図書館BOOKレビュー

河内のおっさんですわ。おっさんが宿題で読書感想文を書いてます。

2024年7月の読書メーターまとめ 暑い暑い夏です🤨

2024年08月04日 | 読書レビュー

7月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3628
ナイス数:943

高校事変 19 (角川文庫)高校事変 19 (角川文庫)感想
また新手の敵が…と思いきや古株のオバハンでしたね😓クソ親父と直接対決するには、まだオネエちゃん2人分は1冊ずつ増えそうやし反抗してるニイちゃん(死にそうですが😭)分でまた増えて手下のワルで、と数えていくとまだまだ先ですになりそう😅 巨悪を倒すまで四姉妹は無事に戦っていくんでしょうか。あんまり長いとレビュー書いてるこのおっちゃんが先に死ぬぞ😭
読了日:07月27日 著者:松岡 圭祐
月の立つ林で (一般書)月の立つ林で (一般書)感想
青山さんの手のひらでゴロゴロ転がされてました。もう思うがままに、おっちゃんでもかんたんに泣かされます(あーこの言い方はまずい😩)こんなんジェネレーションもジェンダーも関係ないよなぁ、泣くもんは泣くねんっ!(いやそんな切れんでもええやん😅)…と掛け合い調でお送りしてます/2024年このクソ暑い夏も爽やかな気持ちにさせてくれるし、きっとめっちゃ寒い冬でもあったかくしてくれると思ってます😄今日の月はほぼ満月が輝く🌕見えなくても誰かのために…
読了日:07月26日 著者:青山美智子
裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)感想
本のタイトルに異議あり❗️〝爆笑〟なんかつけるんじゃありませんって説諭したいくらい🤨裁判官の心に迫る言葉がいっぱい載せてあります。ただねぇ傍聴席から聞いてたらズキッときて、反省やこれからの指針にできると思っても、それが被告人に100%届くわけじゃないことが判ってしまうもどかしさもあります。裁判官の言葉ができたら罪は帳消しにしても良いくらいかも😓しかし、量刑相場って死守しないといけないのかな、時代も変化してるはず。いやこれは法を作るやつらが問題なんか(←居眠りやツムツムしてる議員あんたらのことやで💢)
読了日:07月24日 著者:長嶺 超輝
刑事ダ・ヴィンチ3 (双葉文庫 か 62-03)刑事ダ・ヴィンチ3 (双葉文庫 か 62-03)感想
あと2巻ホイホイっと読んでしまおうと思ってたら4巻が発売延期で9月まで待たんとあかんらしい、それまでこの3の中身覚えてるかしらん💦本物のリプロマーダーはあの人やと思ってますけど、違ったら恥かきますので指摘はやめときます(ナイーブなおじさんです🥳)でも4巻ちゃんと出るよね、打ち切りとかやめてね、加藤さん頑張ってよね、双葉社さんもね🤣
読了日:07月24日 著者:加藤 実秋
高校事変 18 (角川文庫)高校事変 18 (角川文庫)感想
結衣さん絶対絶命かと焦ってしまい、薬をどうやって取り戻すのか、はたまた蓮實せんせが助けに来るのかと思いきや単純に結衣さんの機転が効いただけでした🤣これは凛香、璢那ともども読んでるおっちゃんも騙されてしまいました。伊桜里ちゃんと一緒に〝バカバカ〟って言いながら抱きつきたくなります(セクハラオヤジ)😂クソ親父がしてやられたのと同じくらい、胸がスキっとしましたー😆次は直接対決?そうなると終わる?2〜3巻分引っ張る?
読了日:07月19日 著者:松岡 圭祐
成瀬は信じた道をいく成瀬は信じた道をいく感想
うわー良かった、成瀬が見つかって……ではなく、続編がこんなに良作で。こっちが本編で〝天下取り〟がプロローグに思えるほどです♪前作で成瀬って人を知らされてるだけあって5つのエピソードがスーッと心に沁み渡る😆楽しく思わず吹き出しかけたことも、小学生にもクレーマーさんにもYouTuberも、撮り鉄女子大生もその本質に真摯に対応できる成瀬の実直さが魅力的に描かれてるように思えた。最後成瀬と皆の友情に不覚にもちょっと涙が浮かびました😆/正直に言えば2匹目のドジョウかと期待は薄かったんですがね😓
読了日:07月17日 著者:宮島 未奈
好きになってしまいました。好きになってしまいました。感想
