誓います

どうも
運動会シーズンだねぇ。
すぴっつです。こんにちわ。

先週土曜日
小学校の運動会があった。

以前ブログで書いていたとおり
うちの小学生は近所の仲良し小学生とともに
紅白分かれての応援団長となっており


先頭で旗持って、入場～


うちで練習していた選手宣誓。

優勝旗返還とかもあったんだね。
「昨年度優勝、白組！」とか放送されてね
白組の団長が旗を校長先生に返すんだね。

「昨年度準優勝、赤組！」とか言われてね
優勝旗ではない何かの旗を校長先生に返すんだね。

赤、白の２つに分かれるだけの運動会。
優勝と、準優勝しかない。

確かに２位なんやし
準優勝で間違いとは言い切れない。
言い切れないが、要は負けた方ってことになる。

負けた方の先生は
「みんなよく頑張った
　負けたのは残念だけど
　準優勝やもん、立派や！」とでも言うのだろうか。

そのへんはよく分からないが
うちの子は短距離走でいうと
学年で５～６番手の位置にいて
徒競走は最終レースに出るんだけど
要するに自分より速い子ばっかだから
徒競走、惨敗。

「ハードルは自信あるねん！」と言い、それは２位。


最後にはお決まりのリレーがあるんやけど
白組、赤組から各２チーム出場して
組み分けの都合から
うちの子はアンカーになった。

他チームのアンカーの面々を見れば
普段仲良くしてる子ばっかなんやけど
当然速い子ばっかりで
アンカー勝負になったらかなりキツい展開。

で、出走してね。

「うちのチーム、６年は他のチームの方が速いけど
　４、５年はめっちゃ速いねん！」と
以前から言うてはいたが
確かに４年と５年、速い。

６年の１走にバトンが渡った時点では１位だった。

４年と５年が貯金を作って
６年がそれを全て使い果たして勝てるかどうかのレース展開。

アンカーを前にして、１人抜かれて、２位になる。
僅かな差の２位で
アンカーにバトンが

バトンがわた・・・あーっと！！

先頭のチームがバトンを落とした！！

２位だったうちの子が多少その影響を受けながらも
１位に躍り出る！




ゴール！！




ってなワケで
なんだかんだで１位でフィニッシュ。

それはまぁ
よかったっちゃぁよかったんやけど

バトンを落とした子、っていうか
その落としたバトンを渡す方も、渡される方も
うちの子と仲良くしてくれてるエエ子なので
なんとも複雑である。




それが先週の話で

昨日は区民運動会

来週は保育園の運動会がある。


なんぼシーズンか知らんけど
えらい続くやん。

まぁ
「コレとコレがかぶってしもて
　コッチの運動会に行かれへん」
みたいなことはないので良かったけど

これだけ運動会が続いて

ワタスは

ワタスだけは運動不足である。

水属性

どうも
朝晩寒くなってきました。
暖かくなってくるのと違って
テンション下がってくるのがイヤなすぴっつです。
こんばんわ。

先日
日曜日。

うちの小学生がサッカーの試合。
嫁も試合の応援に。
長男はただ寝ている。

ので

ワタスは娘と２人で
京都水族館へと行って来た。

クルマで行こうかチャリで行こうかと迷ったけども
せっかくお出かけだので
お出かけ感を出そうと思ってバスで行って来た。

かつて
水族館ができた年に
年パスが当たって数回行ったけど
娘はその頃…多分２歳。

その頃書いた当ブログの記事によると

「うわ～めっちゃおるや～ん」って
言っているような風だけれども
そこまで流量な関西弁をマスターするのはまだまだ先のようで
聞いているコッチが頑張ってリスニングしても
文字に起こすのはかなり難易度の高い言葉を連発していた。

っていう一文があってね。

そこいくともう
うちの子４歳だから


俄然遠足スタイルで水槽を眺めつつ



ガッツリ食いついて
ひときわデカい魚を見つけたとき



「ジャイアントお魚や～！」って言うてた。

なんやその「ジャイアントお魚」っていうのは。


ともあれリアクションが大きくて
見ている方も楽しいもんだ。


迫り来るエイ。



あと、イルカのショーも見てきた。

なんか最近やってるショーってのは
客全員にストローの切れ端みたいなんを渡してて
「なんやこれ」思ってたら

吹くとブーブー音が鳴るように切ってあって
客が音を出し
イルカはイルカで鳴いて
それでもってリズムを合わせて・・・みたいな
そういう企画だったみたい。

まぁそれはそれでええんやけど
うちの娘がブーブー鳴らせるとも思えないし
けども「これなに～？」って
当然のように聞いてくるし

仕方なしに
ワタス自身も音が鳴る自信が無かったのだが
「こうやってな、口にくわえてな
　ふ～って吹いたら音が鳴るんやけどな」
って、やって見せようとするのだが
すぐに音は出ず

甘噛みポイントを探っていたら


ぶーぶー鳴らしまくる娘。

めっちゃうまいやん。

どうやってんのそれ。

「ちょっとストロー交換してや」って
ありがちで卑怯な技を繰り出すも
やっぱり娘の方がうまかった。
ぐうの音も出ない完敗。

ってことで無事にイルカショーも見終わって
お土産にとイルカのぬいぐるみを買ってあげて

またバスでもって帰ってきた。

娘と２人で留守番したり遊んだり
近所の公園くらいには行くけど
いかんせん他のメンバーとの兼ね合いもあるから
２人でお出かけする機会ってあんまなかったんで

相応に疲れたけど、楽しかった。

なにせ当日朝、４時起きやからね。

それは気合を入れすぎたからではなく
ただ二度寝必至の時間に
不幸にもパッキリ目が覚めてしまったからである。

娘は今度、動物園に行きたいと言っている。
動物園もええよね、財布に優しいしね。