木曜日に発送されたのですが、発送地が佐賀県で今日の午前中の配達予定になっていました。
出かける予定があったので、再配達が環境にも悪いと言われていることもあり、店頭受け取りサービスを利用する事にしました。
近くには配達を担当している店舗と周辺の店舗の荷物を集約して長距離配送を担っているベース店があります。
ベース店は24時間受け取り可能なのでベース店での受け取りにしました。
ところが受け取り可能日が配達予定日の翌日になっていました。
手続きしたのは発送された木曜日の夜です。
ベース店に到着するのは金曜日の夜と思われ、1日あるのでベース店に着いた時点で店頭保管されるのではないかと考えました。
そうすれば配達店までの輸送がなくなり燃料も人の手間も減りエコになると思いました。
しかし、現時点(土曜日の午後3時)で配達状況を確認すると、現在は配達店にあり、そこからベース店に移動され、受け取れるのは明日の14時以降ということになっていました。
配達店とベース店を無駄に往復させることになり、エコになると思っていたのが逆のことをする事になってしまいました。
残念ながらヤマト運輸のシステムは途中で店頭受け取りに変更しても発送時に指定された店舗まで配達されそこから転送されるということがわかりました。
エコにはなっていないということです。
店頭受け取りサービスを利用する場合はベース店よりも配達店で受け取る方が早く受け取ることが出来ますのでベース店に近い方はお気をつけください。