斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

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借りぐらしのアリエッティ 「Arrietty's Song」 /cover by WATARU

2012-06-26 11:11:11 | 日記
『 借りぐらしのアリエッティ 』   2010年  日本映画  94分
監督/米林宏昌
企画/宮崎駿
原作/メアリー・ノートン『The Brrowers(邦題:床下の小人たち)』



脚本/宮崎駿×丹羽圭子
製作/星野康二
制作/スタジオ・ジブリ
音楽/セシル・コルベル「Arrietty's Song」

【キャスト】
アリエッティ(床下の小人)/志田未来
翔(人間の少年)/神木隆之介
ポッド(アリエッティの父)/三浦友和
ホミリー(アリエッティの母)/大竹しのぶ
翔の大叔母/竹下景子
ハル(家政婦)/樹木希林
スピラー(小人の少年)/藤原竜也






とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。

その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。

アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、
女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。

借りぐらしの小人たち。

そんなある夏の日、その屋敷に、
病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。


人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。




それが床下の小人たちの掟だったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。


「おまえは、家族を危険にさらしているんだぞ」
アリエッティは、父に反発する。
「人間がみんなそんなに危険だとは思わないわ」

アリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、
次第に翔に近づいて行く。





アリエッティの家族に大きな事件が迫っていた。
人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか!?

混沌として不安な時代を生きる人々へこの作品が慰めと励ましをもたらすことを願って・・・。


借りぐらしのアリエッティ 「Arrietty's Song」 / cover by WATARU




I'm 14 years old, I'm pretty. 元気な小さいLady
床下にずっと借りぐらししてたの。

時にはHappy. 時にはBlue. 誰かに会いたい。

風 髪に感じて 空を眺めたい。あなたに花 届けたい。
向こうは別の世界。 ほら蝶々が舞ってる。 私を待っている。










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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (町田)
2012-07-02 21:33:32
借りぐらしのアリエッティ面白そうですねー
今度見てみます(*´ω`*)

その後改めて動画を見させてもらいます^^
返信する
町田さんへ (CREA)
2012-07-03 00:18:48
アリエッティ、うちはかなり好きですね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

ラピュタ、ナウシカのような大作ではありませんが
少作品としてはかなりの上位になれると思います◎
ニコニコ動画の方ではバック音源付きなんで機会あれば見てみて下さい(・∀・)w
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