大判プリント展に出展いただいている大高明さんが来場されました。
コロラドを中心に大自然・国立公園を長年撮影されています。
富士フイルムミッドタウンのギャラリーで11月2日から11月8日まで個展をされ、
その直後アメリカ取材に出かける多忙ぶりです。
大高さんとは店主33年を超える友人です、
ますます広がる撮影領域には驚きです。
コロラドの他、アルバカーキのバルーンも長年撮影されており、出版もされています。
この写真展もみたいものです。詳しくは大高明さんのホームページをご覧ください。
http://www.expos.jp/
長野良市さん来場
九州阿蘇を拠点に九州のみなず中国奥地を積極的に取材されている長野さんが
上京され打ち合わせのお仕事の前にお立ち寄りいただきました。
ギャラリーコスモス（旧会場）で2006.3.14～3.26 「東シナ海の風をうけて南の国の桜」の写真展を開催いたしました。
目下阿蘇周辺のほか、中国の黄河と長江の源流をすでに5回取材され、
5月にまとめの取材を行うとのこと、感激いたしました。
阿蘇のカレンダーを3年自費印刷をされています。
来年のカレンダーをいただきました。さまざまな阿蘇を見ることができます。
送料込み1200円とのことです。
直接お頼みください。
阿蘇に行かれる方は是非長野さんのところをお訪ねください。
長野さんホームページは http://r-nagano-aso-jp/
大判プリント展に感動されました。
来年はピクトランを使用しての展覧会を
企画したいとも言われ、
また大判プリント(作品画質打ち出し）を自分でも開始したいおっしゃいました。深い協力関係が出来ます。
コスモスでは作品画質用インクジェットロール紙もいろいろ取り揃えてきていますので、
興味のあるかたはご連絡ください。
影絵作家 浜崎ゆう子さん来場
浜崎さんが来年の自費カレンダーを持ってきていただきました。
斬新な影絵
で楽しいカレンダーです。
コスモスの発売していますライトアップパネルLP-57に富士フイルム 「リアライト・フォト」 リバーサルの5x7フィルムに浜崎作品を制作しインテリア等で販売され好評です。詳しくは
http://kageepla.net
をみていただくとよく分かります。
カレンダーの価格は送料別1,500円
直接ホームページから購入できます。
浜崎さんも大型プリントの迫力に驚かれ、新しい発想も考えられるのではないかと思いました。
コラボレーション出来るといいと思います。
富士フイルムイメージング、プロ部山崎さんと上記写真展オープニングパーティに参加しました。
ウォルフレンさんは、著名な政治学者でアムステルダム大学の名誉教授でありながら写真に詳しく、大型カメラを駆使しての撮影です。
今回の写真展は、大判カメラの撮影をプリンターで大判に伸ばした物です。
ウォルフレンさんが言う「大判カメラの撮影をさらに大きく延ばした時に、見えなかったものが見えてくる」との言葉には、コスモス共感しております。
丁度ギャラリーコスモスでも、大判写真展を開催中ですので、併せてご覧ください。
カレル・ヴァン・ウォルフレン写真展
12.3~7日。グランドハイアット東京 三階「神殿」（東京都港区六本木6-10-3）
12.11~21日 ＋PULS（プラス・プラス）（東京都千代田区永田町2-13-5）
David j. Stetson氏の自宅を訪問しました。
来年半ば頃の写真展の打ち合わせのためでした。
眺望が素晴らしい部屋で紅葉の林試の森が見れました。
広いバルコニーで、素晴らしい場所でした。
イギリス、ニューヨーク、東京で活躍中のStetson氏は
カンテルモ社の革のポートフォリオを10冊以上作りニューヨーク、ロンドンも
分けておいているそうです。2冊が一緒に収納できる皮製のバッグもカンテルモの特注です。