あれー三浦しをんさんってこんな人やったっけ?そういやエッセイ読むのは初めてかなぁ、もしかしたら visa でちょっと拝見したかも。小説ではものすごくオシャレな感じがするのに、ここでは北杜夫さん、遠藤周作さんのような飄々として自然体で、まずまず昭和の香りが漂ってる感じがします😅一緒にお酒🍶でも飲んで恋愛談や失敗談の話を聞きたいです。必ずバカにしたり批判したりしません、控えめに微笑んであげます(宮司さんのように🤣)だってナメクジと戦ったり子供時代にソーメンが苦手だったって共通点がありますので😂
読了日:07月16日 著者:三浦 しをん
幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下) (ハルキ文庫 た 19-32)幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下) (ハルキ文庫 た 19-32)感想
とうとう最後の最終🥲幸さんと妹の結さんは、桂ちゃんで繋がって良かったです、あの悪役中の悪役、音羽屋さんも痺れるようなカッコつけました😆菊栄さんと惣ぼんも多分治兵衛さんくらいのお年になったら、二人一緒に暮らしてはるでしょう。菊栄さんはお咲さんみたいなほのぼのしたものではないでしょうが、幸さんを手紙で笑わせるくらいのご隠居さんになってるはずです😂皆さん長生きでよかった。また泣いた泣いたよ、大団円ブラボー😊……桂ちゃんが五鈴屋さんの女衆に来はったらええのに、ループ😆
読了日:07月12日 著者:髙田 郁
可燃物可燃物感想
氷菓の折木奉太郎がおじさんになって警部に昇進してたらこんな感じになるのです😅〝わたし、気になりますっ!〟って言う部下は居なかったけど、葛さんは全部自分で完結してしまうのです😆小さな違和感に気づいて事件解決に向かうのも、刑事さんや制服組に対して丁寧な接遇をするので協力を惜しまない組織のおかげでもあります🤨こんな警察ばかりだと信頼できるんですけどね🤨なかなかの名作やと思います。
読了日:07月07日 著者:米澤 穂信
伊桜里 高校事変 劃篇 (角川文庫)伊桜里 高校事変 劃篇 (角川文庫)感想
シリーズスピンオフといえど伊桜里が18巻の前に出てこないと高校事変17の終盤で三姉妹のピンチに篤志アニキと一緒に駆けつけることができませんよ😅と思ってあわてて図書館駆けつけました🤣運動能力と飲み込みの速さはさすが姉妹(というよりJK の沙奈さんなみ)さあ!みんなで最強のラスボス倒しにlet'sgo❗️ホントにラスボスになるのかは❓ですけどね〜あはは。
読了日:07月05日 著者:松岡 圭祐
東京都同情塔東京都同情塔感想
哲学的でよく理解できないところが多いんですが『言葉』を大事に、AIに頼ってたらダメ。犯罪者はホモ・ミゼラビリスと呼んで新宿御苑のタワーで穏やかに暮らしてもらいましょうって有識者らしき輩が宣う。いや自由奪って隔離するんやから刑務所と変わらないでしょとも思いますし、まるで天国を作ってしまった人の思い上がりのように感じます。そんなとこの問題提起かなぁと浅学なおじさんは見てしまう。〝心がねじくれた〟僕にはザハのスタジアムが女性なら塔は男性って考えることもユニバーサルじゃないし適切な表現でもない、いや難しい💦
読了日:07月04日 著者:九段 理江
刑事ダ・ヴィンチ2 (双葉文庫 か 62-02)刑事ダ・ヴィンチ2 (双葉文庫 か 62-02)感想
第2巻読み終わりましたが、ドタバタでよくわからないまま関係者に被害者が出てしまいました。なんというか違和感満載です。バディ2人が刑事らしからぬ行動するからではないです。ミスリードやり過ぎですね。などと言いながら読了するんですから作者の手の内です。4巻まで読んでしまうんやろね😓最後に言わせてもらえば、あやしいのはあの人です(こう書けば必ず当たります🥳)
読了日:07月03日 著者:加藤 実秋
刑事ダ・ヴィンチ (双葉文庫 か 62-01)刑事ダ・ヴィンチ (双葉文庫 か 62-01)感想
えーと、あんまり悪口言いたくないので、どんなレビューにしようかなぁ😅あのー(歯切れ悪い)電車通勤の中でボーっと綺麗な人眺めてるような無為な時間と思おう!こんな、役に立たないようで生産性のない行動が、人を優しくさせて明日の活力に繋げるのだ🤣ま、わかりやすいバディとトリックは心穏やかになります😂
読了日:07月01日 著者:加藤 実秋

