『あたりまえ』を『ありがとう』と言うのが感謝
『だから、なに?』を『おめでとう』と言うのが賞賛
『もう、ダメだ』を『これからだ』と言うのが希望
『なりたいな』を『なってやる』と言うのが決意
『もういいや』を『まだ待とう』と言うのが忍耐
『疲れた』を『頑張った』と言うのが努力
5月から斉藤航は
FM「ラジオカロスサッポロ」<78.1MHz>で
ラジオ番組を始めちゃいました(`・ω・´)ゞ
★放送は毎週日曜日・午後7時~8時生放送★
聴かないと蹴られますo(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)
FMラジオのほかパソコン、スマホで全国どこでも聴くことができます。
<サイマル放送>
番組タイトル
斉藤航(わたる)
本気トーク&violin生演奏
★FMラジオカロス<78.1MHz>の聞き方★
◆基本的な聞き方◆
■ パソコンの方
サイマルラジオのサイト http://www.simulradio.jp/
のラジオカロスの[放送を聴く]をクリックするだけで聞くことができます◎
・スマホの方
「FM聴」というアプリをダウンロードすることで、聴くことができます。
我輩スマホを持っていないので良くわかりませんが
350円掛かってしまうらしく、落とせば一生分なので何とか落としてぃ、、(´・ω:;.:...
【100万回生きたねこ】
佐野洋子の絵本(講談社)
死んでは生き返ってを繰り返し、100万回もの生を受けた猫がいました。
猫にはいつも飼い主がいました・・・その数100万人。
皆、猫が死ぬと嘆き悲しみましたが、猫自身は一度も泣いたことがありませんでした。
ところが、この猫に見向きもしないものがいました。
それは美しい白い猫でした。
猫は腹を立てました。
そして毎日毎日、白猫に「俺はすごいんだぜ、なんてったって100万回も生きたんだから」と、自慢話をしに行きました。
白猫は気のない相づちを打つばかりでした。
今日も猫は「俺はすごいんだぜ」と言いかけて、途中でやめました。
そして「そばにいてもいいかい?」と尋ねました。
白猫は「ええ」とだけ言いました。
2匹は常に寄り添うようになり、一緒にいることがなによりも大切に感じるようになりました。
それからかわいい子猫がたくさん生まれ、猫はもう得意の台詞、「俺はすごいんだぜ」を言わなくなりました。
いつのまにか自分よりも、白猫や子猫たちのことを大切に思うようになっていました。
やがて子猫達は巣立って行き、白猫は少しお婆さんになりました。
猫は、白猫と一緒にいつまでも生きていたいと思いました。
ある日、白猫は猫の隣で、静かに動かなくなっていました。
猫は白猫の亡骸を抱いて、生まれて初めて泣きました。
そのあと100万回泣きました。
そしてぴたりと泣きやみました。
猫は、白猫の隣で静かに動かなくなりました。
それから猫は、もう決して生き返りませんでした。
ラジオバックナンバー(。・ω・)ノ゛
Radio 斉藤航 5・19 3回目
ナルト疾風伝 Naruto(ナルト) - Sadness and Sorrow
Vivaldi 春
ゼロ _ BUMP OF CHICKEN FF零式
明日 優しい時間
ハナミズキ
もののけ姫
おろ!?
『だから、なに?』を『おめでとう』と言うのが賞賛
『もう、ダメだ』を『これからだ』と言うのが希望
『なりたいな』を『なってやる』と言うのが決意
『もういいや』を『まだ待とう』と言うのが忍耐
『疲れた』を『頑張った』と言うのが努力
5月から斉藤航は
FM「ラジオカロスサッポロ」<78.1MHz>で
ラジオ番組を始めちゃいました(`・ω・´)ゞ
★放送は毎週日曜日・午後7時~8時生放送★
聴かないと蹴られますo(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)
FMラジオのほかパソコン、スマホで全国どこでも聴くことができます。
<サイマル放送>
番組タイトル
斉藤航(わたる)
本気トーク&violin生演奏
★FMラジオカロス<78.1MHz>の聞き方★
◆基本的な聞き方◆
■ パソコンの方
サイマルラジオのサイト http://www.simulradio.jp/
のラジオカロスの[放送を聴く]をクリックするだけで聞くことができます◎
・スマホの方
「FM聴」というアプリをダウンロードすることで、聴くことができます。
我輩スマホを持っていないので良くわかりませんが
350円掛かってしまうらしく、落とせば一生分なので何とか落としてぃ、、(´・ω:;.:...
【100万回生きたねこ】
佐野洋子の絵本(講談社)
死んでは生き返ってを繰り返し、100万回もの生を受けた猫がいました。
猫にはいつも飼い主がいました・・・その数100万人。
皆、猫が死ぬと嘆き悲しみましたが、猫自身は一度も泣いたことがありませんでした。
ところが、この猫に見向きもしないものがいました。
それは美しい白い猫でした。
猫は腹を立てました。
そして毎日毎日、白猫に「俺はすごいんだぜ、なんてったって100万回も生きたんだから」と、自慢話をしに行きました。
白猫は気のない相づちを打つばかりでした。
今日も猫は「俺はすごいんだぜ」と言いかけて、途中でやめました。
そして「そばにいてもいいかい?」と尋ねました。
白猫は「ええ」とだけ言いました。
2匹は常に寄り添うようになり、一緒にいることがなによりも大切に感じるようになりました。
それからかわいい子猫がたくさん生まれ、猫はもう得意の台詞、「俺はすごいんだぜ」を言わなくなりました。
いつのまにか自分よりも、白猫や子猫たちのことを大切に思うようになっていました。
やがて子猫達は巣立って行き、白猫は少しお婆さんになりました。
猫は、白猫と一緒にいつまでも生きていたいと思いました。
ある日、白猫は猫の隣で、静かに動かなくなっていました。
猫は白猫の亡骸を抱いて、生まれて初めて泣きました。
そのあと100万回泣きました。
そしてぴたりと泣きやみました。
猫は、白猫の隣で静かに動かなくなりました。
それから猫は、もう決して生き返りませんでした。
ラジオバックナンバー(。・ω・)ノ゛
Radio 斉藤航 5・19 3回目
ナルト疾風伝 Naruto(ナルト) - Sadness and Sorrow
Vivaldi 春
ゼロ _ BUMP OF CHICKEN FF零式
明日 優しい時間
ハナミズキ
もののけ姫
おろ!?