「みんなと同じ」生き方に合わせるだけの人生は、社会のダメな仕組みの内側で生きていくのと同じで、そうした人々の中から社会のダメな仕組みに過剰適応した人がうつ病になったり、時代遅れの考えで苦しみ続けたり、思考停止を楽だと感じてしまう人たちが続出する。それは社会と心中するようなもの。
得体のしれない社会と心中したいから、無差別殺傷事件を起こす人は、「殺す相手は誰でも良かった」と言うんだろう。これは、僕らの住んでる日本の社会に国民を困らせる仕組みがはびこっていて、それに自分を合わせるだけでは誰もが無差別殺傷をおこしかねない危険を秘めてるってことなんだ。
今年最後の相談日。12/22(月)18:00~21:00。電話03-5371-8808。解雇、ハラスメント、給与カット・不払いなど、職場でお困りのことがあったらご相談ください。無料・秘密厳守で相談をお受けします。派遣ユニオン
037 人生を最高に旅せよ 何事も明日からの毎日に活用し、自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ。 『超訳 ニーチェの言葉』より bit.ly/c6SbKL #nietzsche_choyaku
人が「運命」と呼んでいるものはたいてい、自己評価の低さや、社会の仕組みを変える方法を知らない無知・経験不足によるあきらめなど、自分の不安を投影させたもの。ジョン・レノンは「神は痛みを測るものさし」と歌ったが、内面の幻想を安く運命だと認知すれば、変えられるものさえ変えられない。
同情が一面だけに偏ることがあってはなりません。誰かの痛みや欠乏に同情し、手を差し伸べたいと思う気持ちは、あらゆる痛みは究極的には幻であり、すべての生命の本質は不滅であるという、深遠な認識とバランスをとる必要があるのです。その上で行動すれば、原因と結果の両方に働きかけています。
お腹をすかした人があなたにパンを求めてきたら、あなたはパンを分けてあげるでしょう。パンを与える時のふれ合いは束の間かもしれませんが、その中で本当に大切なことは、大いなる存在を分かち合った、ということなのです。パンはシンボルでしかなく、この分かち合いによって、深い癒しが起こります。
休日の昼寝の分を早寝して一昨日の睡眠不足を解消。9時から仕上に取り掛かります。
全部かたづいたら9人で全員集合してみたい。午後より午前8時のほうが得意ね。
仕上げ終了。ゆるすことはなくとも、手放すことはできる。明日12月22日は19年に1度の「朔旦冬至」。お月様も、季節も、きっと私もあたらしくなる。