読書メーター

梅雨入りが遅れた2024年6月の読書メーターまとめ

2024年07月02日 | 読書レビュー

6月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:3368
ナイス数:618

たぶんねこ しゃばけシリーズ 12 (新潮文庫)たぶんねこ しゃばけシリーズ 12 (新潮文庫)感想
しゃばけシリーズについ手を出してしまいました。それも中途半端に第12巻😅「たぶんねこ」です。いやいや「つくもがみ」も一冊読んだしアンソロジーもちょっと読んだ(これくらいでエラそう)ので、楽しく面白いのは重々承知しております😆もう鳴家たちがめちゃくちゃ可愛くて、お菓子いっぱい食べるのが微笑ましい😆うちの家も古くなってきて鳴家も居るはずなのに、姿は現しませんね。きゅいきゅいではなくギシギシ鳴いてますが、今度遊んでみたいとお菓子用意しておきます。
読了日:06月27日 著者:畠中 恵
高校事変 17 (角川文庫)高校事変 17 (角川文庫)感想
やっと17まで追いついてきました😅まだ今のところ(2024.7.23現在)、18,19,伊桜里、が後に控えてますので先々の興味はつきません😆今回、父親の死刑話が前半から頻繁に出るので、ははぁとは思ってましたが、その通り。それと結衣さんが冒頭の登場はちょっと驚きです。まだまだ妹達には任せられんぞ、とのお姉様心ですかな🤨それでもこの巻は三姉妹少し弱っちいので、次巻で強力助っ人との暴れかたを楽しみにしておりまっさ😂
読了日:06月23日 著者:松岡 圭祐
高校事変 17 (角川文庫)高校事変 17 (角川文庫)
読了日:06月23日 著者:松岡 圭祐
ヒロインヒロイン感想
ヒロインが逃亡してしまった原因はやっぱりDVでしょうね。エゴか病気か🥲逃げたカルトにもエゴが渦巻いてたようです。健全さが無い親(〝頭が悪い親〟を変換してみました)に、はまってしまった子には辛いことでしょうね。この話の中には、そこにはまらなかった子も登場してるので希望は持てます。生き方は自分で決められるんやから。最終章の「罪」は 罰せられるものじゃ無い、法的には死体損壊遺棄ですかねー、桐野夏生さんに聞いた?😅私はOUTで読むのんやめちゃいました、桜木さんも危ないよ読者1人減、ま、ええかこんなおっさん😓
読了日:06月20日 著者:桜木紫乃
夜明けの花園夜明けの花園感想
中庭には恩田陸の妖しい甘美な世界が広がってる、ゆっくりと孤独に読書ができる中庭。いつもながらそんなイメージ通りの短編6作でした。サトウハチローや源氏物語が欧州の言霊に溶け込む不思議さがまたこんな雰囲気にしてるのかな。最後はドミノふうにいろんな人が集まったね、ミニドミノかなぁ🤨
読了日:06月16日 著者:恩田 陸
JK III (角川文庫)JK III (角川文庫)感想
シリーズ3弾目ですが、一旦お休みですか。なんかまた続きそうでこわい😱そのうち結衣さんとつるんで大暴れしそうな気もします。あっちは医者の知り合いも多そうですし、紗崎さんやら岬さんが絡んでくると怪我も人知れず完治することもなくはないなと妄想してしまいます。もうすでにジョアキム・カランブーって聞いても笑わなくなりました😅それだけ洗脳されたかなぁ。😂
読了日:06月15日 著者:松岡 圭祐
浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を感想
ショートストーリー50篇。古き良きSFを堪能しました。丸古さんと青谷凪さんに幸あれ🎉🤣……50もレビュー書けるもんかっ❗️あははは🥳なんて思ってたら、いきなりホラーになったやん、油断大敵😓道中はファンタジーを挟みつつ再度SukoshiFushigiな物語へと誘われます。ミックスジュースのようなこの本を読んだ限りでは、この作者はエンタメ系で話を紡ぐのが本線かなと思う、まぁなんにせよ立ち位置を見失ないような読者でいましょう。カップ麺を反面教師にして🤣
読了日:06月13日 著者:浅生鴨
風神の手 (新潮文庫 み 40-22)風神の手 (新潮文庫 み 40-22)感想
巡り巡る運命の過去と現在が繋がっていく様はお見事です。途中の「口笛島」では道尾秀介さんで初めて読んだ「月と蟹」のような子供の時、なんでこんなことして遊んだんかなぁって思えるような懐かしいムズムズするような話をはさんでながら、最期は一気に素人探偵ものへと展開して謎解き模様でした。ちょっとコミカルなのも良かった。…ところで石を落としたのは誰?えっ、ちゃんと読んでないのかな💦
読了日:06月10日 著者:道尾 秀介
極楽征夷大将軍極楽征夷大将軍感想
尊氏・直義・師直さんたちは、まぁどっちもどっち、昨今のニュースで与党が揶揄された言葉で言うと同じ穴の狢😅確かなエビデンスもなく、あやふやな情報で動くもんで誤解が誤解を招く。動乱の世なんで仕方ないかもね。中では極楽殿の生き方が一番かもしれんけど、あれだけ死ぬなって言う割には、雑兵たちは使い捨て、上級市民しか大事にされない🥲…と、よく考えたら現在と余り変わらんという事か。読んだ事ないけど太平記ってたいして面白くないんやろね🤣それを直木賞に仕立てる作者がすごいのか😀
読了日:06月02日 著者:垣根 涼介

