YUKI、YO-KING、頑張れ。

ニュース見てかなりショック。
YUKIとYO-KINGのお子さんが亡くなった。
『いつものように「おやすみ」って言ったままの突然のお別れでした。』
　　　　　（YUKIの直筆メッセージより）

私、YUKIちゃんが子供を生む前から、YUKIのHPの日記を読んでたよ。
子供のこと、とっても愛してたのがよく分かる。。。
日記の中で『生きているのが嬉しすぎるちっちゃいヤツです』と書いてたのが
とても印象深いな。
子供を生んだこともなく、失ったこともない私には、
きっと絶対YUKIの気持ちは分からないだろう。
分かるって言ったら、失礼だと思うから、絶対言わない。。

『JUDY AND MARY』、学生の頃から好きだった。
YUKIちゃんが好き。
コンビニでバイトしてた時も、ファーストフード店でバイトしてた時も、
ジュディマリの曲はいつも流れてた。
家に帰ってから、ジュデュマリのCD流して一緒に歌ってた。
１０代の頃から、いつも私の生きてる中でYUKIの声が流れてた。
これからもずっと、流れてて欲しい。
YUKIちゃん頑張って

そして、『真心ブラザーズ』も大好きだった。
今、CMでも流れてる「空にまいあがれ」聴いて、昔を思い出した。
「拝啓ジョン・レノン」も「サティスファクション」も大好き。
私の青春時代。。ありがとう。
YO-KING、頑張って

大好きな二人が結婚したのとってもうれしかった。
今、とても悲しい気持ち。。。。。

２００４・１２・２４ YUKIの日記より

しゃらくさいんだよ、いろいろなことが。
甘いんだよ。うだうだ言わないでよ。
軽やかで、いつも楽しくて笑っている人なんて、そんなにはいないんだ。たまにしかいない。でも私はそんなアルバムを作りたかった。元気な気分ならもっと高く飛べるような、気分が悪いのなら明るい太陽が顔を照らすような、裏切られても蔑まれても、まだ人を信じたくなるような、強くて軽くて踊れるアルバムが作りたかった。
　　　　　　　　　　　　　　　
これは、ニューアルバム『joy』のことを言っています。

私は『joy』を聞いて、きっとまだ人を信じたくなるような気持ちになると思う。

CDショップで見かけて気になってはいたものの、所持金が少なくて買ってなかった『joy』を
明日買おうと決めました。