十二日まち。

明日は、実家のあるうらわで恒例の、十二日まちがあります

「調（つきのみや）神社」という神社で行われる、酉の市みたいなお祭りなんですが、
神社の前の旧中山道は通行止めになり、500mに渡って屋台がひしめきあいます

今年からうらわ市民ではないので、行かなくなりますが。
去年までは、物心ついてから毎年フルで参戦してきました

ここ数年であの近辺も色々様変わりしていまして、
屋台の品揃えやポジションも変わってきてるかと思います。

その中でオススメなのが、焼餅。

読んで字のごとくな“焼いたお餅”ではなくて、
中身が餃子の具の肉まんを、平べったくつぶしてごま油で焼いたもの！
…って感じの料理（？）なんです。
発祥は中国らしく、読みは“シャービン”です。

十二日まちに登場したのは割と最近ですが、今では一番のお気に入り。
ぶっちゃけコレだけでも買いに行きたい気分です…。
でもよく考えたら家でも似たようなの作れそう…。

登場してからは、いつも必ずこの辺に出没するので、
今年もここに屋台がでるかもしれませんー。


　焼餅屋台出現ポイント　




って、屋台のハナシしかしてませんが、
境内では、熊手売ってます！むしろそっちが本命かと…。

境内にはお化け屋敷とかもあるんですが、
境内はうるとら混雑するので、いつも神社前がゴール…

とどのつまり、屋台しかみてないってことですね



さいごに。
調神社は兎神社としても全国的に？有名らしいです。



狛犬ならぬ狛兎をはじめ、あっちこっちに兎が！
案外地元の人間の方がしらなかったりして…。

そういうわたしも、大人になってから知りました。



十二日まちでチェックするのは、あんまりオススメしません。
混む時期を外した昼間にゆっくり探索してね。



　十二日まち at 調（つきのみや）神社