読書メーター

読書メーター 2024年5月のまとめ

2024年06月04日 | 読書レビュー

5月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:3161
ナイス数:634

宙ごはん宙ごはん感想
AIに書かせてみると☺️『宙ごはん』は、宇宙を舞台にしたユニークな料理漫画で……マンガになっとる😅いやまあ、固まった心をほぐすようなごはんは、ある意味宇宙食かもしれん😄 非日常的な環境で個性的な人物ばかりに思うけど、これは強調してるだけで、万人にもちょっとは当てはまる部分もあるかもしれない。ハッピーエンドやけどまた何か起きそうです😆
読了日:05月03日 著者:町田 そのこ
鉄の楽園 (新潮文庫)鉄の楽園 (新潮文庫)感想
楡周平さんは何年振りか😄久々の同世代の本で鉄ちゃんが主人公。ここでの物語も銀行は常に悪役、シェークスピアの頃から(知ったかぶりです😔)自虐ネタも現れます。中国も悪役😅商社や役所の若手と理解力があって野心もある上役が登場して画期的な国際援助が行われました。まさに理想的な近江商人の三方よしで、出来過ぎ感満載。まさか三菱や経産省官僚によいしょしてるんちゃいますやろ😆省庁の仕事ぶりって本当のとこどうなん?国会答弁とか野党の審問なんか見てたらええかげんやけど、ドラマとかはしっかりしてるから実態を知りたい。
読了日:05月05日 著者:楡 周平
ラブカは静かに弓を持つラブカは静かに弓を持つ感想
高校の時のツレはBluesやってて未知のジャンル教えてもらい、大学生の麻雀仲間は軽音でJAZZやってて、また色々習い、でも楽器は小学校でのハーモニカもリコーダーもできず、大抵のおじさんがハマったギターはコードをジャカジャカするだけな音楽とはほぼ無縁なボクは、こんな物語やアニメ(のだめや響けユーフォニアムやBLUE GIANT等々)は憧れもあり、すぐハマってしまいます。コンクール挑戦のようなものや、大きなジャズメンになるような話とはちょっと異質な、企業スパイが絡み悩みっていうのは予想外で、 ↘︎
読了日:05月08日 著者:安壇 美緒
ギケイキ3: 不滅の滅びギケイキ3: 不滅の滅び感想
3巻で終わると思ってたのに、義経記ではもしかして六巻終わった辺りですかぁ(Google調べ)😅すごいですね町田康、原本の行間を読んでるんですかね。上方の落語漫才狂言歌舞伎新喜劇キンチョールCM等々を駆使した表現は圧巻です🤣義経さんはあんまり登場せずに語りに徹した感じです。代わって狐の(イメージでっせ)佐藤四郎忠信さんが主役で大活躍しました😆原本も沢山登場するようです(Google調べ)後半の主役は静御前で鎌倉八幡宮静の法楽舞ではみなさん骨抜きですが、鎌倉殿は尼将軍が怖いのか🤨さて4巻で終わるのか。
読了日:05月13日 著者:町田 康
青瓜不動 三島屋変調百物語九之続青瓜不動 三島屋変調百物語九之続感想
⚫︎青瓜不動…こんな瓜があったら、うちの庭ももうちょっとマシな土になるかな。いやちゃんと耕せよと庵主様はおっしゃいます😅⚫︎だんだん人形…極悪非道の悪代官に加担する部下たちも成敗されたのかなぁ😓⚫︎自在の筆…小旦那富次郎さんが手に入れてたらと思うと怖いよな、この巻では最恐🤨⚫︎針雨の里…そら火🔥や雨☂️には弱いやろうね、でも針には強かったと思われます🤨ってなんの考察?優しい紙(かみ)様たちでした😅
読了日:05月17日 著者:宮部 みゆき
物語の種物語の種感想
● SNSの猫…トムと宝塚の前フリかい🤣●レンゲ赤いか黄色いか、丸は誰ぞや…赤紫ですなぁ夫さん。真田の旗印の色です、オクさん😅●胡瓜と白菜、柚子を一添え…馬路村のポン酢は最高、と関西人でもお薦め😆●我らを救い給いしもの…有川さん読んでる人に、なんと言うことでしょう🤨●ぷっくりおてて…ヤモリさんは我が家の守り神といううちのガバガバ設定。優しいおじいちゃん子
読了日:05月21日 著者:有川 ひろ
高校事変 16 (角川文庫)高校事変 16 (角川文庫)感想
結衣さん居ると凜香・瑠那の妹2人は途端に頼りなくなっちゃいます😆それでも居ないときでも当てにはしてないよう、いやいや実は早く出てきてよ〜って思ってるんです。私たち読者も一緒やん😂先を読める機敏さは、結衣・瑠那共通ですねー、(これは松岡さんの腕次第😅)悪いやつはいっぱい消えて、お気楽高校生たちは無事なのは、結衣事変とは違うところ(╹◡╹)でももう19巻くらい出てる、急がないと🤨
読了日:05月23日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック (角川文庫)感想
『バスカヴィル家の犬』は中一に読んだなぁ、もうすっかり忘れてしまいました🥲登場人物だけかすかに、この名前はここで見たんや!てことくらいですね。しかしまぁ李奈さん、とうとう直木賞ですか(まだ不明😂)作者は先越されてしまいました。そのせいで候補者をあんな扱いするとは😆(まさか嫉妬じゃないよねw)舞台のクライマックスはとうとうUK ヘ。こんな展開したら最後はもちろんQ ですが、US での大谷翔平は知れ渡ってると信じたい(野球好きやからですか😆)
読了日:05月24日 著者:松岡 圭祐

