臨済宗妙心寺派の総本山、妙心寺には雪が降るたびに撮影に出かけています。珍しい朱塗りの三門に続いて、仏殿、法堂が一直線に並んでいます。法堂では、週末などに大衆禅道が行われたりします。
境内を一周すると20分程度かかり散歩コースとなります。なんと、47の塔頭があり、その中でも退蔵院が有名です。この前、町内の方とすれ違ったとき、全部の塔頭を拝観するんだ、といってました。一部の塔頭は拝観お断りですがね。
せっかく近場に住んでいるのであるから、わたしも今年は。ときどきは野鳥を忘れて(?)、丹誠込めて造られた塔頭の庭園美を鑑賞しようかな、と思っています。
三門の奥に太鼓橋があります.一般の人は渡れません。
仏殿の明かり窓。
境内を南北に縦断する参道は、付近の住民の通行のため解放されています。
塔頭が連なる周回道路に雪が降ります。
京都の冬はシーズンオフ、寒いだけ。でも、見方を変えると、自分一人だけの静かな散策を楽しめるということでもあります。
たとえば、龍安寺の石庭、雪が積もると「雪庭」。開門と同時に入り「雪庭」を独占撮影、ということもできます。
境内を一周すると20分程度かかり散歩コースとなります。なんと、47の塔頭があり、その中でも退蔵院が有名です。この前、町内の方とすれ違ったとき、全部の塔頭を拝観するんだ、といってました。一部の塔頭は拝観お断りですがね。
せっかく近場に住んでいるのであるから、わたしも今年は。ときどきは野鳥を忘れて(?)、丹誠込めて造られた塔頭の庭園美を鑑賞しようかな、と思っています。
三門の奥に太鼓橋があります.一般の人は渡れません。
仏殿の明かり窓。
境内を南北に縦断する参道は、付近の住民の通行のため解放されています。
塔頭が連なる周回道路に雪が降ります。
京都の冬はシーズンオフ、寒いだけ。でも、見方を変えると、自分一人だけの静かな散策を楽しめるということでもあります。
たとえば、龍安寺の石庭、雪が積もると「雪庭」。開門と同時に入り「雪庭」を独占撮影、ということもできます。