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おにたろう通信

90年代大好き!なアラフォー主婦の日々を綴っています。

BGM選び

2011-03-03 20:59:54 | 結婚式
これは、こだわりましたね~。
構想20年以上(笑)、ここ数年はだいぶ固まっていました。
Travisは、絶対使おうと思っていたし、Pulpやsuedeといった90年代ukロックを入れたいなーと。
しっかし、ギターメインの曲や暗い曲ってダメですね
Pulpのジャーヴィスの低音ボイスはセクシーすぎるし、suedeもクセがありすぎて、好きな曲なのに使えなーい。
New orderも入れたかったけど、全然似あわなーい…

ピアノメインのバラード曲は使いやすいんですが、あまり持っていなくて。
Ben folds fiveとかポルナレフぐらいですね。
使いたい曲はいっぱいあるのに、使えないというジレンマ。悩みました

バナ夫さんは、音楽のこだわりは特にないので、私の好きな選曲でよいとのこと。
私がいいと思った曲をバナ夫さんがシーンにふさわしいか、審査して決めました。でもなかなか絞れず

式場にもipodで視聴できるBGM選曲コーナーがあったけど、私がかけたい曲は、見事になかったです。
90年代UKモノって、忘れられてるの?人気ないの?Oasisでさえ、一曲しかなかったし。
やっぱり、アラフォーはターゲットにいれてないのでしょうか

送賓・迎賓
これはよっぽど暗かったり変な曲じゃなければいっかってことで、私の特に好きな曲を中心に。
他で使えそーになかった曲をいれました。まぁ誰も聴いてないだろうし。

 「Babies」 Pulp
 「Common People」 Pulp
 「Something Changed」 Pulp
 「Island In The Sun」 Weezer
 「Who do you think you are」 Saint Etienne
 「「Live Forever」 Oasis
 「「The Living Dead」 Suede
 「「Saturday Night」 Suede

新郎新婦入場
 「Flowers In The Window」 Travis
これは外せないですね。絶対使おうと思っていた曲です
どうしてウェディングソングランキングに入っていないのか不思議なくらい、結婚式に似合う曲です。歌詞もぴったりです。♪一緒に花を咲かせよう♪

ケーキ入刀
 「Close Your Eyes」 Westlife
westlifeは、アイルランド出身のアイドルグループ。
アイルランド帰りの友達にライブに連れて行ってもらって、一時期にわかファンになったのでした。
無難なバラード曲ってあまり持ってなくて特に思い入れがある曲でもないけど、いいんじゃないかと。

乾杯
 「I'm A Cuckoo」 Belle & Sebastian
なぜかベルセバです。Oasisの「whatever(ビールのCMに使われたので有名)」にしようかとも思ったけど、いかにもな感じだし、意外とこの曲がマッチしたので、これに決まり。

新郎新婦お色直し退場
 「Walls Come Tumbling Down」 The Style Council
やっぱりポール・ウェラー様です。絶対使おうと思っていました。
「Shout To The Top」と迷ったけど、こっちのほうがしっくりきたので。

新郎新婦お色直し再入場
 「Philosophy」 Ben Folds Five
ピアノのきれいな曲です。この曲は、キムタク主演のドラマ「ロングバケーション」で挿入歌として使われた曲です。
ドラマの中でも山口智子が「これ、ベンの曲だよね」なんて言うシーンもあったような。
「ジャーン」と盛り上がるところで秒単位で指定して、扉を開けてもらいました。

テーブル周り
テーブル周りは、割と明るめな曲中心かつ、うるさすぎない感じに。
 「My Ever Changing Moods」 The Style Council
 「The Whole Point Of No Return」 The Style Council
 「Bar Italia」 Pulp
 「Coming Around」 Travis
 「Walking In The Sun」 Travis
 「Turn」 Travis
 「Closer」 Travis

デザートブッフェ
デザートブッフェは、ちょっとアップテンポな感じで。
 「With Everything To Lose」 The Style Council
 「Shout To The Top」 The Style Council
 「Oblivious」 Aztec Camera
 「Another Moment Follows」 Cloudberry Jam
 「My Eyes」 Travis
 「Sports & Wine」 Ben Folds Five