読書メーター

2024年4月の読書メーターまとめ

2024年05月03日 | 読書レビュー

4月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3984
ナイス数:740

縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル感想
登場人物の視点を変えたオムニバスって新川帆立さんでは、気のせいか初めてのように思えて中々新鮮です。縁切りとは難しいもんです。恋は盲目でも愛は永遠とはいかないのが裏を抱える依頼人たち。紬弁護士は、地図は見えず道には迷うのに、隠されてる打算は見抜いて制裁していきます。ちょっとすっきりしたけど、メディア化用かなぁ😅ま、なんにせよ縁より円が大好きな人は世間に蔓延ってる。(うまいこと言うたつもり😅)
読了日:04月30日 著者:新川 帆立
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 X 怪談一夜草紙の謎 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 X 怪談一夜草紙の謎 (角川文庫)感想
あほや〜🤣名古屋弁でたわけや〜🤣もう275ページで、吹き出して鼻水出たやん😆こんなとこでジョアキム・カランブーが現れるとは、もう隙つかれて大笑い。もう誰やねんそいつ!李奈さんいくら読書家といえども、本読むだけで悪人投げ飛ばされへんと確信します。いつも終盤に閃きが起こるのは超人的ではありますが😅いやいや、突然右翼か半グレかのような輩が容疑者になるし経歴詐称の作家割合が多いし車で送ってきたマネージャーが酒飲んだりするのはなんでやっ!とかツッコミどころは多々ありそうな気がしますが、なにわともあれ大団円。
読了日:04月28日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ (角川文庫)感想
驚きました。人が死にませんと見開き表紙に書いてます。ウイングスーツでアリバイ工作もしません🤣そんなこと松岡さんにあるのか…いやあるでしょQ😓 空気を読まない読めないこの話の編集者は商業主義に毒されてますが、売れる本は結末を悲惨なものだっていうのは僕としては疑問符が浮かびますね。ハッピーエンドのベストセラー作家さんいっぱい居ます、その方が好きですけど〜☺️今回コメディですが奥田英朗さんとか荻原浩さんとかの方がこの話上手く書けるんでは?😆余計なお世話ですね。
読了日:04月26日 著者:松岡 圭祐
マンション フォンティーヌマンション フォンティーヌ感想
小路幸也さんお得意パターン😆ロケーションとキャストを変えて東京バンドワゴンの再現という、ちょっと嬉しい感じ。またエエとこ考えましたね〜同じ下町やけど隅田川はさんで東西ってところですかね…と、大阪の江戸っ子が申しております、べらんめえ🤣単身赴任の頃は荒川越えた青戸ですからご近所です(いや近くもなく遠くもなく中途半端やなぁ)そんな個人的な事は、ほっといて擬似家族で住むフランスふうマンションは楽しそうですが、軋轢が起きそうで心配です😅いやまぁ小路さんならなんとか解決するか😆
読了日:04月25日 著者:小路幸也
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VIII 太宰治にグッド・バイ (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VIII 太宰治にグッド・バイ (角川文庫)感想
令和5年2月25日発行第8巻。今回は太宰治がテーマです。相変わらず出版社が実名で登場してます、そこでは讀賣はけちょんけちょんですね😆なんか恨みでもあるのか、タイガースへの援護射撃ですか〜あっ野球の話ちゃいますね😅心療内科の先生が太宰治を分析してますが内容は全ての人に当てはまるような気がします、気のせいかなぁ。と、ここまで偉そうに言いますが、自慢するわけじゃ無いけど読んだこと一回もありません。思うのは心中に付き合わされた相方が迷惑……ああ太宰ファンの皆さんごめんなさい、心からお詫びいたします🙇
読了日:04月22日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)感想
さて7巻目、図書館では借り放題です😄今回の脅迫については、どうもピンときません。無視してほっといたら時間切れするのは、嫌がらせしてる方ですね。1年くらい留学でもして逃げとけばいいのにって思ってましたが、新人作家で売れかけた李奈さんには無理なのか。話の方では大きな負債を抱えそうなヤカラなので、アレが動機かなとWiki見ましたが、そこでは3000億円になってて、いやこれでは足らんよね予想外したかな(推理してません😅)としおらしくしてたらやっぱりでした〜😃聖書読むくだりはほぼスルーした、オッチャンでした。
