ロートル技術屋の日記

OCNモバイルONEの駆け込み契約が多かったのか? 機種変更は受け付けているものの高額機種1機種以外は在庫なし

本当は一昨日投稿する予定だったのですがハッシュタグにgooとgooblogを入れたがために危うく無駄になるところでした。
詳しくは昨日の投稿をご覧ください。

気を取り直して編集しました。

OCNモバイルONEの新規契約が6/26に終了しました。
OCNモバイルONEおよびこのgoo blogを運営しているNTTレゾナント株式会社が今日、7/1にNTTドコモに吸収合併される影響です。

goo blogは7/1以降はNTTドコモの運営となりますが、利用者が手続きをする必要が無いということで運営会社が変わること自体知らない人も多いと思います。

同じNTTレゾナント株式会社が運営していたこともあり、gooのトップページには必ずOCNモバイルONEの広告が出ていました。
水曜日あたりまでは広告があったのですが、木曜日に見たらOCNモバイルONEの広告はなくなっていました。

OCNモバイルONEのオンラインショップを確認したところ、スマホセットのページは変わっておらず、新規、乗り換え、機種変更を切り替えられました。
しかし、新規、乗り換えはすべて売り切れで契約できなくしてありました。
機種変更は高額なmotorola edge 30 pro 8GB/128GB(一括73,000円)以外は売り切れでした。

先日の発表で既存のユーザーの機種変更には対応していくという話が出ていましたが、本当に対応するのか疑問です。
OCNモバイルONEはSIMフリー端末を販売していることが特徴でしたが総務省の指導で2021年10月1日以降に発売された端末はどの携帯電話会社の物でもすべてSIMフリーの状態ですのでこれに関してはメリットがなくなっていました。
それでも決算期などは機種変更でも安く端末を手に入れることが出来たのが良い点でした。

新規契約が無いので新しい端末を仕入れるとは思えません。
NTTドコモの売れ残り端末を回して安く提供してもらえれば良いのですが、終息させる事業にサービスすることはないような気がします。
irumoに移行して欲しいはずです。

irumoに移行する以外の選択肢は結構あります。

維持費を安くしたい場合、通信量が少なくてよければPovo2.0や日本高速通信の合理的シンプル290プラン(通話可能、データ1G、290円/月)などがあります。

そこそこ通信容量を使う場合はIIJmioの2Gプラン(850円)や4Gプラン(990円)
、NUROモバイルのVSプラン(3G、792円)、VMプラン(5G、990円)などがあります。

光回線などの割引が利用出来る場合はワイモバイルのシンプルS(3G、おうち割適用で980円)、UQモバイルのミニミニプラン(4G、自宅セット割+auペイカード支払いで1,078円)があります。
UQモバイルのミニミニプランは通信容量が減らない低速モード(300kbps)があるので上手く使いこなすとお得かもしれません。
スマホは使っていなくても通信しています。
普段は低速モードにしておいて画像や動画を見る場合だけ高速モードにすると通信量が節約できます。
以前はすべてプランで利用出来ましたが現在契約出来るプランではミニミニプランだけになりました。

60歳以上で通話が多い人はワイモバイルとUQモバイルが完全カケ放題の割引があってお得です。

ワイモバイルはプランSにおうち割と60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンを適用すれば1,750円で通話し放題になります。

UQモバイルのミニミニプランの場合は自宅セット割り、au pay支払いの割引と60歳以上通話割を適用すると1,958円で通話し放題になります。
ワイモバイルよりも少し高いですが、1G通信容量が多く節約モードを使うことが出来ます。

他にもありますが通信速度的には上記の事業者が定評があります。
(日本高速通信は不明)

このまま契約を継続するかMNPするか悩ましいところです。

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