リンク回りを緩めた動きの改善⇒グリスアップ&可動性重視の締め付け⇒動きは全く変わりました♪
改善された現状を10割としたら、締め付けを緩めるだけはその7割といった辺りでしょうか〜
メーカーは一応正しく設計はするんですけど、なかなかその設計通りに顧客迄届きませんね〜
さて、正しくリア周りが動くことによって、サスペンションの評価が漸く出来る様になりました。
バネは太さが9.8ミリあるかなり太いバネが使用されていますが、動きから想定すると問題はバネレートの高さよりイニシャルプリロードが掛かり過ぎている感じで〜
おそらくイニシャルを5〜7mm抜いたらかなり乗りやすくなると思うんですが〜
一部で言われてるように、タンデムを想定してサスペンションセッティングをしているのは間違いなさそうです。
しかしこのバイク致命的な事にイニシャルプリロードの調整ができません(苦笑)
新車のせいもありますが、今のところダンピング性能は問題を感じませんでした。
作業が面倒ですが〜
とりあえずこれらを想定して準備してあった他車流用のバネの装着を近々してみたいと思います。
ブレーキ周りなど他にすべき整備もあるので、時間の空き具合や天候などによって作業優先順位は変わりますが〜
写真は雨に打たれる今朝のチビ山賊号
出先で雨にあって私も困ってます。