消費税について質問します。
3年前リース契約(契約期間5年/月10,500円)により複合機をリースをしましたが、この場合26年4月からのリース料の消費税は778円で処理で良いのですか?
「回答」
物件借受日(リース開始日)が2014年3月31日以前の場合,2014年4月以後のリース料に係る消費税率は旧税率(5%)となります
「質問」
仕訳の仕方を教えて下さい。
私は個人事業でグラフィックデザインの仕事をしています、仕事で使うもので、モリサワのフォント製品MORISAWA PASSPORT ONEという商品を個人用のクレジットカードで、12回の分割払いで、楽天市場から購入しました。
まず
借方/開業費 ¥00,000 貸方/長期借入金 ¥00,000
と付けました。
そして、毎月のクレジットカードの引落日に
借方/長期借入金 ¥0,000 貸方/事業主借 ¥0,000
借方/支払手数料 \000
と付けています。これだと、個人の出費に個人が返済しているだけだと思うんですが、これを経費として計上するには実際のお金をどう動かし、どう記入すればよいですか、 教えて下さい。
「回答」
モリサワのフォント製品を12回の分割払いとなれば多分10万円以上だと思いますので個人のカードで購入したのであれば
購入した日に
(借)備品xxxx(貸)事業主借xxxx
その代金が個人の口座から引き落された時には「仕訳なし」です。
「補足」
ご回答有り難うございます。ちなみにソフトは5万円程です。
「補足に付いて」
それなら
(借)消耗品費50,000(貸)事業主借50,000
この様になります。
「補足2」
ご回答ありがとうございます。もう一つお聞きしたいのですが、 事業主借のままにしておくと経費としては認められないと思うのですが、その後、
(借)事業主借50,000(貸)事業主貸50,000
として、個人の通帳に振り込めば経費になりますか?
「補足に付いて2」
この場合経費科目である消耗品が経費です、事業主「借」「貸」勘定は収益-費用=所得でこれに所得税が掛かるのでそれと区別する為のものです、年末に両者は相殺され利益が多ければ事業主借から始めても来期は元入金が出現してそれに加算され、損失がでれば元入金はマイナス発進となります。
仕訳はその内容と動きを表すものですのですから
(借)消耗品費50,000(貸)事業主借50,000
この様な仕訳なら個人の財布から消耗品を買ったとなり仕訳をみればその取引が分かるのです。
(借)事業主借50,000(貸)事業主貸50,000
この様に借方、貸方両方共に個人間の取引は上記の所得には関係ないので、仕訳はしないのです。
上記の借方には事業用の取引である簿記科目の消耗品があるので仕訳が必要となります、ですから個人の買い物を個人の財布から支払った時には借方、貸方両方共に事業用の取引がないので仕訳なしです。
「質問」
建設業経理について
今回、下請業者(外注さん)の支払いから相殺して振込をするのですが、 請求書を作らずに応援分を相殺したので仕訳がよくわからなくなってしまいましたので教えてください。
7月末 請求金 ¥1,000,000
8月末 振込 ¥950,000
相殺(人工応援)¥50,000
よろしくお願いします。
「回答」
借)労務費950,000(貸)預金1,000,000
,,,,,労務外注費50,000
「質問」
若いながらに便利業を経営しております しかしながら仕事依頼が少なく他社のホームページなどを見て どうすればお客様に自社のことを知ってもらえるのか日々考えております 、まだ自分では気づいていない所も多くあると思っています。
そこでみなさんにお聞きしたいと思いました、 知ってもらえるにはどういう手段がございますか?ホームページ? 広告? 不動産などに営業? 便利業というものがとても難かしい仕事だと改めて思いました、 しかし誰かの役に立ちたいお手伝いをしたいという気持ちは変わりません、皆さんの良きアドバイスをどうかお願い致します。
「回答」
