ここに ガ、ガ~~~~~~~~ン!!!と きた 小説家の語りがある。
小説家は井上ひさし氏。
広辞苑によれば、小説とは
「作者の想像力によって構想し、または事実を脚色する叙事文学」とあるから
とりわけ、小説家はそれを行う人ということになりますか、、、?
<まずは、今年の課題ないし目標から>と聞かれ
小説家は次のように語っています。(省略して引用)
『これまで「9条を守れ、憲法を守れ」と声をあげ、「戦争をしない、交戦権は使わない」と
いった否定路線を守ってきた。痛感したのは、100%守っても現状維持。
だから今年は「する」に重きを置きたい。』
で、その具体策は、、、、
『たとえば、ジュネーブ諸条約に基づく「無防備地域宣言」の条例制定運動です。
無防備地域の考え方は、憲法9条の非武装平和主義に うながされてできました。
動く武器、つまり兵隊がいない、固定された軍事基地は封印する、
市民に戦う意思がない、などの条件を満たす「無防備地域」であることを
宣言した場合、
国際条約によって 攻撃を禁止しています。
こうした平和地域を 日本全国のあちこちに誕生させたい。』
<しかし無防備地域宣言は、すべての議会で否決されていますが>
『強調したいのは、これは国際条約で、日本政府も2005年3月に批准している。
だから、国際的に認められた特別の平和地域をつくれるように、
そのことに理解と共感を示す議員や市長を選んでいきたい。』
<政府と自治体は一線を画す、ということですか>
『そうです。権力と我々の主権とを分けることが実は大事なのです。
戦争を起こす主体は常に政府で、決して国民ではありません。
そんな政府に、主権者の国民が絶えず批判を加えていくのが
国民主権の基本的枠組みです。
ところが、国家と国民は一体という幻想があって、
国が何かやるとき、国民は協力しなければならないんだと考えてしまう。』
≪後略≫
====
あの、、、、ボチボチは頭が悪いのでよく理解できませんが、
もし、空から攻撃されたら、どこからどこまでが特別の平和地域って
上空のパイロットにも明確に分かる目印を、国土につけるのでしょうか?
「無防備地域」と「普通地域」の境界線辺りは、どんな具合に、、、??
日本という国土があって、日本人という国民が住んでいるのが日本国家ですから
それと一体になれない 特別の平和地域の住民は、何人になりますでしょうか?
えっと、、、例えばですねぇ、、、
個人の命と財産が、なにより大事なある無防備地域の住民全員が
それらの破壊を避ける対策で、いつも家には鍵をかけないで寝ていたとします。
そこにピストルを持った強盗が侵入しました。
住民は、手を上げたら撃たれないと信じて 笑顔で手を上げました。
強盗は、国際条約を知らないし、知っていても無視して、撃ちました。
そしたら、
あれ?!国際条約なのに意に反して撃たれちったぁ!と
笑って死ねるという事ですか?
う~~、わたしは、凡人だし、強盗にも優しくないから
自分の家は普通に守って寝ようと思います。この先もづっーとです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
=======
今、平和を語る:小説家、劇作家 井上ひさしさん
(毎日 08/2/4)
http://mainichi.jp/select/wadai/heiwa/talk/news/20080204ddf012070014000c.html
小説家は井上ひさし氏。
広辞苑によれば、小説とは
「作者の想像力によって構想し、または事実を脚色する叙事文学」とあるから
とりわけ、小説家はそれを行う人ということになりますか、、、?
<まずは、今年の課題ないし目標から>と聞かれ
小説家は次のように語っています。(省略して引用)
『これまで「9条を守れ、憲法を守れ」と声をあげ、「戦争をしない、交戦権は使わない」と
いった否定路線を守ってきた。痛感したのは、100%守っても現状維持。
だから今年は「する」に重きを置きたい。』
で、その具体策は、、、、
『たとえば、ジュネーブ諸条約に基づく「無防備地域宣言」の条例制定運動です。
無防備地域の考え方は、憲法9条の非武装平和主義に うながされてできました。
動く武器、つまり兵隊がいない、固定された軍事基地は封印する、
市民に戦う意思がない、などの条件を満たす「無防備地域」であることを
宣言した場合、
国際条約によって 攻撃を禁止しています。
こうした平和地域を 日本全国のあちこちに誕生させたい。』
<しかし無防備地域宣言は、すべての議会で否決されていますが>
『強調したいのは、これは国際条約で、日本政府も2005年3月に批准している。
だから、国際的に認められた特別の平和地域をつくれるように、
そのことに理解と共感を示す議員や市長を選んでいきたい。』
<政府と自治体は一線を画す、ということですか>
『そうです。権力と我々の主権とを分けることが実は大事なのです。
戦争を起こす主体は常に政府で、決して国民ではありません。
そんな政府に、主権者の国民が絶えず批判を加えていくのが
国民主権の基本的枠組みです。
ところが、国家と国民は一体という幻想があって、
国が何かやるとき、国民は協力しなければならないんだと考えてしまう。』
≪後略≫
====
あの、、、、ボチボチは頭が悪いのでよく理解できませんが、
もし、空から攻撃されたら、どこからどこまでが特別の平和地域って
上空のパイロットにも明確に分かる目印を、国土につけるのでしょうか?
「無防備地域」と「普通地域」の境界線辺りは、どんな具合に、、、??
日本という国土があって、日本人という国民が住んでいるのが日本国家ですから
それと一体になれない 特別の平和地域の住民は、何人になりますでしょうか?
えっと、、、例えばですねぇ、、、
個人の命と財産が、なにより大事なある無防備地域の住民全員が
それらの破壊を避ける対策で、いつも家には鍵をかけないで寝ていたとします。
そこにピストルを持った強盗が侵入しました。
住民は、手を上げたら撃たれないと信じて 笑顔で手を上げました。
強盗は、国際条約を知らないし、知っていても無視して、撃ちました。
そしたら、
あれ?!国際条約なのに意に反して撃たれちったぁ!と
笑って死ねるという事ですか?
う~~、わたしは、凡人だし、強盗にも優しくないから
自分の家は普通に守って寝ようと思います。この先もづっーとです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
=======
今、平和を語る:小説家、劇作家 井上ひさしさん
(毎日 08/2/4)
http://mainichi.jp/select/wadai/heiwa/talk/news/20080204ddf012070014000c.html
想定ないでした(笑)
お師匠さまから、笑われるだろう思ってました(笑)
でも、もう めちゃくちゃに びっくりして、、
書かずにはいられませんでした(笑)
ごまめの歯軋りですよ(笑)
文学者と まともに(笑)
勝ち目ありませんよ(笑)
昔は小田実 って人もいた
井上さんの文学は いろいろ読みましたが わりと面白いけど
文学頭の人に政治や法律を語らせたら、とんちんかんになるんです
頭が論理的じゃないくせに、政治に口出しするモノカキは意外に多いですね
井上ひさしの憲法は昔、憲法の本 出してる
最高にわけわからん 面白い本ですよ
灰谷さんもわけわからんし
太陽族で芥川賞受賞の都知事やよしりん は凄い