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契約迄の道筋「集客はどうしたなら良いのか」その2

2020-01-07 15:54:20 | 創業、営業、経営

では、集客に付いて具体的に考えて行きましょう、どんな業種でも自分の所の商品を買って貰わなければ、売上が伴わないので利益がなく、多くの売上を上げる為には多くのお客様をお店に惹きつける必要があります。


そう考えた時に、どれだけのお客様を集める事が出来るかによって売上も決まります、皆さんはどの様な方法ならお客さんが集まると思いますか、ネットショップ、HP,チラシ等色々な方法があるとは思いますが、一番良い方法は今来店しているお客様に貴方のお店に来た理由を尋ねる事です。


そうすれば色々な意見を集める事が出来ます、その意見を基に辿って行けば同じ様な状況の人に巡りあう事が出来る可能性はある筈です、でもその場合個人差もあり余りにも抽象的でターゲットに届きづらく、それより効果のあるのは来店している人に1割引の特典を付けた会員カードに加盟して貰う事です、それもその日から使用出来セールは会員様だけにするのです、そして、お買い上げ金額や回数やお客様を紹介して貰った時にはそれに応じたポイントを付けるシステムにしたならどうでしょうか。


店舗を構えた職種に必要な事は「開拓」と「リピート」です、その何方かが欠けても発展は望めません、そこで、開拓の方法は貴方のお店を基点に競合店迄の間隔をコンパスで円を描き、また、同様に競合店から貴方のお店までを円を描きますと重なる部分があります、そこがお客様の分捕り合戦の激戦区です。

 

その自分のテリトリを先ず固める事です、それは個人宅だけでなく会社も含めてです、勿論全ての人を会員にする事が目標ですので、その会員様が連れて来た人も同じ1割引の会員券の発行をするのです、そうすれば会員名簿により家庭環境や家族の誕生日や色々な情報が集まります。

 

例えばおばあちゃんやおじいちゃんの誕生日なら大きな図書館に行きその人の生まれた日の新聞をコピーして送るのです、僅かコピー代と郵送代だけで喜ばれる事は確実です。


また、会社開拓の場合ブテイックなら回覧板形式にして中に商品の写真、商品番号、価額及び注文書を挟み女性の多い会社から会社へと4日間隔で届ける事です、それがレストランであったとしたなら受付の壁にメニューを書いたチラシを貼って貰い注文があるなしに限らず毎日10時に昼食弁当の注文の電話をする事です。


その他メルマガ、ニューズレターをある程度の間隔で送信及び投函する事も必要でしょう。

 



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