提携するのなら「引っ越し」不要品「不動産」のメンテ等が考えられますが、もっと確率のあるのは買物代行をする事です、嵩張るもの(トイレットペーパー)重たいもの(お米)なら何処でも買って貰えるでしょう、だからそれから始めます、そのなくなる迄のサイクルを聞いて月に1回とか訪問日を決めて配達をします、お酒好きの人にはビールなんかも1か月分給料日に飲んだ分の集金、補充とします。
買物は広域に渡りそれも「セール」の時だけ新聞折り込みの「お買得品」を電話で注文を受ければかなりの需要はあると思います,その時には「買う方」「売る方」から買物額の10%を収入とする話をすれば良く。
そのようにして一般家庭との繋がりを持てば「困り事」はどの家庭でも一つや2つはある筈ですので、その解決の為の業者に手配する事で紹介料が発生し、便利屋さんの出番であるエアコンのクリーニングや雑草の刈り取り、造園業者に庭園の管理、その植木等の肥料時期等、考えれば幾らでもあります。
「質問」
商品を仕入れた際の送料(運賃)の扱いについて、青色申告会の方の助言と、ネット等の簿記解説サイトの説明が若干違い、どれが正しいのか判断に困っています。
具体的な内容と致しまして、先日、青色申告会にて帳簿の仕方を教わりに行った際、暫定的にエクセルで作った棚卸資産表をチェックして頂いたところ「仕入の際の送料は分けても良いのではないか」という指摘を頂きました。
例:
1000円の商品を5個仕入れ、発送に500円の運賃がかかった。
|仕入れ単価|個数|送料|総額|総額単価|
|1000円|5個|500円|5500円|1100円|
と、このようにエクセルで、ざっくりとですが在庫管理兼棚卸し資産用の目録を作っています。
これを「送料は経費(運賃)」として、「商品の仕入れは仕入れ価格」で処理した方が良いということのようですが、ネットなどの帳簿解説サイトでは「送料も仕入れに入れて記帳する」という意見が多く見受けられました。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotok...
上記の国税庁のサイト説明では
>令第103条第1項各号に掲げる棚卸資産の取得価額に算入する費用の額には、次に掲げるような費用の額が含まれることに留意する。ただし、これらの費用の額の合計額が少額(当該棚卸資産の購入の代価又は製造原価のおおむね3%以内の金額とする。)である場合には、その取得価額に算入しないことができるものとする。
と、恐らくですが仕入れ総額の3%以内に送料等の費用が収まっていれば、取得価額に含めなくてよい(つまり、仕入額に入れずに別として処理してよい)ということではと解釈しました。
青色申告会の方がおっしゃっていたのはこういう事なのではないかとは思ったのですが、個人事業(小売)な為、仕入れ価格の3%以内に送料が収まらないことも多々あり、果たして別で処理して良いものかと悩んでいます。
また、逆に送料を仕入れに含めた場合、商品の単価の算出で問題が出てくる点でも困っています。
例:
100円の商品Aを3個、200円の商品Bを2個、300円の商品Cを1個購入した。それを同梱発送し、送料として1000円かかった。
この場合、価格がまちまちのものを6個仕入れ、それに対して送料が1000円かかっている為、商品1個辺りの送料は167円(小数点以下四捨五入)となりますが、これを逆算すると1002円と2円の誤差が出てしまいます。
記帳はツカエル青色申告という、やよいの青色申告に似たソフトを利用していますが、ソフトウェアでの入力・計算な為、この誤差の処理も上手くいきません。
借/貸
仕入 801円/普通預金 801円 ・・・摘要「商品A@3仕入れ」
仕入 734円/普通預金 734円 ・・・摘要「商品B@2仕入れ」
仕入 467円/普通預金 467円 ・・・摘要「商品C@1仕入れ」
と、総額で2002円となり、やはり2円の差が出てしまいます。エクセルでも自動計算で棚卸し用に価格を算出しているので、数円の差でも数が増えると大きな差となってしまいます。このような場合、通常、どのように処理すれば良いのでしょうか?
