これは、こだわりましたね~。
構想20年以上(笑)、ここ数年はだいぶ固まっていました。
Travisは、絶対使おうと思っていたし、Pulpやsuedeといった90年代ukロックを入れたいなーと。
しっかし、ギターメインの曲や暗い曲ってダメですね
Pulpのジャーヴィスの低音ボイスはセクシーすぎるし、suedeもクセがありすぎて、好きな曲なのに使えなーい。
New orderも入れたかったけど、全然似あわなーい…
ピアノメインのバラード曲は使いやすいんですが、あまり持っていなくて。
Ben folds fiveとかポルナレフぐらいですね。
使いたい曲はいっぱいあるのに、使えないというジレンマ。悩みました
バナ夫さんは、音楽のこだわりは特にないので、私の好きな選曲でよいとのこと。
私がいいと思った曲をバナ夫さんがシーンにふさわしいか、審査して決めました。でもなかなか絞れず
式場にもipodで視聴できるBGM選曲コーナーがあったけど、私がかけたい曲は、見事になかったです。
90年代UKモノって、忘れられてるの?人気ないの?Oasisでさえ、一曲しかなかったし。
やっぱり、アラフォーはターゲットにいれてないのでしょうか
送賓・迎賓
これはよっぽど暗かったり変な曲じゃなければいっかってことで、私の特に好きな曲を中心に。
他で使えそーになかった曲をいれました。まぁ誰も聴いてないだろうし。
「Babies」 Pulp
「Common People」 Pulp
「Something Changed」 Pulp
「Island In The Sun」 Weezer
「Who do you think you are」 Saint Etienne
「「Live Forever」 Oasis
「「The Living Dead」 Suede
「「Saturday Night」 Suede
新郎新婦入場
「Flowers In The Window」 Travis
これは外せないですね。絶対使おうと思っていた曲です
どうしてウェディングソングランキングに入っていないのか不思議なくらい、結婚式に似合う曲です。歌詞もぴったりです。♪一緒に花を咲かせよう♪
ケーキ入刀
「Close Your Eyes」 Westlife
westlifeは、アイルランド出身のアイドルグループ。
アイルランド帰りの友達にライブに連れて行ってもらって、一時期にわかファンになったのでした。
無難なバラード曲ってあまり持ってなくて
特に思い入れがある曲でもないけど、いいんじゃないかと。
乾杯
「I'm A Cuckoo」 Belle & Sebastian
なぜかベルセバです。Oasisの「whatever(ビールのCMに使われたので有名)」にしようかとも思ったけど、いかにもな感じだし、意外とこの曲がマッチしたので、これに決まり。
新郎新婦お色直し退場
「Walls Come Tumbling Down」 The Style Council
やっぱりポール・ウェラー様です。絶対使おうと思っていました。
「Shout To The Top」と迷ったけど、こっちのほうがしっくりきたので。
新郎新婦お色直し再入場
「Philosophy」 Ben Folds Five
ピアノのきれいな曲です。この曲は、キムタク主演のドラマ「ロングバケーション」で挿入歌として使われた曲です。
ドラマの中でも山口智子が「これ、ベンの曲だよね」なんて言うシーンもあったような。
「ジャーン」と盛り上がるところで秒単位で指定して、扉を開けてもらいました。
テーブル周り
テーブル周りは、割と明るめな曲中心かつ、うるさすぎない感じに。
「My Ever Changing Moods」 The Style Council
「The Whole Point Of No Return」 The Style Council
「Bar Italia」 Pulp
「Coming Around」 Travis
「Walking In The Sun」 Travis
「Turn」 Travis
「Closer」 Travis
デザートブッフェ
デザートブッフェは、ちょっとアップテンポな感じで。
「With Everything To Lose」 The Style Council
「Shout To The Top」 The Style Council
「Oblivious」 Aztec Camera
「Another Moment Follows」 Cloudberry Jam
「My Eyes」 Travis
「Sports & Wine」 Ben Folds Five
花束贈呈
「Hobert Paving」 Saint Etienne
一応感動シーンなので、しっとりしたバラード曲がよいですね。
歌詞は全くあっていませんが…。
Saint Etienneは、高校の頃ぐらいに「beat uk」を見て好きになったバンド。
珍しく女性ボーカルの選曲です。
新郎新婦退場
「Happy」Travis
トラヴィスに始まり、トラヴィスで終わり。
全く涙もないパーティなので、明るく退場。
あと、プロフィール紹介とか歓談中は、お任せでピアノの生演奏をしてもらいました。
自分達の好きな曲もピアノ演奏してもらえるサービスがあったので、トラヴィスの「Flowers In The Window」とパルプの「disco 2000」をお願いしました。
最初はCDを用意すれば大丈夫だと言われたのですが、やっぱり楽譜がないとできないと言われ、楽譜を探したけど、ないっ
バンドだからギターコードならいっぱいあるんだけど、ピアノの楽譜ってないんですねー。
ネットで探してやっとみつかり、なんと
フランスから取り寄せました。
なんでそこまでしたのかわからないですが、その時は結婚式を完璧にしたかったんですね。
楽譜を探すならディアレッツォはオススメです!すごーくマニアックなのが見つかります。
日本人スタッフもいるので、日本語メールで問い合わせもできます。
Hさん、本当にありがとうございました
悩みに悩んだBGM選びですが、ゲストからの反応は薄く…。
ウチの兄と友達ひとりに「パルプとかスタカン使ってたよねー」と言われたのと、バナ夫さんの会社の人ひとりがブリットポップ世代で反応してくれました。
それにしてもBGMをここまで細かく指定したカップルはあまりいないんじゃないでしょうか。
割とお任せにする人が多いみたいです。
BGMの選曲シートを提出した時、一瞬プランナーさんの表情が凍っていました
わがまま言ってごめんなさいって感じですが、演出の中で一番こだわったのが音楽だったので、すごーく自己満足ですが、納得いく結果になりよかったです。
構想20年以上(笑)、ここ数年はだいぶ固まっていました。
Travisは、絶対使おうと思っていたし、Pulpやsuedeといった90年代ukロックを入れたいなーと。
しっかし、ギターメインの曲や暗い曲ってダメですね