読了日:04月21日 著者:松岡 圭祐
浅草蜃気楼オペラ浅草蜃気楼オペラ感想
大正時代、浅草オペラ全盛期が舞台でした。知ってた人は田谷力三さんくらい、とは言っても亡くなった時に有名なオペラ歌手でしたって知ったくらいかなぁ。徹子の部屋でもしかしたら見かけたかも、うろ覚えです🤣でもここでは主役ではありません。ヒロインは〝山岸妙子さん〟この人は創作なのか、ググっても出ません😔家父長制や自由恋愛やヤクザの興行なんかが相まって興味深く、深刻さもあるけど、全体には楽しげです。唐突ですが浅草神谷バーで電気ブラン飲みたいな🤣
読了日:04月18日 著者:乾 緑郎
スピノザの診察室スピノザの診察室感想
ここに出てくる先生達と病院🏥があったら絶対行くよね間違いなく😆もう一択やもん。まぁ京都はちょっと遠いから自分の地域にそれぞれ欲しいな…と思わない人はいないでしょ。なんにせよスピンオフ作品がいっぱい出そうなキャストでした🤣マチ先生には3、40分並んででも出町柳で豆大福買って差し入れしますよ😆しかし長五郎餅本店の並びには、うちの宗旨の本山があるのに知らなかったとはどういうこと?😓今度お参り行ったら買いに行く😆
読了日:04月12日 著者:夏川 草介
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川 (角川文庫)感想
前巻で鑑定士が出てくるならいっそビブリアの栞子さんも登場せんかな、弔堂でもええよーと…作家さんの交流も知らないのに妄想が一人走っております😅時代も違うのにねー。もう松岡圭祐さんは衒学癖が過ぎます(と、知らない語彙が出てくると教養もないのに使いたがりますね💦)/ま、これ書いてるおっさんは社会に特に影響なさそうなので、〝誤読〟は恐れません、思ったことレビューしていってます。ただハラスメントや差別には気をつけながら🤨
読了日:04月10日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)感想
5巻目は初っ端から大惨事。ここまでとは様子が違いました😅この人が怪しいよーって書いてくれてるのに、動機も解らず、目的はまさか国の乗っ取りみたいな高校事変じゃあるまいしと頭の中でウロウロ彷徨い…そうこうしてるうちに鑑定士が登場し、探偵の探偵もいっちょかみ、まさかf15であの人が飛んではくるまいって益々妄想。これがまた楽しい😆李奈さんはまた成長したようなので期待が膨らみつつ6巻目へ突入します。
読了日:04月09日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IV シンデレラはどこに (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IV シンデレラはどこに (角川文庫)感想
🤣🤣🤣これって優佳さんも知らなかった前提ですか?もう古代ギリシャのエライ学者さん達もびっくり‼️もしくは大笑い😆どっちですかね。李奈さんの知識も記憶力も読解力も桁はずれで感心します、先生達にも負けず劣らずなのでライトノベル書いてないで学者になれば良いのにと老婆心。いつになったら若手作家と言われなくなるのか…と思いつつⅤ巻へ進みます。🤣🤣🤣
読了日:04月08日 著者:松岡 圭祐
ラウリ・クースクを探してラウリ・クースクを探して感想
エストニアって最近やっとバルト三国が何処にあるかも含めてだいたいの位置を分かり始めたとこです😅(ロシアのウクライナ侵攻関連で)IT大国とは全然知りませんでした💦陰はありそうですが、パリで写真撮ってないで、こういうとこ行かなあかんよね、誰とは言いませんが国会議員です🤨宮内悠介さんは何冊か読みましたが、こういうの得意なんでしょうか、民族問題とか。国の防衛はいろんなやり方があるもんです。日本も9条を武器にした方法があるはず、繰り返しますが、パリには無いよ🧐
読了日:04月05日 著者:宮内 悠介
カーテンコールカーテンコール感想
〝腐るほど長生き〟してるせんせーにちょっと言いたかったことは、唯野教授が代弁してくれました🤣(プレイバック)でもでも25篇の中で、ルッキズム批判もジェンダー差別も各種ハラスメントもものともせず言いたい放題書きたい放題で爽快です😆まぁ(カーテンコール)の登場人物は1/5くらいしかわかりませんがね🧐1番ズキッときたのは信子さんの息子宏一くんの〆の一言(本質)🤨議論を理解しようとしてたのに〜😂やっぱりおっさんはアホでした、ちゃんちゃん…
読了日:04月01日 著者:筒井 康隆

