あどべんちゃー 乗馬No2

トロットで駆け抜ける。


草が多い広場・・・馬たちは草を狙っている・・・。


みんなで記念写真


外乗途中の空き地で・・・・。
みんな本当に心の強いカウボーイになれた？


やっぱりキャンプの定番、カレーに豚串焼き。美味しかったね


あどべんちゃー。苦しいこと、嫌なこと、色々なことが沢山ある。
それらから逃げないで全てに立ち向かう、その心の強さを勉強するキャンプ、とでも考えていただきいたい。大動物を相手に生活、遊び、コミニュケーションを勉強できる。
通常のキャンプでは体験できないことがこのキャンプには沢山あった。
その体験を活かせれば良いんだが・・・・・・。　　活かして欲しい・・・。

　　　　　　Bomber

あどべんちゃー 乗馬

あどべんちゃーの一番メインのプログラム、乗馬。
乗馬は自分で考え、決断し、それを伝える(馬に）。そしてそれがイメージどうりに行われているかをチェックする。集中力、心の強さが必要なスポーツである。ちょっと弱気になると馬に負けてしまう。泣こうが、喚こうが、馬は容赦しない。強い人には従う、弱気になった人には強く出る。ちょっと嫌な奴・・・・・


外乗、一列になって歩く、速歩の練習。

かほ

あきひさ

ぷく



ちか

たま

富士登山 ・・・ハプニングがあった・・・

８合目のちょっと下で泣いている子どもを連れたお母さんに会った。
話しかけたら妹(幼稚園）が頭が痛くて登れなくなったとか。そしてお兄ちゃんも悔しくて泣いていた。無理して登ると山は怖いんだよ、など話お母さんを助けようと話しかけたら少し納得してもらえたようだった。でも何か事情があるようだが・・・・・。
この家族、頂上へケーキを届けたかったとか・・？？三重県から来たそうだ。山頂の神主さんがお友達で、今日が(２９日）が誕生日だとか。それでおにいちゃんがリュックの中にケーキを入れて運んでいたらしい。
お願いされそのケーキを頂上まで運ぶことにした。今回、新潟、湯沢からBomberのお友達が来ていたがそのおじさんのリュックに入れて運んでもらうことにした。
その親子の為にドラマチックなケーキを渡す場面をイメージしたが・・・頂上神社に本人がいない。山の反対側、富士吉田口の頂上にいるとのこと、今回はもう時間も体力も無いんで渡してもらうことにし、下山。車に戻ってからお母さんに事情を説明。理解していただいた。来年はあの子ども達、富士登山に来るのかな・・・・。
また会いたいな・・・。

もうひとつびっくりしたことが。
７１歳のおじいさんに会った。今年もう４１回(２９日現在）富士山に登っているとか。
トータル、３千何回、だったか４千数回だったか・・・・。
スーパーおじいちゃん、気をつけて回数を増やしてくださいね。

　　　　Bomber

富士登山 No3

半分泣きながらもやっと山頂に到着。出発してから約７時間。
このすぐ後に強い雨が降ってきて休憩小屋に避難。
そして席を譲ってもらいお昼ご飯。みんなゲンキンだね。すぐ元気になる。


山頂、神社前で記念撮影。この時はめっちゃ、寒い。気温６度。体感温度４～５度。
Bomberでさえも手袋しないと指が動かない。
この寒さに耐えられづすぐに下山。かなり下まで雨に降られた。

余談だが・・・この日の朝、山頂で凍死している人が発見された。今年２人目だとか。
富士山を甘く見てはいけない。日本一高い山だ。高山病で亡くなる人もいるくらいだ。
雷に打たれてなくなる方、心臓に負担がかかりすぎてなくなる方、・・・・
自然に人間は勝てないことは今年の３月に思い知ったのではなかったのかな・・・。


下山は御殿場ルートを通り宝永山へ。そして富士宮口に戻る。約４時間。
宝永火口へたどり着き、最後のおやつを残らづ食べる。いざというときのために
とってあったものだ。ここからは４０分ほどで五合目へ戻れる。車まで戻れば・・・・・。

富士登山 No2

かなり上の方に登って来た。いつもしたから見ている雲を上から見下ろす。


８合目までもう少しかな。さっきまでへばっていたのは・・・・誰？


９合目の山小屋すぐ手前で。後ろに見えるのは雪。今年は残雪が多い。


いよいよ最後の山小屋。９号５勺。(９，５合目）そろそろ頭が痛い、空気が少ない・・。

山頂を見上げると・・・すぐ目の前に見えるのにここからが長い。

空気が薄くなりうまく呼吸が出来なくなる。深呼吸を繰り返すがそれでも酸素を取り込めない・・・泣くしかないかな・・・少しづつ山頂を目指す。

富士登山 NO1

今日は富士登山。あどべんちゃーの最終目標。曜日の関係で少し早めに目標を達成することになってしまったが・・・・・。


ビッグマウンテンから車で20分ほど。水が塚駐車場（御殿場ルート新五合目の上）で富士さんを望む。山の真ん中、くぼんだところは宝永山、そしてその火口。帰りに通るルート。

登り始めて直ぐの所。もうへばってる・・？？

登り始めて最初の山小屋、新６合目。Bomberバームをがぶ飲み。


元祖だか新だか元だか・・・訳がわからん山小屋名がいっぱい・・。
まだ元気なはずだが。

山登りのペースが少しつかめてきたのがげんきそうな顔になってきた。


今回あどべんちゃーのみんなと一緒に登ることになったBomberのお友達、高橋博さんと

あどべんちゃー、サポート隊

今日は乗馬経験の少ない子ども達の乗馬キャンプも平行して行われています。
あどべんちゃーのみんなは当然子ども達の見本になったり指導補助したり
サポートを頑張ってしました。

雨の中の乗馬

雨が降る前に馬の準備を

しかし乗馬練習を始める頃には大雨が・・・。
それでもトレールに出発

あどべんちゃーキャンプ キッズが帰った後・・・・。

あどべんちゃーキャンプ。キッズが帰って人数が少なくなり子ども達一人一人の顔が良く見える。さあ、大変だぞ！ごまかしはきかない！

まず富士山へ向けてのトレーニング金時山ハイキング。軽い、かるい・・・・。


入り口の金時神社入り口で。まだ元気なとき。

入り口、土俵となりにあるマサカリの前で。
これで頭をかち割られたい奴はだれだ！

もうへばってる？

金時宿り石。真っ二つに割れている。

一番きつい上り坂を登りきり一息。
後ろは箱根仙石原。


頂上へ到着・・・。でも帰り道が怖い・・・・。そして長い。

帰り道の途中、大きな「ふき」の葉っぱを発見。