北海道から航空便でキマシタワー。
今年の8月末に発売されまして、購入するかしばらく迷っておりました。KAITO V3が2013年に発売されてから11年振りのリニューアルとあって昨日、結局購入してしまったんですが。
自分がPCにインストールする際にモタモタと手こずったので、その備忘録として手順をうpさせて頂きます。
KAITO V3が発売された際にPiapro Studioを一度インストールした事があるのですが、初期の頃は操作画面真っ黒とか不具合が多くて全然使えなかったんですよね…。
Piapro Studioに付属されていたDAWソフトが海外の製品だったので英語表示のサイトに登録するひと手間も大変で、結局はYAMAHAさんのV4 Editorを購入してKAITO V3を使用してました。さすがに11年経ったし不具合は改善されてるとは思うんですけど、正直まだちょっとモヤッとする。色々と悩んで結局、馴染みがあるYAMAHAさんの方でV6 Editorを購入して↑の画像のピアプロキャラクターズ・スーパーパックを使う事にしました。
ピアプロキャラクターズ・スーパーパックが18,000円、V6 Editorが16,500円、合計で34,500円です。大☆出☆費☆アッー!
以下V6 Editorでピアプロキャラクターズ・スーパーパックを使う際の導入手順↓
くりぷとんさんのサイトからピアプロキャラクターズ・スーパーパックを購入して届いたんですけど、中にライセンスカードが一枚入っているだけでCDが無くて。えっ、今のVOCALOIDソフトってCDじゃないの?って驚きました。
そのライセンスカードの裏に記されているライセンスキーはシリアルコードとは別と言う事実にこの時点で気付けばよかったんですけどね。導入手順通りにSONICWIREでライセンス登録を済ませた後、先にインストールしておいたV6 Editorを起動させて上記のVOCALOID Authorizerで認証しようとしたんですけれど。アレ、弾かれてしまう…なぜ?ネットでググっても理由がイマイチ分からず。
SONICWIREの購入製品情報に書いてあるシリアルナンバーがVOCALOID Authorizerの認証で使うシリアルコードだと気付かなくて完全スルー。ヤマハさんから「先にSONICWIREで登録が必要」って返信が来て「え?どゆこともう登録はしてあるけど」って思って改めてSONICWIREのサイトを見たら気付いた。しっかりと説明を読まなかったワイが完全に悪いです。
ヤマハ製品 VOCALOID お客様センター様にメールでお問い合わせさせて頂いた際のご回答がこちら↓
「クリプトン社VOCALOID PiaproCharavters Super Packは旧製品の場合、弊社から直接シリアルコードを提供しておりましたが、本製品以降
クリプトン社にて以下の流れでシリアルコードを取得する方式に変
頭の良い人ならこんなんでつまずく事は無いんですが!今までのVOCALOID製品はパッケージにシリアルコードが記載されていて!そのコードをVOCALOID Authorizerに入れて認証してたんですよ!それが!いきなりこんな二段構えの認証になってるとは気づかず!
いやあ…
アホユーザー過ぎる…これって結局、他社製品の質問になるよね…それなのにこんなに丁寧にご返答頂いてYAMAHAさんには本当に感謝しかない💦
ワイには何故くりぷとんさんがこの二段構えの認証手順にしたのかよーわからんのですけど。
お金を積んで手に入れた肝心のKAITO SPの歌声なんですが割と鼻声で(天を仰ぐ わたくし一個人としての感想では、確かに滑舌は良くなったけど鼻声がちょっと気になるかなって。ピアプロキャラクターズ・スーパーパックってVOCALOID Authorizerに「VOCALOID4 Library(KAITO_SP)」で表示が出てるんですよね。V4って事は一応、KAITO V3からV4にバージョンアップしたと考えていいのかも?
今のところKAITO SPしかDLしてなくて、他の5名は使用する機会も少なそうだしPCの空き容量的にDLしないんじゃないかなー…ンンン申し訳ない。
購入した以上は大切に使わせて頂くつもりですので、来年のKAITO誕用の動画でSPを使用出来たらなーって考えております。
それではまた!