Zenfone max pro (M2) にiPhone XS max 用の保護ガラスが使えるということがわかりましたが、何も考えずにブルーライトカットガラスを買ったのが失敗でした。
下の写真は薄曇りの日陰で撮影しました。
ただでさえ外の明るさで見えにくい画面なのにブルーライトカットガラスが青く光ってさらに見づらくなっています。
今日は薄曇りだったので光り方が弱いですが晴天の日陰では画面がほとんど見えなくなるぐらい青く光ります。


別の100円ショップでも売っていたので試しに買ってみました。
左が通常の強化ガラス、右が昨日紹介したものとは別のブルーライトカットの強化ガラスです。

屋内の直射日光の当たらない窓際で濃いグレーのスポンジの上にのせてみると・・・

見事にブルーライトカットガラスだけが青く光っています。
これではブルーライトカットガラスではなくブルーライト発光ガラスです。
屋内でも窓に近いところではこのように光ります。
原因は紫外線を浴びていることです。
蛍光灯やLED電球の照明ではここまで光りません。
スマホを外で使う機会が多い場合はブルーライトカットガラスを買ってはいけません。
ブルーライトカット眼鏡にはレンズで吸収させるものと表面のコートで反射させるものがあるそうです。
レンズで吸収させるものは液晶保護ガラスと同じことが起こり得るので注意が必要です。
なぜ青く光るのかは次の機会に説明します。