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けちゃっぷごはん

毎日のこと。些細なこと。日常の記録。

洗濯日和

2005-09-15 10:29:06 | ぷち田舎暮らし
今日はお天気。よーし!お洗濯するぞー!!
洗濯を済ませ、いざ物干しを拭きにベランダに出れば
音も無く雨が降っていた
富山の天気なんてこんなものよ・・・。

完全な天気雨のようだから、しばらく待って、洗濯物を干します。

それにしても富山の天気予報は当らない。本当に当らない。
基本的に抜けるような晴天の日は殆どない。「晴れ」となっていても、実際は「曇り」。ついでに言うなら、「ところにより一時雨」の確立高し。そうかと思えば、「降水確率90%」で雨が降らなかったり・・・。
立山連峰に囲まれ、海に面しと、大気が不安定になりやすい土地なのかもしれないけれど。あまりにも酷すぎる。
いっそ、当らない予報なんて諦めて、はじめから

のコンビにしておけばいいのに。

なにはともあれ、洗濯物を干しての外出は、とってもスリリングな土地です。

ことば

2005-09-09 11:17:41 | ぷち田舎暮らし
 お仕事に出て4日が過ぎました。
 地元出身の人に囲まれてのお仕事。だんだんこちらの言葉というか、イントネーションが耳慣れてくる。若い人は訛っていないと、旦那ちゃんは言っていたけど、嘘。窓口仕事だけど、みんな訛っている。
 別に不快感はとか違和感はない。土地の言葉っていいなあと思う。だいたい、標準語だって、あくまでラジオ放送が始まるにあたって無理やり決めた標準語で、正しい日本語というわけではない。
 ただ困る事が一つ。ヒアリング能力がつくのは嬉しいのだけど、耳慣れてくると、自分もそのイントネーションに引きづられ始める。
 これは、嫌。土地の言葉って、よその人間が使うと不自然な気がする。たまに、えせ関西人とかいるけど。関西の人が聞くとやはり「不自然」に聞こえるらしい。
 それと、自分のアイデンティティ・・・とまで言うと少し大袈裟だけど、出身地の言葉(たとえ標準語だろうと)、イントネーションは大切にしていかなくてはならない気がする。

 昨日、失敗をした。同僚と話しているときに、土地のイントネーションで発声しかけて、思わず再度標準語で言い直してしまったのだ。これは、気まづい。間違いを、言い直しをしたみたい。不快に思っていないといいけど。気にしすぎかな・・・