仕入れに対する送料の仕分け、送料を仕入れに含めた場合の端数の処理、この2点をお手数ですがご回答頂ければと思います。恐らく根本的な部分から色々と間違っているかとは思いますが、何卒、助言・アドバイスをお願い致します。
「回答」
収益と費用は対応させなければいけません、この考え方は簿記を学習する上で非常に重要です、では、収益 と費用 が対応するということはどういうことなのでしょうか、収益と費用では抽象的すぎるので、収益を売上に、費用を仕入に変えてみます、『売上と仕入は対応させなければならない』となります、売れた分の仕入だけを費用にしなければならないということです。
100個仕入れて50個売れた場合、費用になるのは50個分の仕入だけです、50個しか売れていないのに100個の仕入原価を費用にしたら理屈が通りません、これが売上と仕入が対応するということであり、収益と費用が対応するということです。
(借)仕入150,000(貸)買掛金150,000
,,,,,,,,発送費 10,000,,,,,,,,,現金10,000
という仕訳を見てみましょう、発送費10,000円というのは費用です、そして、この費用は当期に全額費用になります、ここで仕入れた商品が全て売れた場合には特に問題ありませんが、売れ残った場合には問題が発生します、売れていない商品を仕入れるのにかかった費用(仕入諸掛)が当期に費用として計上されてしまうのです、これでは収益と費用が対応していません。
それに対して、
(借)仕入160,000(貸)買掛金150,000
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,現金10,000
という仕訳の場合は仕入諸掛は仕入に含まれています、そして、決算まで売れ残った商品は繰越商品勘定に振り替えられます、つまり、商品を仕入れるのにかかった費用のうち、当期に売れた商品にかかった費用だけが仕入勘定として費用になるのです、こちらの方が合理的ということになります。
「質問」
商品宣伝におけるアンケートの意味はなんなのですか? 今に始まったことではないですが、ニュース番組やスーパーに置いてある冊子で、 商品紹介の前振りとしてよくアンケートを掲載しています。
例えば洗剤の冊子には「x人にアンケートを実施。その結果、8割の人が洗剤の費用は安く、しかし洗浄力に妥協はしたくないと答えた」とあります。
当たり前ですよね?高くて汚れが落ちない洗剤なんて誰が買うと言うのでしょうか。
会社の企画で上司を説得する材料とも思えません。殴られても仕方ありません。
ついでに続く紹介では従来の-といって具体名はださず、パーセンテージを出しても分母はださず、画像は全てイメージと、 「貴方がこの商品を欲しています」と説得したいのか違うのか。アンケートが全く活かされていません、このような答えが分かり切っているアンケートは何が目的なのでしょうか?
「回答」
アンケートという物は公開するのではなく、それによって顧客の求めているものを知る為の物です、例えば塗装関連の紹介屋が顔写真付きでそのコメントとして顧客の満足度90点とか100点とかのブログ広告がありますが、それは何を基準にしたパーセンテージでしょうか。
工事前と工事後は見違えるほど綺麗になるのは当然のこと、その判断は工事前と後ではなく10年後20年後に決定する事です、でも工事依頼者は10年持ちますという所と20年持ちますという所では殆どの人が20年持つという会社の方を選びます、例え10年という保証書を発行したとしても、10年後には会社の存続はなく何とでも言えるのです。
20年持ちますと言われたなら「その所に連れて行ってくれ」と言えばオーバートークだという事がはっきり分かります。
「質問」
個人事業で使う契約書を作りたいのですが、普通にA4紙に契約内容を書いただけで
その書類は正式な契約書として効力をもつのでしょうか?
「回答」
何も長ったらしい複雑極まらない契約書が良いのではなく簡単明瞭なのが誰にでも理解でき理想の契約書なのです、僅か1行でも相手がが納得して印鑑を押せば契約書としての効力を発揮します。
「質問」
ある業者と委託契約(委任契約)を結んでおり、契約書には108万円(消費税8%込)と記載し、その金額を支払いました。検査もとおり支払いも済んだのですが、後日上司から以下のような指示がくだされました。
「委託事業者に8万円分の消費税を支払っているけども、彼らはおそらく消費税の還付を受けているはずなので調べて、還付金があるなら返させなさい。還付金は、彼らの成果による報酬ではなく単なる税務署から返されたものだから。」
実際に調べたら3万円ほど還付されておりました。これは返還させるべきなのでしょうか?回答おねがいします。回答と一緒に何か法律や規則等の根拠がありましたら、それも添付かURL貼りつけお願いします。
※ちなみに、この契約は、受託者が契約上の目的のために支出したお金を108万円の範囲内でうちが支払うという内容です。ここでは分かりやすく全て使いきったということにしております。
調べたら特定収入?にたどり着いたのですが、税関系は素人なので全く知識がなくて理解できません。これも分かりやすく教えていただければ有り難いのですが・・・・
「回答」
3万円返してくれとなれば貴方の会社は8%の消費税を納めていないという事で脱税です、委託業者は貴方の会社から108万円を貰いその内の消費税8万をすぐに税務署に持って行くのではないのです、それが実際に調べたら3万円程還付されていたという事はどの様な方法で調べたのでしょうか。