花束贈呈
 「Hobert Paving」 Saint Etienne
一応感動シーンなので、しっとりしたバラード曲がよいですね。
歌詞は全くあっていませんが…。
Saint Etienneは、高校の頃ぐらいに「beat uk」を見て好きになったバンド。
珍しく女性ボーカルの選曲です。

新郎新婦退場 
「Happy」Travis
トラヴィスに始まり、トラヴィスで終わり。
全く涙もないパーティなので、明るく退場。

あと、プロフィール紹介とか歓談中は、お任せでピアノの生演奏をしてもらいました。
自分達の好きな曲もピアノ演奏してもらえるサービスがあったので、トラヴィスの「Flowers In The Window」とパルプの「disco 2000」をお願いしました。
最初はCDを用意すれば大丈夫だと言われたのですが、やっぱり楽譜がないとできないと言われ、楽譜を探したけど、ないっ
バンドだからギターコードならいっぱいあるんだけど、ピアノの楽譜ってないんですねー。
ネットで探してやっとみつかり、なんとフランスから取り寄せました。
なんでそこまでしたのかわからないですが、その時は結婚式を完璧にしたかったんですね。
楽譜を探すならディアレッツォはオススメです!すごーくマニアックなのが見つかります。
日本人スタッフもいるので、日本語メールで問い合わせもできます。
Hさん、本当にありがとうございました

悩みに悩んだBGM選びですが、ゲストからの反応は薄く…。
ウチの兄と友達ひとりに「パルプとかスタカン使ってたよねー」と言われたのと、バナ夫さんの会社の人ひとりがブリットポップ世代で反応してくれました。
それにしてもBGMをここまで細かく指定したカップルはあまりいないんじゃないでしょうか。
割とお任せにする人が多いみたいです。
BGMの選曲シートを提出した時、一瞬プランナーさんの表情が凍っていました
わがまま言ってごめんなさいって感じですが、演出の中で一番こだわったのが音楽だったので、すごーく自己満足ですが、納得いく結果になりよかったです。

美容・エステ

2011-02-28 18:40:08 | 結婚式
化粧品
ここ数年、化粧品もドラッグストアで間に合わせていた私が、結婚式の日取りが決まってからというもの、化粧品のグレードを上げました。
と言っても以前からちょくちょく使っていたハウスオブローゼのラインに変更しただけなのでそれほど高いわけではないけれど。
つい美容液やパックなど余計に買ってしまいました。

ブライダルエステ
生まれて初めてエステに行きました。
ブライダルエステは、高そうなイメージだったけど、これだけは譲れない!一生に一度だし絶対行く!と決めていました。
はじめは3回コースでいっかと思ったけど、店員さんの「4回目から効果が出るんですよ~」という言葉に乗せられ、5回コースにしちゃいました。
式の前の1ヶ月間、毎週通いました。有名なとこが安心かなーとも思ったけど、たまたまゼクシィに家の近くのエステがのっていたので、そこにしました。
自転車で行けるとこにしてよかった。

揉み出しコースというのがあり、魅力的だけど、どうせ下半身はドレスで見えないんだし、短期間でそんなに効果がでるとも思えず、顔中心のコースにしました。
もともと顔が太りやすく、昔からスラムダンクの安西監督のような二重あごができてしまうのがコンプレックスだったので、顔がシャープになったらいいなーとちょっと期待していました。
お店の人には「すごい変わりましたねー」と言われたけど、エステに行く前と後で写真を撮って見比べてみたけど、それほど効果はありませんでした。

ちなみに小顔対策としては、「スリムホホ」という顔の周りの筋肉を鍛えるグッズも使ってみたけど、これもいまいちでした…。

でもエステのマッサージはすごく気持ちよく、こりも疲れもとれたのでよかったです。特に首から背中までのオイルマッサージは最高でした。
てもみんや整体とは違う優雅な感じがよいです。


ネイル
もともと爪は伸ばさない派なので、ネイルには全く興味はなかったけど、式場の付け爪がいまいちだったので、ネイルサロンのブライダルネイルをやることにしました。
デザインを選ぶのはなかなか楽しかったです。
ミリ単位の立体のバラを爪に描いていくネイリストの技には感動しました。まさに職人芸です。



