ボチボチかめさん

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ずぼら国会を証明する記事 その2

2010-03-04 13:30:18 | Weblog
ツイッターを批判する議員も
予算委員会中にツイッターに書き込み
どいつも、こいつも軽~い 
こんな議員たちに年間一億も税金使う意味があるの!?

ところで、そのツイッターって何ですか



政治家、ツイッター中毒?
予算委のやりとりを実況中継



インターネット上に短文の「つぶやき」を発信する
ツイッターに政治家がはまっている。

3日の参院予算委員会に3人の閣僚が遅刻したが、
複数の議員がこれを実況中継。
手軽に発信できるだけに、つぶやかずにはいられない政治家が増える一方だ。

 閣僚たちの失態をツイッター上で批判したのが、自民党の世耕弘成参院議員。
「5分遅刻」「前代未聞」と刻々と様子を書き込んだ。
世耕氏自身も予算委員で、委員会開始が遅れる間に投稿したようだ。

共産党の小池晃参院議員もツイッターで
「ちょっとゆるみすぎじゃないですか」と指摘した。

遅刻した原口一博総務相は委員会室に向かう途中の午前8時52分に
携帯電話から、審議とは無関係の内容のツイッターを発信していた。

委員会は午前8時50分開会。
遅れて委員会室に入った原口氏には
「ツイッターやってたんじゃないか」とヤジが飛んだ。

 原口氏の熱中ぶりは有名だ。
チリ地震直後の先月27日以降、
「一番高い津波が襲う可能性が高い時間になってきた」
「津波の到着情報、根室30センチ」と発信するなど、
これまでに70件以上の災害情報などを書き込んだ。

 一方、自民党の山本一太参院議員は
「○○さんのプレゼンテーションが始まった」など、
党の会議を「同時中継」することで知られる。

 鳩山由紀夫首相を含め、首相官邸でもツイッターが大流行だ。

 先月、公務員制度改革法案の閣議決定が先送りになった際も、
誰でも見られるツイッター上で関係者が意見をやりとりしていた。

逢坂誠二首相補佐官が
「各方面から様々な意見が入る。もっと精査する必要を痛感する」と投稿すると、

松井孝治官房副長官が
「大いにご助言お願いします」と応じた。

同じく見直しを主張した原口氏に対しても
「原口さんのご指摘、まったくもってごもっとも。あとは政治判断」と投稿した。

(林尚行)

アサヒ・コム2010年3月4日10時18分



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