今更、なにをいってるの!?民主政権誕生には「産経」以外
各社そろって 大うちわで扇いでたくせに!
面白い記事があったので貼り付けます。
新聞社説が語る 2010年テーマは「日米関係」
1月1日、元日。1年の始まりの新聞紙面には各社の特徴が色濃くにじみ出る。
2010年の新聞社説は「日米関係」に注目するが、
その書き方には各社の特徴が出ている。
朝日、読売は「日米同盟」を焦点あてる
朝日新聞
「いざというときに日本を一緒に守る安保と、憲法9条とを巧みに組み合わせる
選択は、国民に安心感を与え続けてきた」と日米同盟が果たしてきた役割を
評価しつつ、
「日米の両国民がより納得できる同盟のあり方」を見いだす努力が
日米両政府に求められていると書いた。
普天間問題をめぐっては、
「長期的な視野から同盟の大事さと難しさを論じ合う好機でもある」と
プラス面にも注目。
「日米両政府の指導層が緊密に意思疎通できる態勢づくりを
急がなければならない」と書くのみで、
他紙のように鳩山政権に強い批判は浴びせなかった。
ね、朝日が書く記事は
いつも「だからこうだ。だからこうする」がないでしょう。
対照的なのが、読売新聞だ。中心テーマとして「日米同盟」を取り上げたが、
鳩山政権に対する厳しい言葉が並んだ。
「東アジア共同体構想を掲げ、米国離れを志向する鳩山首相の言動は
極めて危うい」と新政権の外交姿勢への強い懸念を表明。
「米国との同盟関係を薄めて、対等な関係を築くというのは、
現実的な選択ではない」と批判した。
経済成長を続け、軍事的にも存在感を増す中国と良好な関係を築くことの
必要性を認めつつも、「民主主義、人権尊重、思想・信条の自由という
普遍的価値を共有するアメリカとの関係強化を、アジア・太平洋の平和と安定の
基礎に置く視点が不可欠である」と
日米同盟の強化こそが日本の繁栄につながると強調した。
>日米同盟の強化こそが日本の繁栄につながると強調した。
強化こそが日本の繁栄?果たしてそうでしょうか、、、。
わたしは、オバマが率いるアメリカは、
『アメリカたり得るのか、、』と思ったりもするのです。
民主党の主張の「日米同盟の進化(深化)」が、
日本が軍事面で独立するという覚悟の上での主張なら
一理はあると思うけれど、その気はなしの「ご都合主義の甘え同盟」
わたしがアメリカなら、
「そろそろ別れる!?どうよ?」と言うかも知れない。(笑)
「経済政策」語る日経と「愛国心」訴える産経
一方、日経新聞や産経新聞、毎日新聞は日米関係に少し触れながらも、
他のテーマで特色を出した。
日経は「未来への責任 繁栄と平和と地球環境を子や孫にも」と見出しを打って、
財政や社会保障、環境問題で「将来世代」にツケを回すなと主張した。
特に、社会保障面での世代間格差に注目。
「(団塊世代の)負担をないがしろにして財政支出を続け、その帳尻を
国債発行で埋めてきたツケが、今の若い世代や未来の世代にずしりとのしかかる」
と危惧し、増税や年金給付削減などの財政改革の必要性を訴えた。
これに対して、「愛国心」の重要性を訴えたのが産経新聞だ。
「『国思う心』が難局を動かす」と題した中静敬一郎・論説委員長の
コラムを一面に掲載した。
飛鳥時代の白村江の戦い(663年)における故事を引き合いに出しながら、
いまの国家指導部や国民には「国を思う力」が欠けていると嘆いている。
昨夏の総選挙で民主党政権を誕生させた国民に対しては、
優しいスローガンやばらまきを歓迎」して、「危機を呼び込んだ」と批判。
鳩山政権にも
「他者依存や甘えの方向に人心を駆り立てていないか」と疑問を呈し、
「『友愛』より『国思う心』で難局を乗り越えてほしい」と注文をつけた。
まったくその通りです。ぶれず ひるまず さすが産経新聞。
一方、毎日新聞はどこかのんびりムードだ。
710年のころの日本に注目し国を再建した歴史紹介。(後略)
1月1日19時55分配信 J-CASTニュース
各社そろって 大うちわで扇いでたくせに!
