「道の駅 コスモール大樹」だより

北海道南十勝の「道の駅 コスモール大樹」の職員が独断と偏見で勝手に発信をする道の駅情報です

農山漁村交流って?

2007-11-25 07:29:54 | 今日のできごと
~~今日の大樹町の天気概況~~

 午前7時現在で気温は氷点下5.9度です
 今日は終日の予報で日中の気温は6度に見込み

 しばらく続いたも戻るようです
 
 
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農山漁村交流って?

この22日
道の駅2階のホールで
ひとつの研修会が行なわれました

こどもたちの体験活動の不足が
さまざまな子どもたちの問題を引き起こしている

として
総務省、文部科学省、農林水産省が連携して
全国の小学生を対象にして
農山漁村での長期宿泊体験活動
ができる体制をつくっていこう

という事に関して
大樹町として
どのように取り組むかを考える
研修会でした


国のこの取り組みは
一応は評価できるのではないかと思います

道の駅としては
特に影響が出てこないと考えています

「まち」としては
・子どもたちが町外の子どもたちと交流できる機会が増える
・既存の宿泊施設で受け入れ可能であれば経済効果が出る
・長期宿泊で基本的な「食」に関わる経済効果が出る
・体験メニューの内容により地域に活力が出る
などの期待ができるでしょう


現在の我がまちには
この事業で想定している
1学年単位(100人規模)で受け入れ可能は
宿泊施設は当然ありません

まずはこの問題をどうやってクリアするのか
そして次に体験メニューにどう工夫をするか
民間の力をどのように動かすか

といった事で叡智を集める事が可能なら
大樹町で長期宿泊体験
という流れができるかも知れませんね


まずは
体験メニューに関わる
「農業」「林業」「漁業」の各団体
衣食住に関わる
「商業」の団体
これらを結びつける窓口の
「行政」と「団体」
が連携をして
しっかりと検討をしていただけるでしょう

道の駅にも
ジャムやみそを加工する
農産加工室がありますし、
場合によっては
1泊ぐらいは
2階のホールでの雑魚寝もいいのではないでしょうか

とこんな事を考えたりしました

でも、
この研修会へ
民間の若者、
特に小学生を持つ保護者世代
の参加者がほとんどいなかったようです


窓口となっている担当の方へ
エールを送ります

※「農山漁村体験学習」プログラムについての資料は
 10月29日の読売新聞
 シンクタンクふくしまのコラム

 があります



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昨年の今日、11月25日のブログ記事もご覧になってください

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