斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

私の挑戦が皆様にとっても
新たな可能性のきっかけになることを願って

見極めること 10・6ラジオ記念動画

2013-10-12 11:11:11 | 日記
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るのかい??

もしそう思ったなら、
その時点で、
君の負けだ。

ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。



衣装:ジャメブ(未視感)
ジャメヴへ、HPジャンプ(`・ω・´)ゞ




☆10月6日(日)ラジオカロス札幌

※航フリートーク予定、最近あったことを原稿無しで本気暴露ヽ(´ー`)ノ

直ゲスト

朝倉 大樹(イケ面・プロカメラマン)


朝倉さんゲスト予告編



札幌生まれ、札幌育ち。

小さい頃からふざけて遊ぶ明るい子だった。
「イチマイのキセキ」の撮影中でも、モデルや現場を和ませてくれている。小学校2年生からサッカー部に所属し、それ以来中学、高校、社会人と長くサッカーを続けてきたスポーツマンでもある。

高校は札幌市内の私立高校に入学後、通信制の高校に編入する。私立高校時代は部活のしきたりがあり坊主だったが、編入後は校風が自由だったためパーマやカラーなど髪型のお洒落に没頭していく。
当時を振り返って、坊主だった頃の反動でお洒落を意識するようになったんじゃないかと、笑い交じりで振り返ってくれました。

高校ではガソリンスタンド、カラオケ、飲食店など多くのアルバイトを経験する。親に支払ってもらった私立高校の入学金や授業料を自分で払うため、空いている時間は出来るだけアルバイトに費やしていた。

美容師を目指すきっかけは、ずっと通っていた美容室のスタイリストさんに憧れてから。一緒にご飯を食べてくれたり、相談に乗ってくれたりとお兄さんのような存在で、ファッションや髪型もお洒落で自然と目標になっていた。いつも自分の髪型をお洒落にしてくれて自信を持たせくれたのが彼であり、年上にも関わらず謙虚であり続け、美容師として人として今でも尊敬している。

その後、専門学校に入学して、美容師になるべく国家資格取得に向けて、本格的に勉強を始める。専門学生時代も授業が終わった後は、飲食店やコンビニで働き生活費の足しにしていた。バイトをしながら国家資格取得のための実技や勉強は大変だったが、仲間と学校に残って遅くまで勉強したり、遊ぶ時はとことん遊んだりと、辛い時も楽しい時も一緒に過ごせた仲間がいることは、大きかったと振り返る。昔ほど会う機会は少なくなったものの、たまに集まって美容業界や他業種の情報などを交換している。同じ苦難を乗り越え、同じ目標と夢を共有した仲だからこそ、今でも強く固い絆で結ばれている。



卒業後、某有名グループの美容室に就職。約3年間勤務する。
普通であれば、美容師として基礎的な技術を身に付ける大事な下積みの時代だが、同期のメンバーに大きく遅れを取ってしまうこととなる。先輩に気に入ってもらうことに必死になり、その結果仕事で叱られることなく、練習に励まなくても良い環境を作り上げ、それに甘んじてしまっていた。気づいた頃には、同期のメンバーみんなが一段も二段も上のステージを登っていた。人とのコミュニケーションや気遣いに長けていたため、接客には揺るぎない自信があり、技術はないものの妙なプライドだけがついていた。このままではいつまでも自分に甘えてしまう。環境を変え、自分を変えるため店を辞めることを決意する。

その後すぐに別の美容室へ就職する。
そこは、オーナーと自分の2人のみ。忙しい時は、オーナーの奥さんがたまにヘルプで入る少人数店舗。そんな環境のため、以前の美容室では練習を怠り基礎がないないことを正直に伝えた。出来ないことを全て丸裸にして、その上で雇ってもらった。オーナーはスパルタ教育だったが、自分を変えるべく決意してお店に入ったため苦ではなかった。カット、カラー、パーマ、ディーラーのやり取りなど、美容師に必要な知識と技術を一からを叩きこんでもらった。3年間働いた中で仕事の面で一度も誉められたことがなかったが、技術も知識もない当時の自分を雇い、本気で向き合い教えていただいたことには、今も感謝が尽きないという。



その後、現在の2nd room TChairへ。
このお店に入った経緯は現オーナーの田代啓太さんとの出会いから。
当時勤めていた美容室とのタイアップ企画で、田代さんと顔を合わせることになる。

彼や周囲のメンバーが織りなす撮影のクオリティやチームの志、独創的なアイディアと発想に衝撃を受けた。作品にかける想い、追い求めるレベルが違いすぎた。自分はもちろんのこと、札幌の美容業界と比較してもズバ抜けていた。彼が持つ先を見据えたビジョンを共有し、共に成長したいという気持ちが強くなり、2nd room TChair立ちあげメンバーとなる。

今後はスタイリストだけではなく、経営を学び、カメラマンとしても広く活動してゆく。独創的で発想力のある企画を発信して、美容業界が発展するための仕掛けを作り上げ、札幌から新たな風を起こしていきたい。カメラマンとして写真の技術を磨いているのもその一貫。


2nd room TChair 朝倉 大樹



美を司る者として、スタイリストだけで終われない。女性の持つ内面の美、それに合わせて創りあげるスタイルとの融合を最高の状態で残すために写真を撮り続ける。彼の目指すゴールは、TChairと共に進化し続けている。



Radio 斉藤航 10月6日 23回目・full






やるなら極端に♪




何事もやってから意味が生まれる