所々鋼管ホースが使われているので、整備性はイマイチ^^;
ブレンボのキャリパー、対向ピストン、ダストシールは蛇腹状でピストン円周部の錆や汚れを気にしなくて済みます。
今回はブレーキの引きずりに気がついたのでオーバーホール
ダストシールに劣化と亀裂が入り、それでピストンのオイルシールの劣化を招いていたようでした。
ブレンボのキャリパーの特徴は、アルミのピストン。
アルマイトコーティングの質が良いのか?
先ず錆びたりしていません。
今回も茶渋状の汚れだけ綺麗に拭き取って組み立てました。
ちなみに片側ダストシールの劣化が余り無くて、そちらのピストンやキャリパーの溝の状態は良好でした。
ここら辺までは予定通りの進捗でしたが〜
ここら辺までは予定通りの進捗でしたが〜
何故かナカナカ、エアが抜けず〜
というかタッチが出ないので、ほぼ1日費やしました┐(´д`)┌ヤレヤレ
ここまで苦労したのは整備士になって初めてかも^^;
どうもブレーキホースも交換しないと駄目だったような〜
マァ、そろそろ36〜7年落ちのバイクですから、経年劣化は仕方無いですね~
今日は疲れた〜
(・_・;)