デジカメで撮影するとき、まさに至福のときですね。
でも、せっかくのデジタル撮影。JPEGで撮ってしまうと、フィルム現像をしてもらった状態で、
従来とあまり変わりありません。
RAWモード撮影がおすすめ。昼光色のフィルムから、タングステンに替えよか、フィルム感度を変えて白飛びを抑えようか、黒潰れを引き出そうかなど、数年前の写真データを引っ張りだして、現像をやり直す。しかも、RAW現像のテクニックは徐々に向上しているはず。メーカー純正のRAW現像ソフトなら、汎用レンズでも光学歪みを緩和してくれる。
フィルムカメラ時代には、カメラについている各種のボタン類には触りもしなかったわたし、いまや平気で操作しています。
フジバカマ、絶滅危惧種の貴重な植物。でも、地植えすると地下茎がのびて、たちまち庭を占領します。咲き終わってからも淡雪を載せた風情、いいもんです。
ツマグロヒョウモン。メス。動物の世界では、オスが派手できれいなんですが、ツマグロはメス。オスは黄土色でださいだけ(わたしも)。人間もメス(笑い)
動物の撮影では、お目めにピントを合わせます。わたしの視力は乱視と老眼で、ファインダでは、まず、合うことはありません。アングルファインダで撮影してます
これから、我流の写真談義を展開していきます。ご意見、反論大歓迎!!!