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金牡丹Cafe

趣味の富貴蘭ブログ。金牡丹を中心に紹介しています。

富貴蘭コラム 〜休眠の園〜

2024-12-18 14:23:00 | コラム


ドウモ!金牡丹といえば金牡丹cafe!オーナーでございます。
金牡丹たちは屋内に格納され、長い休眠の時期に入りました。
そんなオーナーといえば?


あっらぁぁぁあ!カフェラテ!!

さて、みなさん。今年も金牡丹、富貴蘭を楽しみましたか?素晴らしい趣味ですのでドンドン深みにハマっていきましょう!!

金牡丹も休眠してしまったのでしばらくオーナーもゆっくり出来ます。

来年に向けてさらなる金牡丹の発展繁栄の為、日本の美、金牡丹を世界に向けて発信して行きます。ビバ!金牡丹!!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜正しさから享楽へ〜

2024-12-08 14:47:00 | コラム


ドウモ!!金牡丹cafeのオーナーです!
孤高の覆輪、黄玉殿も長年の停滞期を脱してなんとか作上がりの気配がして来ました。
そんなオーナーはあれです?


あっらぁぁあ!いつものカフェラテ!

さて、ネットが発展しスマホ普及で誰もが情報発信する中、「見たいものしか見ない」マインドの蔓延で半ば陰謀論と化した富貴蘭滅亡論者たち。養老孟司曰く、「脳化」の過程の片鱗を富貴蘭界隈でも感じるところです。

しかし本来の富貴蘭の楽しみからはあまりに乖離した「享楽」というのは如何なものかと。

オーナーはこの辺境でニッチな「富貴蘭」という分野に並々ならぬ興味を持っており、またその矮小でもスパイスの効いた趣味の世界に「世界の縮図」を感じるところです。

それもまた、元来の富貴蘭のイメージに囚われず、これからは各々の「享楽」によりその分野発展が行われるでしょう。

しかし、オーナーが「日本の美、金牡丹」というスローガンを打ち出しているのは、いわば「美しい国、日本」を語る安倍元首相の趣旨とは違い、日本から購入した金牡丹に「大韓金牡丹」として名をつけてしまう韓国の国粋主義に対するアンチテーゼとしての「姿勢」の現れでしかありません。

世の中はいわば綱の引き合いでバランスが保たれており、「空っぽな日本人」と揶揄した三島由紀夫の通り、力学が働かなくなった日本の富貴蘭分野においても一定の懸念を感じるのはよもや致し方ないでしょう。

ただそれでもまだ富貴蘭分野においては国土に根差した自然の産物としての「美しいと思う心」が残っていると信じております。
オーナーはそういった「感性」の保全に寄与したいと思うところです。

実生だ、交配だ、芸をデザインするなどといったものは「ミームコイン」を貪る様なものと同じであり、ただただドーパミン的享楽に興じる「お遊び」であるので上記の思想とは相容れないのです。

正しさから享楽へ。時代は富貴蘭に何を及ぼすか、しっかり見ていきましょう!!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜休眠を前にして〜

2024-12-07 14:55:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
早ければ既に屋内へ格納しているところですが、今年は暖かいのでまだ外棚で過ごしている金牡丹たちです!
そんなオーナーは?!


あっらぁぁあ??!ジェノベーゼとカフェラテ!!

さて、今年も金牡丹は隆盛を極めた人気ぶりでした!実に素晴らしい!

世界はインフレへと向かい、これから金牡丹を筆頭として富貴蘭の新しい時代の幕開けを迎えます。私も金牡丹の発展反映に貢献出来ること、大変嬉しく思っております。

経済とは巨大なる「幻想」によって形作られております。つまりは「価格」なんてものは本来意味のない数字なのです。

物々交換が煩雑で手間であるが故、貨幣を介して取引するという「ルール」を設けたのが経済の本質です。ただ価格決定は「談合」されていない限りは極めて民主的なレートを示す良い指標です。

「価格」が下がったから富貴蘭は終わりだ??本質を見極めきれない数字で物事を判断する人か陥りがちな考えだと思いませんか?

もちろん、価格決定は「影響力」に反映されます。別格稀貴品は当然高いですよね。ただマネーゲームで富貴蘭を語ることは全体像を語ることにはなりませんので「本質」を見極める「多面的視点」を持ちましょう。

「買っておきなはれ、金牡丹」

私の言葉ではありません。民主的な趣味の世界で出てきた言葉です。

「日本の美、金牡丹」
「金牡丹無くして、富貴蘭無し」

これは私の言葉ですね。この先にあるビジョンに気づける趣味人が増えてくれることを期待しております。

多大なるご声援、いつもありがとうございます。オーナーの金牡丹ライフ、お楽しみ下さい。

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー