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ＡＰＥＣテロ、５割が危機感＝都民にアンケート－警視庁

2010-10-30 | 危機管理情報
平成22年10月13日付「時事ドットコム」より引用します。

１１月に横浜市で開催されるアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議を控え、警視庁は１３日、警備についてのアンケート結果を公表した。国際テロ組織や反グローバリズム団体などが国内でテロや激しい抗議活動を起こす可能性について、「絶対にある」が３％、「可能性は高い」が５１％に上り、危機感を持つ人は５割を超えた。

調査は同庁警備心理学研究会に委託。９月１２日までの１カ月間、運転免許の更新で警察署を訪れた東京都民５０００人を対象にし、２７０６人から回答を得た。

それによると、首脳会議に伴う検問や交通規制などの警備について、６２％が「影響を受ける」と回答したが、「当然行うべきだ」は３４％、「やむを得ない」が６０％で、９割が理解を示した。

キーワード　ＡＰＥＣ　横浜　テロ

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