まつげエクステ
合コンやデートではマスカラを縫っていましたが、基本面倒くさいことは嫌いなので、つけまつげをつけたこともありませんでした。
結婚式でつけまつげが取れたらいやだなーと思い、エクステにしました。
まつげエクステは、専用の糊でまつ毛の上から着けていくのですが、糊が合わず、かぶれることもあるらしいです。
海外の糊を使っているところはよくないという口コミを見て、日本製の糊を使っているサロンを探していきました。

お店の人(アイリストと言うらしい)と相談してデザインを決めました。
ちなみにアイリストは、美容師免許がないとなれないそうです。
目を閉じて横になること、一時間。
施術中、いつのまにか寝てしまいましたが、起きたら別人みたいでびっくりでした。
まつげバサバサです
キャバクラ風というかアゲ嬢みたいになったらどうしようかと思ったけど、結婚式ではちょうどよい感じでした。
これは女性ゲストからも評判が良くやって正解でした

歯のホワイトニング
なんと歯のホワイトニングまでやりました!これは既婚者の友達にやっておけばよかったことを聞いたら歯のホワイトニングだと言うので、やることに。
確かに黄色い歯はいやだなーと。
わざわざ銀座まで行ってきました。
すごーく白くなったとも思えなかったけど、気分的にやってよかったです。


しか~し、これだけ色々やったにもかかわらず、結婚式当日は、疲れと睡眠不足でベストな状態ではなかったのが悔やまれます


結婚式の三日前
エステでシェービング→歯のホワイトニング

二日前
美容院→まつげエクステ→ネイル
その後、席次表などペーパーアイテムの仕上げでオールナイト

前日
明け方まで作業してたので、仮眠をとってから式場へ。
持ち込む物を搬入し、横浜のホテルにチェックイン。
ホテルに宿泊する親戚に挨拶し、夕飯を食べ、バタバタしていて結局寝たのは11時半。
部屋の空調の音が気になり、とめたら今度はバナ夫さんのイビキがっ
静かな部屋だと余計気になって眠れず…。
結局睡眠時間は3,4時間程度。 朝は眠すぎでした
結婚式前は色々アクシデントがつきものですが、睡眠は、重要ですね

手作り

2011-02-15 19:17:08 | 結婚式
結婚式ではいくつか手作りしました。
結婚式は思ったよりお金がかかるので、節約できるところは、自分達で手作りしました。
手作りしたアイテムは、ウェディングベール・席次表・席札・メニュー・リングピロー(手作りキット)・ウェルカムボード(手作りキット)です。

ベールをドレスショップでレンタルすると高いうえに、気に入るデザインがなかったので、作ることにしました。

ウエディングドレスが後ろの長いタイプだったので、ロングベールにしました。
なんと新婦じゃなくて、新郎の手作りです(笑)

バナ夫さんは手先が器用なので、ネットで作り方を調べて、できそうだと言うのでお願いしました。
ユザワヤで材料を買ったら、レンタルの1/6の値段でできました

ベール本体となるチュールに好きなレースを選んで縁取りしていきます。
最後にコームを縫いつけて完成です。

顔にかかる部分と後ろの部分のレースは、同じデザインで幅の違うレースを使いました。
最初は、チュールにレースを透明な糸で手縫いでつけるという気の遠くなる作業をしていたのですが、全く進まず…。

家にミシンもないので、途中からレースをアイロンでつけられる透明な接着テープでつけて、接着剤で補強して乾燥させるという方法に変更。
それでも果てしない作業です
2ヶ月以上かかりました。

触るとちょっとベタベタするところもあったけど、遠めで見たらちゃんとしたベールに見えて感動
ベールの長さは、適当だったけど、つけてみたらちょうどよかったです。
新郎がベールを手作りしたなんて、あまり人には言えませんが、花嫁はまわりの人に何か手作りしてもらうと幸せになれるというジンクスがあるらしいのでよしとしましょう

式では、ベールダウンがちゃんとできていなくて、縁取りのレース部分があまり見えずちょっと残念でしたが…。



バナ夫さんに感謝こんな感じになりました。

私が作ったのは、リングピロー。
指輪の交換の時に使うものです。
これは手作りキットが売っていて完成品より安いんです。
3時間でできるって書いてあったけど、3日かかりました。
もともと途中までできているので、綿をつめて飾りを縫い付けるだけですが…。
お裁縫は全くできないので、基本の縫い方がわからず苦労しました