Pulpのジャーヴィスの低音ボイスはセクシーすぎるし、suedeもクセがありすぎて、好きな曲なのに使えなーい。
New orderも入れたかったけど、全然似あわなーい…

ピアノメインのバラード曲は使いやすいんですが、あまり持っていなくて。
Ben folds fiveとかポルナレフぐらいですね。
使いたい曲はいっぱいあるのに、使えないというジレンマ。悩みました

バナ夫さんは、音楽のこだわりは特にないので、私の好きな選曲でよいとのこと。
私がいいと思った曲をバナ夫さんがシーンにふさわしいか、審査して決めました。でもなかなか絞れず

式場にもipodで視聴できるBGM選曲コーナーがあったけど、私がかけたい曲は、見事になかったです。
90年代UKモノって、忘れられてるの?人気ないの?Oasisでさえ、一曲しかなかったし。
やっぱり、アラフォーはターゲットにいれてないのでしょうか


これはよっぽど暗かったり変な曲じゃなければいっかってことで、私の特に好きな曲を中心に。
他で使えそーになかった曲をいれました。まぁ誰も聴いてないだろうし。










これは外せないですね。絶対使おうと思っていた曲です

どうしてウェディングソングランキングに入っていないのか不思議なくらい、結婚式に似合う曲です。歌詞もぴったりです。♪一緒に花を咲かせよう♪


westlifeは、アイルランド出身のアイドルグループ。
アイルランド帰りの友達にライブに連れて行ってもらって、一時期にわかファンになったのでした。
無難なバラード曲ってあまり持ってなくて



なぜかベルセバです。Oasisの「whatever(ビールのCMに使われたので有名)」にしようかとも思ったけど、いかにもな感じだし、意外とこの曲がマッチしたので、これに決まり。


やっぱりポール・ウェラー様です。絶対使おうと思っていました。
「Shout To The Top」と迷ったけど、こっちのほうがしっくりきたので。


ピアノのきれいな曲です。この曲は、キムタク主演のドラマ「ロングバケーション」で挿入歌として使われた曲です。
ドラマの中でも山口智子が「これ、ベンの曲だよね」なんて言うシーンもあったような。
「ジャーン」と盛り上がるところで秒単位で指定して、扉を開けてもらいました。

テーブル周りは、割と明るめな曲中心かつ、うるさすぎない感じに。








デザートブッフェは、ちょっとアップテンポな感じで。








一応感動シーンなので、しっとりしたバラード曲がよいですね。
歌詞は全くあっていませんが…。
Saint Etienneは、高校の頃ぐらいに「beat uk」を見て好きになったバンド。
珍しく女性ボーカルの選曲です。


トラヴィスに始まり、トラヴィスで終わり。
全く涙もないパーティなので、明るく退場。
あと、プロフィール紹介とか歓談中は、お任せでピアノの生演奏をしてもらいました。
自分達の好きな曲もピアノ演奏してもらえるサービスがあったので、トラヴィスの「Flowers In The Window」とパルプの「disco 2000」をお願いしました。
最初はCDを用意すれば大丈夫だと言われたのですが、やっぱり楽譜がないとできないと言われ、楽譜を探したけど、ないっ

バンドだからギターコードならいっぱいあるんだけど、ピアノの楽譜ってないんですねー。
ネットで探してやっとみつかり、なんと

なんでそこまでしたのかわからないですが、その時は結婚式を完璧にしたかったんですね。
楽譜を探すならディアレッツォはオススメです!すごーくマニアックなのが見つかります。
日本人スタッフもいるので、日本語メールで問い合わせもできます。
Hさん、本当にありがとうございました

悩みに悩んだBGM選びですが、ゲストからの反応は薄く…。
ウチの兄と友達ひとりに「パルプとかスタカン使ってたよねー」と言われたのと、バナ夫さんの会社の人ひとりがブリットポップ世代で反応してくれました。
それにしてもBGMをここまで細かく指定したカップルはあまりいないんじゃないでしょうか。
割とお任せにする人が多いみたいです。
BGMの選曲シートを提出した時、一瞬プランナーさんの表情が凍っていました

わがまま言ってごめんなさいって感じですが、演出の中で一番こだわったのが音楽だったので、すごーく自己満足ですが、納得いく結果になりよかったです。