コーナリングスピードの向上には、前輪の信頼性がキモなので、色々と思案してました。
セットアップの効果や乗車時の挙動から、BSのFタイヤの剛性が高いのが原因では無いか?
と考えて居ました。
後輪と同じピレリやミシュランタイヤを装着してみたかったのですが、コロナの影響か入荷未定ばかり〜
その中で何故か?業者の卸しでIRCのタイプRが普段よりもかなり安かったので購入してみました。
この手のマイナーなバイアスタイヤでも、新しい設計のはキチンと改良が進んでいるのを此処数年間経験して来ました。
そうした期待も込めての選択です。
そして本日は小雨まじりの天気で来客が無いので自分のバイクの整備(笑)
タイヤのデータ
RX3タイプR 重量3.3~3.35キロ 外周184センチ
BT39SS 3.3キロ 外周184.5センチ
粗同じ重さとサイズでした。
タイヤのラウンドプロファイルは、BSに比べて自然な感じです。
ラウンドプロファイルの違いも、期待要素〜
今回まずホイール単体でバランスを確認しました20 G ぐらいの誤差あり
タイヤ交換して前回と同じ25Gのウエイトでした。
ホイールの塗装も弱くて薄く(苦笑)、古いバランスウェイトを適当に剥がしたら下地が出ました!
ホイールの塗装も弱くて薄く(苦笑)、古いバランスウェイトを適当に剥がしたら下地が出ました!
(TдT)
暫くは台風の影響で乗れませんが、IRCの新しいタイヤが楽しみです。
マァ、それに合わせたエア圧やサスペンションのセットアップが暫く必要です🔧
祝日にスパーダの弟子と紀伊半島ワインディングツーリング予定なので、更にセットアップを進めて、コーナーリングだけでも優位に立たないと(笑)
祝日にスパーダの弟子と紀伊半島ワインディングツーリング予定なので、更にセットアップを進めて、コーナーリングだけでも優位に立たないと(笑)