どうも
今夜もまた
最強寒波に負けず劣らずの雪予報。
すぴっつです。こんばんわ。
昨日ワタクス
自分的に、ちょっと珍しい所に
ていうか初めて行ってきたのが
ココ。
プロバスケット、Bリーグ1部に所属している
「京都ハンナリーズ」を応援しに
西京極にあるハンナリーズアリーナへと行ってきたのだ。
チケットをもらったからだけど。
うちの中学生はハンドボール部に所属しているので
スポーツは違えど
パス回しとか、速攻の展開とか、ポストプレーとか
見るべきトコロはあるだろうということで
嫁と中学生と3人で行ってきたのだ。
ワタスのおとんが仕事上お付き合いがあるので
2008年当時bjリーグへの参戦が決まったときに
「京都にプロバスケットボールチームができる」
というのは聞いていた。
正直チーム名を初めて聞いたときには
「フザけてんの?」と思ったりもしたが
それから約6年半の年月が過ぎた昨日
初めて生で観戦しに行った。
普段別に試合結果とか順位とかチェックしてなかったけど
昨日の試合前の段階で
京都は西地区6チーム中5位。
全然強くない。
相手は三遠ネオフェニックスっていう
いたってマトモな名前のチームで
昨日の試合前の段階で中地区6チーム中2位。
地区によるレベル差などは知らないが
ここまでの情報でいくと
相手の方がナンボが強そうだ。
アリーナの中はこんな感じ。
試合開始までまだだいぶ時間があったけど
人もまずまず入ってきて
ちょっとずつ盛り上がってくる。
選手紹介。
照明を落としてズンドコズンドコ音楽を鳴らして
会場の密閉度合と狭さからしても
ライブ感はプロ野球よりもだいぶある感じ。
チアの子たちがなんや言うたらコートに出てきて
あるいは客席まで来て
マンキンの笑顔を振りまいて踊り狂う。
試合の方は序盤、取って取られての繰り返しで
差が付かない。
試合の間に60秒間のタイムアウトを要求する場面があるのだが
そのたった60秒間ですらチアの子たちが皆出てくる。
ズンチャカズンチャカ重低音が響く中で踊り狂う。
当然各クォーターの合間にも出てくるし
試合中、急に発動されるタイムアウトにも毎回出てくる。
めっちゃ働くやん。
ハーフタイムには京都在住のアーティストで
「CMやらなんやらのタイアップで皆さんご存知」
と紹介されたが
ワタス的には1ミリも知らない兄ちゃん3人が歌ったりしてた。
どこでどうそうなったのかは知らないが
熱心なファンていうのはいるもんで
応援には結構熱がこもっていて
試合が白熱度を増してくるにつけ
応援席も盛り上がってくる。
途中、最大11点のリードを許すものの
そこから一気の追い上げ
追い上げるけど、追い越せない。
やっとの思いで追い越したら
また追い越される。
そんなのの繰り返しで
1点のリードを許したまま残り1分を切り
残り29秒
角度の無い所からの3Pが決まって逆転。
2点リード。
このシュートが決まった瞬間
この日一番の盛り上がりを見せた。
後はもうお互いファールするしかなかったり
ボール取ったらすぐタイムアウトしたりで
試合上の30秒は
リアルタイムでは凄まじく長い。
お互いにフリースローのシーンが多くなり
お互いにチョボチョボ点数は加算されていくが
それでも結果的に2点リードのままタイムアウト。
かくして大歓声に包まれたアリーナでは
ヒーローインタビューなどが行われる。
そこで改めて語られるのは
「連敗中は苦しかった」とか
「やっと勝ててよかった」とか
どんだけ負け倒していたんだというような内容。
こんだけ抜きつ抜かれつの
白熱した試合で
しかも勝つなんて
滅多にないことなんじゃない?
シーズン通して見てるワケじゃないけど
恐らく今シーズンのベストゲーム候補になる試合だ。
逆に負けてたらアリーナ内はどんな感じだったのか
それも分からないけれど
毎回こんなオモロイ試合をやってくれるのならば
全然また来てもいいなと思った。
さっきのチアの話ではないが
色々とヒマさせまいという努力も見えるし
狭い密閉空間だから歓声も大きく響くし
思ってたより楽しかったなという印象だった。
Bリーグも悪くないよ!!
ある意味甲子園よりも良いよ!!
