まだ粘度は十分にありました。
ドレンボルトの磁石についていた鉄粉
前回交換から1300km程、
ちょっと劣化が早いですね〜
(^_^;)
安価なエステル系オイルでいい性能でしたが、ひょっとしたら昔よりクオリティが落ちたかな?!
在庫の関係もあり、とりあえず同じオイルを入れてもう一度検証🔧
将来は常用するオイルをヤマハのRS4GPに変えるかもしれません~
今日は午後から弟子が来ていて、ボロいスクーターを直して遊んでいます🔧
台湾KYMCOのアジリティー125、不人気だったのでヤフオクで2万円
今日は駆動系の整備とハネてリジットみたいと言っていた、リアの動きの確認。
駆動系はトルクカムのグリスが、例によって流れ出しクラッチに悪影響があったので分解洗浄。
トルクカムのグリスアップ、そしてシール類の全替え、ウエイトローラーの交換をしました。
ベルトは再利用
リヤサスのチェックをしたところ、例によってエンジンとフレームのボルトがオーバートルク。
とりあえず少し緩めました🔧
帰ってからメールがあって、乗り方変えないといけない位全く動きが変わったとか(笑)
台湾スクーターアルアルですね〜
走行18000キロの中古車ですが、締め過ぎの影響でその距離の間リジット状態だったのです。(4万kmリジット状態だったのもあります)
距離を走ったらリアサスが動くようになるというのは間違いです。
多少動く様に成るレベルです〜
4~50台位手直ししましたが、全て改善しましたよ(^O^)v
しかし,本当に外国生産は車体の組立が荒いです(^_^;)