
主にニンジャ少年が通学に使っている、

これで約走行5500kmのサスペンションオイル
取り付け作業は週の後半ですから、
GSX-R150
先週,リアサスペンションの整備の為に、取り外してウチの予備サスペンションと交換🔧
サスのオイル交換の為に加工&
セッティング作業に入りました。
サスペンションボディに穴を開けてオイルを抜きます🔧
ドリルの刃はバリが内側に出難い珍しい形状を選び、
極細のタップも同じく切り粉が外側に出るスパイラルタップを2種類揃えタップ切り。
(サスペンション・ボディ中に切り粉やバリが入る事を予防する為)
それからオイルを抜いて行きます。

これで約走行5500kmのサスペンションオイル
やはり初回は汚れが一番多い様子(^_^;)
効き過ぎの減衰力のせいで、ストロークするのが大変重く,オイルを抜くのが大変です。
が、大部分のオイルは抜く事が出来ました。
後はこのようにして穴を下にして〜
1日以上放置してオイルを抜きます🔧

取り付け作業は週の後半ですから、
後はボチボチ作業します🔧
そうそう、
彼の車両のリヤタイヤ
BT39がスリップサイン間近でした。
私が使用した距離も入れて7000キロ強程度なので、グリップはそこそこなのに摩耗が早いですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
設計が古過ぎて,最早メリットが少ないタイヤでした。
初回は早めでやっとけばしばらく安心な感じですね。
こんばんは〜
単式のリアサスのオイル交換って、矢張り玄人しか出来ませんね~
それに根気が必要かと〜!私はとってもせっかちなので無理ですね(笑)
それにしても忍者少年って、凄まじいですね〜 ハイグリップタイヤとはいえ、7,000キロしかタイヤが持たないなんて〜
せめて10,000キロ以上は持ってもらいたいところです(笑)
bandet150さん
そうですね〜
初回だから余計に汚れていた感じです^^;
でも、
どなたかの37000キロのサスペンションに比べたら全く大した事はありません!(笑)
アレは金属粉の濃い灰色でしたからね~
今回は,エンジンオイルの汚れみたいな黒い汚れで、
まだ少し透明感がありました。
この方は、どうしてもタンデムも必要なのでスプリングは純正と妥協しますが、
数本ある中で一番短いものを選び,イニシャルも抜くので改善はするでしょう。
浜のボチボチおやじさん
そうですね〜
オイル複筒式は真空ポンプやガスを入れる必要はないですが、それでも道具に初期投資が必要ですから〜
元々,ある程度は工作機械がないと元が取れません(笑)
精密溶接などは腕の良い友人がいるのでお互いに助け合いでやってます🔧
忍者少年は私についてきますからね〜
かなり速くなりました。
タイヤの減りが早いのは、乗り方だけでは無く,サスペンションのせいも有ると思いますが〜
何れにしてもアベレージ上げてガンガンにアクセルを開けたらタイヤはドンドン減りますねぇ(^_^;)