どこが良いかって言ったらそりゃあ
チャリで行けることかな。
今夜もまた
最強寒波に負けず劣らずの雪予報。
すぴっつです。こんばんわ。
昨日ワタクス
自分的に、ちょっと珍しい所に
ていうか初めて行ってきたのが
ココ。
プロバスケット、Bリーグ1部に所属している
「京都ハンナリーズ」を応援しに
西京極にあるハンナリーズアリーナへと行ってきたのだ。
チケットをもらったからだけど。
うちの中学生はハンドボール部に所属しているので
スポーツは違えど
パス回しとか、速攻の展開とか、ポストプレーとか
見るべきトコロはあるだろうということで
嫁と中学生と3人で行ってきたのだ。
ワタスのおとんが仕事上お付き合いがあるので
2008年当時bjリーグへの参戦が決まったときに
「京都にプロバスケットボールチームができる」
というのは聞いていた。
正直チーム名を初めて聞いたときには
「フザけてんの?」と思ったりもしたが
それから約6年半の年月が過ぎた昨日
初めて生で観戦しに行った。
普段別に試合結果とか順位とかチェックしてなかったけど
昨日の試合前の段階で
京都は西地区6チーム中5位。
全然強くない。
相手は三遠ネオフェニックスっていう
いたってマトモな名前のチームで
昨日の試合前の段階で中地区6チーム中2位。
地区によるレベル差などは知らないが
ここまでの情報でいくと
相手の方がナンボが強そうだ。
アリーナの中はこんな感じ。
試合開始までまだだいぶ時間があったけど
人もまずまず入ってきて
ちょっとずつ盛り上がってくる。
選手紹介。
照明を落としてズンドコズンドコ音楽を鳴らして
会場の密閉度合と狭さからしても
ライブ感はプロ野球よりもだいぶある感じ。
チアの子たちがなんや言うたらコートに出てきて
あるいは客席まで来て
マンキンの笑顔を振りまいて踊り狂う。
試合の方は序盤、取って取られての繰り返しで
差が付かない。
試合の間に60秒間のタイムアウトを要求する場面があるのだが
そのたった60秒間ですらチアの子たちが皆出てくる。
ズンチャカズンチャカ重低音が響く中で踊り狂う。
当然各クォーターの合間にも出てくるし
試合中、急に発動されるタイムアウトにも毎回出てくる。
めっちゃ働くやん。
ハーフタイムには京都在住のアーティストで
「CMやらなんやらのタイアップで皆さんご存知」
と紹介されたが
ワタス的には1ミリも知らない兄ちゃん3人が歌ったりしてた。
どこでどうそうなったのかは知らないが
熱心なファンていうのはいるもんで
応援には結構熱がこもっていて
試合が白熱度を増してくるにつけ
応援席も盛り上がってくる。
途中、最大11点のリードを許すものの
そこから一気の追い上げ
追い上げるけど、追い越せない。
やっとの思いで追い越したら
また追い越される。
そんなのの繰り返しで
1点のリードを許したまま残り1分を切り
残り29秒
角度の無い所からの3Pが決まって逆転。
2点リード。
このシュートが決まった瞬間
この日一番の盛り上がりを見せた。
後はもうお互いファールするしかなかったり
ボール取ったらすぐタイムアウトしたりで
試合上の30秒は
リアルタイムでは凄まじく長い。
お互いにフリースローのシーンが多くなり
お互いにチョボチョボ点数は加算されていくが
それでも結果的に2点リードのままタイムアウト。
かくして大歓声に包まれたアリーナでは
ヒーローインタビューなどが行われる。
そこで改めて語られるのは
「連敗中は苦しかった」とか
「やっと勝ててよかった」とか
どんだけ負け倒していたんだというような内容。
こんだけ抜きつ抜かれつの
白熱した試合で
しかも勝つなんて
滅多にないことなんじゃない?
シーズン通して見てるワケじゃないけど
恐らく今シーズンのベストゲーム候補になる試合だ。
逆に負けてたらアリーナ内はどんな感じだったのか
それも分からないけれど
毎回こんなオモロイ試合をやってくれるのならば
全然また来てもいいなと思った。
さっきのチアの話ではないが
色々とヒマさせまいという努力も見えるし
狭い密閉空間だから歓声も大きく響くし
思ってたより楽しかったなという印象だった。
Bリーグも悪くないよ!!
ある意味甲子園よりも良いよ!!
どこが良いかって言ったらそりゃあ
チャリで行けることかな。