写真で見ると意外と良く見えるリングピロー

私がちゃんと作ったのはリングピローのみで、あとはほとんどバナ夫さんにやってもらいました。


ウェルカムボード

ペーパーアイテムは二人でやっていたけど、私は式の直前はエステとかネイルやら自分の美容関係で忙しく、結局バナ夫さんにがんばってもらいました。



席次表の招待客の名前を間違えて刷り直したり、席札にレースのリボンをつけていたら、
リボンが足りなくなり、買い足しに行ったらなかなか同じのが見つからなかったり、
色々アクシデントがあり、ギリギリまでかかりました。



結婚式の二日前は、明け方まで席次表を作っていて、疲労のピークに達していました。

結婚式の準備が原因で別れるカップルがいるそうですが、わかる気がします。
いったん花嫁モードに入ってしまった女性は誰にも止められません。

ドレス、ヘアメイク、演出、すべて自己満足に過ぎないですが、
長年あたためてきた妄想がやっと実現するのですから、いつもとはテンションが違います。
ベストを尽くし、自分の理想の結婚式にしたいのです。
男性にとっては、結婚式は面倒くさいだけかもしれないけど、花嫁との温度差をださないよう、気をつけてほしいです。

ドレス選びや打ち合わせで、何人か寝ている男性を見かけました。
仕事で疲れているのねーとかわいそうに思いますが、
女性にとっては、一生に一度(と思いたい)だから、ここで協力してくれないと一生根に持つかもしれません

ウェディングドール

2011-02-13 22:10:57 | 結婚式
昨年に引き続き、マイペースに結婚式の思い出をつづっていきます

一昨年12月に4ヶ所ほど式場をまわり、なんとか年内に式場を決めることができました。
友人の中には20ヶ所まわったというツワモノもいますが、一日2ヶ所回るのがやっとです。
今の結婚式は、5月・10月・11月が人気だそうです。
そのあたりは人気の式場だと1年くらい前から予約しないと無理らしいです。
私達は、5月は予約がとれなかったので、特にジューンブライドを狙ったわけでもないけれど、6月になりました。
5日ならなんとか入梅前かというのもあり、6月5日に決定!
もともとルーズで優柔不断な私…でも変なこだわりがあるため、準備が色々大変でした。

ウェディングドールもそのひとつで…かなり悩みました。
これだけは、人と違うのがいいなと思っていました。
そこで、以前から行きたいと思っていたはにわの館で、埴輪を自分たちで作ることに。
我ながらナイスアイディア
早速、早く作りにいかねばーと意気込んでいたけど、よくよく考えたら埴輪って昔偉い人のお墓に一緒にいれる装飾品だったんですね。
さすがに縁起がよくないし、割れ物なのも気になるってことで、断念しました

じゃあ、ゆるキャラの「とりピー」と「すだちくん」をカップルのぬいぐるみにして
ドレスとか作って着せたらいいんじゃないと提案したら、バナ夫さんの猛反対にあいました。
モアイも大仏も変すぎるし。。。
結局、無難だけどかわいい「うめ吉」と「綾香」カップルになりました。


写真で見るより実物の方がかわいいです。


結婚式式当日はこんな感じでお出迎え♪

ちなみに式場で貰った引き出物のカタログになぜか「はにわマグカップペア」というのを発見
私はおもいっきり欲しいですが、ゲストには喜ばれない代物ですねー

私はどうしても欲しかったので、プランナーさんに嘘をついて、「お世話になった人に特別にプレゼントしたいんで」と言って引き出物として一個だけ購入しました。


かわいいけど、使いづらい…

最近、近所のリサイクルショップで同じものを発見しました。ちょっと悲しかったです

ゼクシィまでの道のり

2010-09-05 00:53:03 | 結婚式
結婚式の思い出を書いていきますなんて言っといて、前回からだいぶ間があいてしまいましたが続きです。

人よりも早く誕生日を迎える私(4月生まれ)は、一歳でも若いうちに、結婚式を挙げたいと思っていました。それには早く式場予約せねばと焦っていました。
でも、常識的には、まず親への報告→挨拶→両家の顔合わせという段取りを踏まないといけないのでした。

