瞬間高値。

今日の日経平均は小幅上昇、天候は全国的に寒気の影響で荒れ模様のようですが、市場は気分的に安心できる相場動向のように見受けられます。

先週金曜日の大引け直前、GDHが4万以上瞬間的に上昇し、3万程下げて引けてました。
急上昇する時は当然、出来高も増えてます。その時を待ってた人々が一挙に売りと買いを交錯させて、株価が上がる時は、どこまでが上限値か計り知れず、下がりだせば下値がどこか計り知れず、思惑通りに取引できた人は、どのくらいなのだろうと、ふとチャートを見て思いました。

このブログを書き始めた頃は、日計り商い(デイトレード)を何度かしてました。買い上がる時は、気分が高揚し、買い下がったり売り損なったりすると、目の前真っ暗になる心境で取引してました。
どうもこの取引姿勢は性に合わないと思い、日計りはしない掟にしました。
でも、時々したくなります。ソフトバンクの最近の値動きは、すぐに100円単位で動きますから、100株の取引で、思惑通りならその日に数万円手にできます。逆もまた真なりで思惑外れなら、どこかのだれかを儲けさせたことになると。
今のところ何とか自重してます。

この掟を前提に、数週間後の上昇を望める銘柄の取引をするようにしてます。
気分的には非常に楽です。
今の悩み?は、GDHを今日売るべきか、です。