読書メーター


読書メーター2024年3月のまとめ レビュー一覧

2024年04月01日 | 読書レビュー

3月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3393
ナイス数:796

25の短編小説 (朝日文庫)25の短編小説 (朝日文庫)感想
25人の短編読んでると、好きな作家さんはやっぱり好きで、もう全然受けつけられへん人はこれから先こんなアンソロジーくらいしか読まへんのやろなぁと…ああもう言うてしまいますが、河崎秋子さん…もう読みたぁないです😔せっかくの直木賞やけども、〝鳩護〟…なんかよくわからん話やったし〝絞め殺し〟は途中でイライラしてやめたし、こんなこと言うのは申し訳ないけど、けどもう多分読みません😞いや、他の人は面白かったのもあったし、(星野さんや町屋さんみたいに訳分からん話もあったけど)最後三浦しをんさんと森絵都さんが
読了日:03月05日 著者:
もう一杯、飲む? (新潮文庫)もう一杯、飲む? (新潮文庫)感想
酒呑みたちのアンソロジー、かと思えば、びっくりしましたね。越谷オサムさんの〝下戸〟表明😆それでもさすが観察力と再現力がすごい。しかも銘酒とかも無く、ファミレスの安ワインで他人の若者を肴に短編が書けるのが小説家なんやなm(_ _)m 〜 他の方々もそれぞれの味が美味しそうで、もう一杯、飲む?って言われたら、おずおずと杯差し出しそうでしたね。特に小泉先生の奇酒🍶はねぇ😆
読了日:03月10日 著者:角田 光代,島本 理生,燃え殻,朝倉 かすみ,ラズ゛ウェル細木,越谷 オサム,小泉 武夫,岸本 佐知子,北村 薫
とあるひととき: 作家の朝、夕暮れ、午後十一時とあるひととき: 作家の朝、夕暮れ、午後十一時感想
〝作家の朝〟◯ほんとに起きるのが遅くなった日は損したみたい。と思うけど、学生の頃は全然そんなこと考えもしなかったですよね。今は朝ごはんも食べないと…クロワキさんも👍〝夕暮れ〟◯日が暮れる頃の時間は、みなさんセンチメンタル😔もう外へ出たくありません。〝午後十一時〟◯11PM巨泉さんの麻雀はよく観ました。ゲーム中阿佐田哲也さんは寝てませんでした(笑)ヤンリクもヤンタンもオールナイトニッポンも聴いたもんですがセイヤングは電波入りませんでした🤣深夜放送FANって雑誌も、そんな思い出。(これレビューかぁ?)
読了日:03月11日 著者:
うどん陣営の受難 (100min.NOVELLA)うどん陣営の受難 (100min.NOVELLA)感想
ある街のうどん屋とカレー屋のシェア主導権争い、ではありませんでした。なんと想像力がないことか😓なんとなく建設会社を匂わせる大きな会社みたいな感じですが、正体は分からず🧐そんな会社でなんの選挙が行われてるのかも分からず😅3位に敗れたうどん大好き派閥を他陣営(別に蕎麦好きともラーメン好きでもなさそう)が切り崩しに現れるというから、これまた分からない😠どうもユーモア小説のようだけど、異世界うどん屋争奪戦争で、敵はハラスメントという感じのファンタジーではないでしょうか😆
読了日:03月12日 著者:津村 記久子
ジャックポットジャックポット感想
ぐったり疲れた🥱学生時代はキャッキャ言うて面白がってたはずやのに、年くったかなぁ😅この人の担当変酋者いや編集者は、文章に意見とか言えるんやろか校正できるんやろか、もう心配で心配で失禁しそうです🤣それぞれの話をレビューするのはもうしんどいので2つだけ感想、〝ニューシネマ「バブルの塔」〟の最終ページにでる作者お薦めの詐欺師たちの顔ぶれは、もう絶叫するほど嬉しい😆あとを継いだからって、まだ死らないでくださいね。〝川のほとり〟そうか、大切な人がいなくなった人には夢の中に居るって言ってあげれば良いのか。
読了日:03月14日 著者:筒井 康隆
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 (角川文庫)感想