面白い記事があったので貼り付けます。
新聞社説が語る 2010年テーマは「日米関係」
1月1日、元日。1年の始まりの新聞紙面には各社の特徴が色濃くにじみ出る。
2010年の新聞社説は「日米関係」に注目するが、
その書き方には各社の特徴が出ている。
朝日、読売は「日米同盟」を焦点あてる
朝日新聞
「いざというときに日本を一緒に守る安保と、憲法9条とを巧みに組み合わせる
選択は、国民に安心感を与え続けてきた」と日米同盟が果たしてきた役割を
評価しつつ、
「日米の両国民がより納得できる同盟のあり方」を見いだす努力が
日米両政府に求められていると書いた。
普天間問題をめぐっては、
「長期的な視野から同盟の大事さと難しさを論じ合う好機でもある」と
プラス面にも注目。
「日米両政府の指導層が緊密に意思疎通できる態勢づくりを
急がなければならない」と書くのみで、
他紙のように鳩山政権に強い批判は浴びせなかった。
ね、朝日が書く記事は
いつも「だからこうだ。だからこうする」がないでしょう。
対照的なのが、読売新聞だ。中心テーマとして「日米同盟」を取り上げたが、
鳩山政権に対する厳しい言葉が並んだ。
「東アジア共同体構想を掲げ、米国離れを志向する鳩山首相の言動は
極めて危うい」と新政権の外交姿勢への強い懸念を表明。
「米国との同盟関係を薄めて、対等な関係を築くというのは、
現実的な選択ではない」と批判した。
経済成長を続け、軍事的にも存在感を増す中国と良好な関係を築くことの
必要性を認めつつも、「民主主義、人権尊重、思想・信条の自由という
普遍的価値を共有するアメリカとの関係強化を、アジア・太平洋の平和と安定の
基礎に置く視点が不可欠である」と
日米同盟の強化こそが日本の繁栄につながると強調した。
>日米同盟の強化こそが日本の繁栄につながると強調した。
強化こそが日本の繁栄?果たしてそうでしょうか、、、。
わたしは、オバマが率いるアメリカは、
『アメリカたり得るのか、、』と思ったりもするのです。
民主党の主張の「日米同盟の進化(深化)」が、
日本が軍事面で独立するという覚悟の上での主張なら
一理はあると思うけれど、その気はなしの「ご都合主義の甘え同盟」
わたしがアメリカなら、
「そろそろ別れる!?どうよ?」と言うかも知れない。(笑)
「経済政策」語る日経と「愛国心」訴える産経
一方、日経新聞や産経新聞、毎日新聞は日米関係に少し触れながらも、
他のテーマで特色を出した。
日経は「未来への責任 繁栄と平和と地球環境を子や孫にも」と見出しを打って、
財政や社会保障、環境問題で「将来世代」にツケを回すなと主張した。
特に、社会保障面での世代間格差に注目。
「(団塊世代の)負担をないがしろにして財政支出を続け、その帳尻を
国債発行で埋めてきたツケが、今の若い世代や未来の世代にずしりとのしかかる」
と危惧し、増税や年金給付削減などの財政改革の必要性を訴えた。
これに対して、「愛国心」の重要性を訴えたのが産経新聞だ。
「『国思う心』が難局を動かす」と題した中静敬一郎・論説委員長の
コラムを一面に掲載した。
飛鳥時代の白村江の戦い(663年)における故事を引き合いに出しながら、
いまの国家指導部や国民には「国を思う力」が欠けていると嘆いている。
昨夏の総選挙で民主党政権を誕生させた国民に対しては、
優しいスローガンやばらまきを歓迎」して、「危機を呼び込んだ」と批判。
鳩山政権にも
「他者依存や甘えの方向に人心を駆り立てていないか」と疑問を呈し、
「『友愛』より『国思う心』で難局を乗り越えてほしい」と注文をつけた。
まったくその通りです。ぶれず ひるまず さすが産経新聞。
一方、毎日新聞はどこかのんびりムードだ。
710年のころの日本に注目し国を再建した歴史紹介。(後略)
1月1日19時55分配信 J-CASTニュース
不登校、退学者20万人、精神疾患休職教員5400人。こんな学校に通えば、ひきこもり、ニート、失業者となり、四万人の自殺者が出るのは当然です。
日本国民は、なぜこんなデタラメ教育を許しておくのですか。子供の不幸を見て見ぬふりする堕落した日本人こそ、自民党・官僚政治の愚民化政策が作り出した愚民です。
教育現場から、愚民化教育のおぞましい実態を詳細に暴露したのが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。時代錯誤の文科省官僚は、この知識時代に愚民化教育を行い、若者を貧窮させ、犯罪に走らせ、国家衰退を作り続けています。
これは、薬害エイズや薬害肝炎を起こした厚労省官僚を越える大罪です。悪徳官僚への恨みと呪いの声が、親や教師から聞こえてきます。うらめしや、うらめしやと。
今年こそ親たちは目を覚まし、子供を救うために立ち上がるのでしょうか。それとも、薬害肝炎やエイズ、原爆症患者、沖縄と同じに、日本人は子供を見捨てるのでしょうか。