まず電話で両親へ報告し、それぞれの実家へ挨拶に行きました。
バナ夫さんの実家は偶然ですが、私が当時住んでいたところから一駅という距離。でもとても気が重かったです。お義母さんに気に入られなかったらどうしようかと。
服装はお義母さんに好かれるには、ちょっとダサ目、キャリア系のスーツよりワンピースがいいそうです。なるほど。。。
服装や言葉遣い、座る位置など失礼のないようにと何度も練習したけど、緊張して練習どおりにはできませんでした。

でも、バナ夫さんのおばあちゃんに、めでたいときに飲むという、桜湯というお茶をだしていただいたり、ご両親にもすごく喜んでもらえたのでよかったです。
ウチの実家は、大騒ぎでした。母は私が結婚するとは全く思っていなかったらしく、一週間も眠れなかったそうです
ウチの実家へは車で二時間半。バナ夫さんは今まで見たことのないほど緊張しまくっていました。
当日は今まで見たことのない豪華な料理が出され、母は「神様、仏様、バナ夫様」と言って涙し
父は、上機嫌でバナ夫さんが結婚のことを切り出さないうちから
「どーぞ、どーぞ。こんなんでよければ、貰ってやってください。」という感じであっさり。とにかくバナ夫さんは感謝されまくっていました。
これが10年前だったら、全然違う反応だったろうに


その後、両家の顔合わせをするため、食事会を開きました。
結納はやらず、食事会にしたんですが、お店も決めるのに一苦労でした。
ホテルや料亭など顔合わせ用のメニューのあるところで探したら、大安の土日は予約がいっぱいでした。
なんとか丸ビルの料亭(大奮発高かったけど美味しかった)で予約がとれ、顔合わせも無事終わりました。
結婚式については、両家とも、まぁ大人なんだから好きにやればということでした。
やっと結婚式の準備にとりかかれることに。即効、本屋で禁断の書・ゼクシィをゲットしたのでした。

結婚式のこと

2010-06-27 00:56:06 | 結婚式
2010年6月5日(土)に横浜で結婚式を挙げました
去年の10月に結婚が決まり、それから今までずっと結婚式のことばかり考えてきました。
準備は忙しくて大変だったけど、楽しかったです
たったの3時間の為にこれだけの時間を費やしたんだと思うとびっくりですが。
今は軽い燃え尽き症候群です
あんなにがんばって準備したのにほんとに一瞬で終わったんだもん


チャペルで転びそうになった瞬間(笑)

小さい頃からずっと自分の結婚式のことを妄想してきました。
こんな場所でこんな風にとか、友人の結婚式に招待された時には、この演出いいなぁとか、自分の時はこうしようとか入場の曲も決めていました。
でも全然ご縁がなくて、一時はあきらめて、「ロンリーウルブズ」というサークルを作ったことも
そのあと反動からか「3年以内に結婚する会」を結成婚活に励むも、期限を過ぎて解散まぁこれは楽しかったし、いい思い出ですけど。

やっと実現できると思ったらアラフォーになってました。今はアラフォー婚もけっこう多いみたいですが。
ウェディングドレスっていつまで似合うのかなぁとか考えて不安になったりもしました。
入籍だけでもいいかなと思いましたが、やっぱり長年の夢をかなえたいと思いました。

男の人は面倒くさいし、恥ずかしいからとやりたがらない人も多いみたいですが、バナ夫さんはあんまり気はすすまないけど、親の為にやりたいと言ってくれました。
結婚式は教会で、披露宴は、「ザ・披露宴」みたいな派手な演出がないアットホームでシンプルなパーティというので意見が一致。

私も若い頃なら、無謀な企画を持ち込んで反対されたと思うけど、今はシンプルな感じがいいかなぁと。
ちなみにその企画とは例えば、アイリッシュダンスを踊りながら新郎新婦入場とかゴンドラもありですね。
あと、新郎の頭にりんごを乗せて新婦が弓で射るウィリアムテルの儀式とか。。。これ間違えたら血の海に夫婦の信頼関係が試せます。若い人にオススメ

今、半年にわたって準備してきた日々を振り返っています。結婚式は究極の自己満足の世界なので、他の人が読んでも面白くないかもしれないけど、これから少しずつ思い出を書いていきます。