に指示を仰ぐ

ゴスロリ:そうねぇ、じゃ最後の言い訳くらい聞いてあげましょう
     その方が後々面白くなりそうだわ

不気味に笑う少女のふわふわのスカートが揺れる

電鋸男:・・・分かった

D:ふう・・・、機会をくれてどうも

レインコートの少年はエージェントDからの視線を感じて
嫌そうに顔をしかめてつばを吐く

D:では早速だけど君たち『麻介』なる人物を知っているかい?

ゴスロリ:それが、あなたの最後の言葉?

D:いや、ただ単に君たちに対しての質問だ

三人の間に困惑の色が走る

紅い少年:知ってたらどうってことでもなくないか?

D:ふっふふふふ!

エージェントDの顔色に余裕の表情が戻る

D:知ってるのか、知らないのか、どっちだ?

ゴスロリ:知っているわ。我々の主、ラマス様が拘束している
     駄文迷宮の真の管理責任者のことでしょう?

D:そうだ

鋸男:・・・それがどうした

鋸を再度握り締める青年

D:まあ、落ち着けって!じゃあ、次の質問だ、
「君らはこの世界を作る存在のことを知っているか?」

ゴスロリ:何が、言いたいの?

さすがの少女も苛々してきたようだ、静かに太ももの方へ手を伸ばす

D:あぁ~分かったよ!単刀直入に言う、俺たちは、ラマスも含めて
  全てはその麻介の創作物なんだよ!

ゴスロリ:だ・か・ら?

ドレスの奥に光る何かが見える

D:君たちの物語が進まないのも、裏・駄文迷宮がイマイチ反映しないのも
  いつまでたってもHPが完成しないのも、作ってたノベルゲームが
  出来上がらないのも全てそいつ『麻介』の性って事だ!
  決してヴァン先生の性じぇねぇ!!!(笑


沈黙(いろんな意味で)

   
D:そ、そして言うなればラマスは奴の言い訳なのさ。
  見てみろよ、今月になってここの更新は今日を合わせてたったの8回だ
  麻介はこの企画を口実に俺らの話を進めることもなくうまくサボったのさ
  ラマスの拘束を言い訳にしてね

ゴスロリ:じゃあ、あなたはラマス様ですら被害者だって言うの?

D:まあ、そんな所だ。言ってみれば俺らは奴にとってはただの駒だって事だ

紅男:・・・嘘だ

D:嘘じゃないさ、その証拠に前回はこの話も書かずにのうのうと映画の感想
  なんて書いてるじゃないか
  

再び沈黙

ゴスロリ:話は分かったわ。それで?あなたはどうするつもりなの?

D:ここからは俺からの提案だ、麻介の野郎に渇を入れに行くってのはどうだ
  あいつの夏休みもあと一週間だ、この調子で怠けられたらただでさえ消え
  気味な俺らの存在価値はこのブログから消されてしまう。
  下手をするとブログ自体の継続も怪しくなるかもしれない

鋸男:ただでさえ消えている裏の存在はもっとも危機的な訳だ

鋸を懐に終いくすくすと哂う

D:おい哂うな!こっちとらまじめな話だww
  君たち、俺をラマスの、いや麻介のところまで案内してくれないか?

紅少年:分かった。案内してやる!

ゴスロリ:ちょっと!何を言っているの!?それではラマス様からの任務が・・・

紅少年:知ってるぜ!お前、まだ『悪い奴には制裁を』の本編に出てきてねぇだろ?


ゴスロリ:うっ・・・

鋸男:嬢、行きましょう

ゴスロリ:・・・分かったわ

D:うんうん、話が分かるね~のこ男君♪

鋸男:・・・馬場暁倖だ

D:ん?

馬場暁倖:俺の名前

D:あ、ああね。よろしく馬場暁倖君

赤男:あ、俺鱗鬼ってんだ、よろしく頼むぜ!へっぽこヒーロー!

D:おいおい!俺の名前はエージェントDだ。決してへっぽこなんかではない!

和む3人

ゴスロリ:・・・どうして・・・

沈む少女

D:あら?どうしたんだい?ゴスロリのお嬢さん

人形のように美しい少女の瞳から涙が零れ落ちる

馬場暁倖:あっ!お嬢まさか!

涙の少女:そうよ。私は本編に出てないから名前がまだ無いの・・・

鱗鬼:酷ぇな・・・

D:麻介、許せんな!

少女:私が、案内するわ。私たちに目を付けてくれたラマス様のためにも

キラキラの涙を拭うゴスロリ

そして、決意を固める一行


D:さて、ここでさあ行こう!と普通ならなるんだが・・・何か忘れてる気がするんだよなぁ

突然開いたゲート。現れたのは4つのシュリエット

????:それは正に、俺たちの事だな

???:そうですね



D:そ、その声は!!!




そして、ストーリーは急展開を迎える!!!



次回「決戦」



出現

2006年08月14日 22時18分59秒 | 2006/summer 文章
駄文迷宮内、エントランス。

扉の向こうから現れたのは3人

真っ黒なロングコートに身を包んだ長身の青年

同じく真っ黒なゴスロリ系のドレスを着たフランス人形のような少女

真っ赤なレインコートを着た少年だった

D:ど、どうも。こんばんは・・・
(うっわ・・・悪趣味な格好の奴ばっかだな)

ゴスロリ少女:ようこそ、駄文迷宮へ

透き通るような綺麗な声は何の毒気も感じさせない

コートの男:良いんだな?

ゴスロリ少女に同意を求めたコートの男はニヤリと毒々しいほどの笑みを浮かべる

レインコート:済んだら俺にかわってくれな

D:あ、あのう・・・一体何のお話をされてるんですかね?

話は相手側路線で進んでいく

少女:無論、あなたを殺すってお話よ

(さらりと言うなよ!!!)




どうなる?エージェントD?!!!





続く




侵入

2006年08月09日 23時39分51秒 | 2006/summer 文章
駄文迷宮内、エントランス。

エージェントD:さて、ラマスはドコだ?

館内放送
ぴんぽんぱんぽん~♪
(久しぶりねぇ~エージェントD!わざわざワタシを追いかけてくるなんて
あんたたちってつくづく暇人なんだね~)

D:暇じゃなきゃヒーローはやれないさ!

(・・・あら、そうなの・・・)

D:そんなことよりもおとなしく出て来い!裏に帰るぞ。こっちの人に迷惑だろ

(やなこった!ワタシはここを根城に決めたのよ!今更帰るはず無いじゃない
バッカジャナイノwwww)

D:じゃあ、強制送還するまでだな

(はたして裏のときみたくうまくいくかしら?あはははははは!!!)

D:(ババアの高笑いってキモイ・・・)

(聞こえてんのよへッぽこ英雄!野郎ども、やっておしまい!!!)



奥へと続く扉が開き現れたのは・・・・・・




つづく






ラ&D:だから短いって!!!




駄文SOS



つけ

2006年08月08日 23時46分03秒 | 2006/summer 文章
駄文迷宮内、応接間。

ラマス:昨日はよくも逃げたわね!

麻介:ちゃんとオチ付けたじゃないですか。レベルも上がったでしょ

ラ:褒め殺しなんてスキル入らないわ

麻:いつかきっと役に立ちますって(多分

下っ端:ラマス様!え、エージェントDが現れました!
    こっちに向かってくる模様っす!

ラ:やっとかよ・・・

麻:・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
某遊園地アトラクション「駄文迷宮」前

エージェントD:そろそろ行くか

そしてエージェントDはついに敵の根城に侵入を試みる!!!


待て次回!!!




D:えぇぇぇぇ!!!もう終わり???






駄文SOS