主役が暴れない。アクションシーンがない。ほんとに松岡圭祐さんか?と何回も確認した。😆文学作品の解説(蘊蓄?)がいっぱい。どういうふうに進んで行くのか興味津々でしたね。犯人は消去法であの人しかいないとは思いつつ読了。……今日はマルハラ満載でおおくりしましした。🤣
読了日:03月16日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 (角川文庫)
読了日:03月16日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II (角川文庫)感想
さて第二巻は誰が被害者になるのか、コナンくんなみに殺人に遭遇するのか、ワクワク❣️(アーニャ・フォージャーか、お前は🤣)解説の内田剛さんによるとリアリティ溢れてるらしい。うん僕も思ってた…嘘つき、そんな気がしただけやろ😅文学の読み方も知らんくせにね。言えるのは読み終わるまで時間かかる。ということは、理解力に乏しいことやね。それでも、こんな僕もめちゃ楽しめることが嬉しい。10巻もあるからしばらくは楽しさ続きます😄
読了日:03月17日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル (角川文庫)感想
第3巻はクリスティ2編の名作が合体攪拌したふうの王道のミステリー、今回は文学論が控えめで読むスピードは少しアップしてます😅内容的には、1人を怖がりすぎで、へんやと思いつつ、まさかジョアキム・カランブー(誰ソレ?)の心得…JKより🤣で、鍛えたひとじゃないよねーと松岡ワールドに多少毒されております😄4巻目以降は、図書館のやっと廻ってきた予約本4冊に取り掛かるので少しお休み(なんか11巻目も図書館に入ってたので急ごう!)
読了日:03月18日 著者:松岡 圭祐
成瀬は天下を取りにいく成瀬は天下を取りにいく感想
ほんわかストーリーやなぁ、青春。びわ湖観てたらこんな雰囲気になってしまうんやろか。滋賀のひとで思うのは、大阪人に悪口言われたら水停めたろかってすぐいう、溢れたらどうすんねん💢て心配してしまうおっちゃんです。ところで、西武大津店には、アパレルチェーンで仕事してた頃よく行きました。JR膳所駅から街中ちょっと歩きますが、びわ湖見えたらもうすぐです、ちょっと嬉しい。まだ成瀬も島崎も生まれてない頃😆JR快速の上りは京都駅過ぎたらタバコ吸えた、かな?(昭和あるある)PARCOはあったかな、あれは平成かなぁ
読了日:03月19日 著者:宮島 未奈
契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31)契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31)感想
大方の予想通り、泣かされます。この特別編は、泣かされっぱなしの愛読者さんたちから、あれはどうなってんねん、なんであの人がここに居んねん、っていう〝ご質問、おたより〟がぎょうさんきたんとちゃいますやろか🤣惣ぼんが井筒屋はんにならはった謎は、これで得心でけました🧐佐助はんも、お竹どんもよろしおました😄ほんで、一番大けな御寮人さんと賢輔どんの仲は、どないなりますねん!っていう読者の声はやっと高田郁せんせーに届いたんやなと嬉しなりました。下巻は、天満に戻らはるんかな、もう出てるので楽しみでおます😄
読了日:03月24日 著者:髙田 郁
君が手にするはずだった黄金について君が手にするはずだった黄金について感想
プロローグ. 『あー、めんどくさ』って思ってしまいました🙏でもまあクリプキさんの方が正しいと思いまーす(1票)/三月十日. 東日本の震災前日は覚えてません、でも阪神の震災前日は覚えてます。だってバーゲン最終日でクタクタやったもんね、ゆっくり寝られると思ったのに早朝揺り動かされたんや😓/小説家の鏡. ミイラ取りにならんかってちょっとドキドキ、上岡龍太郎さんも天国で拍手👏/続く↓
読了日:03月28日 著者:小川 哲

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