どこいった

2016-01-24 13:13:53 | ここ最近のこと
どうも
暖冬もどこふく風な今日このごろ
皆様いかがお過ごしですか?
すぴっつです。こんにちわ。

「最強寒波」との呼び声高き冬空だけれども
こちら京都では雪は降ってない。

去年の正月みたいに降られたら
どエライことになるなぁと心配してたけど
今のところはまだ大丈夫。

正月と言えば
今年の正月はえれぇ暖かかったのに
あの暖かさは一体どこに行ったんだ。

同じ一月とは思えないこの変わりよう。

正月に和歌山に行ったとき
二日目に観光スポットらしきところを歩くとき

もはや暑かろうと思って
いっちゃん上に来ていたジャンパーというか
何かしらの上着を脱いで臨んだんだけれども

上着を脱いでも、暑い。

海辺の屋外で買い食い余裕の暖かさは
今となってはアレは幻だったんじゃないかと思う。

暑かったから
次なるスポットでは
インナーも脱ぎ捨て挑んだ。

歩いていたらそれでさえも暑かった。

完全に秋口くらいの格好だったのに
それでさえも、暑かったんだ。

あの暖かさよ、どこに行ってしまったんだ。

今からでも遅くないよ、帰っておいでよ。



松岡修造が今、日本にいないのかしら。

いくら暖冬っていっても暖かすぎたから
冬が冬として帳尻を合わせにきているのかしら。

寒いと言えばやっぱりインフルエンザ。
暖冬でナリを潜めていたかと思いきや
この最強寒波にウイルス歓喜してんじゃないのかしら。

インフルエンザと言えばやっぱりうがい手洗い。
予防の基本ってやっぱりそういう昔っからあることなのかしら。

うがいと言えばやっぱり喉。
喉が痛いのは辛いし、やっぱりちゃんとケアしないといけないのかしら。

喉のケアと言えばやっぱりのどぬーる。
長いことCM見てる気がするのは売れてるからかしら。

のどぬーると言えばやっぱり小林製薬。
その独創的かつ崩壊的なネーミングセンスは
製薬界のシワシワネームキングとの呼び声が高い。

「のどぬーる」をはじめとして
「トイレその後に」や「熱さまシート」
「爪ピカッシュ」なんてものまである。

ひょっとしたら製薬会社の中では
「そんな画期的な製品があるのか!?」とか
「凄い技術の結晶だ!!」などと
言われるものもあるのカモシレナイけれども
そのネーミングセンス故

プロよりも一般人に馴染んでる。
悪く言えば舐められてはいないか、とも思う。

身の回りにある
ありふれた物を小林製薬ネーミングセンスフィルターを通すと
見方が変わるものなのかしら、と考えた。



○テレビのリモコン→ぽちっとな


○ビール→お風呂その後に


○スマホ→手のひらパソコン


○にんにく→ブレスケアその前に


○マーガリン→パンぬーる


○時計→今何時?





コレってただ
当たり前のことを言うだけになってしまうと気が付いた。




新年きました

2016-01-07 20:01:44 | ここ最近のこと
どうも
遅くなりましたが
みなさまあけましておめでとうございます。
すぴっつです。こんばんわ。

元日の夜
2016年の所信表明にて
「今年は366日元気にフル稼働する」と高らかに宣言し
一昨日から風邪ひきまくり。
夜8時に就寝という体たらく。
今現在午後8時3分。
夜更かししてるわ~

ってことで
全然回復傾向には至らないワタスですが
それというのもこの
年末年始の休みの少なさが
そうさしておるワケなんであります。

元日は朝も早ぅに出発、れっつごー


大あくびの娘と共にサービスエリアで朝ごはん。
向かった先は和歌山なんだけれども

だいたいここ数年、和歌山に行けば
一日目はアドベンチャーワールドで遊んで
二日目はホテル及びごく近場で遊んでって感じ。

泊まるホテルもいつも一緒

そんな「お決まり」な風潮に一石を投じるべく
「近くにも他に、こんなトコ、あるんだよー」的な感じで
名所巡り的なこともしてきたワケで。

ワケなんだけれども

外せないモンは外せまい、ということで


アドベンチャーワールドには行ったし


いつものホテルにご宿泊。



そして迎えた二日目が・・・




三段壁。

薄目で見たら万座毛に見えなくも無いし
洞窟の中も見て回って



岩場も歩く。

次に行ったのは


千畳敷

看板に「名勝」と書いてあるんだから
誰がナンと言おうが名勝なんだろう。

ここも色々と歩き回って


世界を手中に収めたかのような次男。


それから、それから・・・って


一箇所あたりの滞在時間はたいしたことなかろうと思って
スケジュールを組んでいたつもりが
思った以上にどっぷりと各所を満喫
この後もあっちへこっちへと行って

和歌山ラーメンを食ってホテルへ戻る。
で、また夜も遊ぶ。

この日一日がかなり疲れた。


かなり疲れた翌日

睡眠不足感を味わいながら京都へ帰る。
この帰路でえげつなく疲労感がいらっしゃいマシーン。

夕飯食べる。

寝る。

翌日から始まる仕事。




あと一日でいいから休みが欲しかったぜ!