てくてく不動産

世界一好きな場所は自分の部屋!という私。不動産屋で働き始めました。

4月28日(日)のつぶやき その2

2013-04-29 05:11:25 | てくてく不動産

労働組合のないパート社員が労働組合をつくり、真摯な対応を求めているのに、話し合いに応じないか、応じても話し合いにならないような対応。メディアまで抑えての圧力。一方的な解雇。誰もが知るもと公の、一流とよばれる民間企業がこんなままでいいと思えません。

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その後、KDDIとは裁判などで闘いながら、KDDI以外の会社、通信以外の複数分野の非正規労働者として生きるための糧を得てきましたが、どこも残念な状況です。


うるわしいメッキの下の実態を見る目を持っているならば、天にのびる高層ビルが立ち並ぶ華やかな東京の街は、ずいぶん前から荒れ果て、いまにも崩れそうな危険な場所です。


私は地方出身、地方育ちなので、地方をとても大切に思います。ちいさな会社も大事です。だからこそ、日本の首都東京、日本の大きな企業がしっかりしていなきゃとより一層つよく思うのです。


美しい自然遺産、代々守られて来た文化遺産とともに、つづくシステムと力強い日本の心臓であり続ける企業を子どもたちに手渡したい。


手の届くところ、できることからきちんと片付けているところです。


人と人はちゃんと話し合えば、いつか分かると思います。


話し合うことを習慣にしたいです。


それには同時に、忙しさからの解放が必要。


ナショナリズムは「『日本を勝たせる』ために、私たちは何を犠牲にできるか?」と問う国民たちが、原発の再稼働を受け容れ、消費増税を受け容れ、TPPによる農林水産業の壊滅を受け容れ、最低賃金制の廃止を受け容れ、サービス残業を受け容れ、独裁的な政体を受け容れる方向に誘導する装置です。

丸井美穂さんがリツイート | 622 RT

ですから、私企業のために国民国家の資源を投じることを「日本が勝つためには必要なのだ」と言う人たちはおおかたが「オリンピック誘致」派で「クールジャパン」派で「グローバル人材育成」派です。そういう人たちはそういう人たちなんです。

丸井美穂さんがリツイート | 404 RT

「日本の企業」というのは国民国家内部的な企業のことです。日本人の若者を雇用し、地元の地域経済にトリクルダウンし、国庫に納税することを「責務」と感じる「身びいき」な企業のことです。それなら国民と利害は一致するからその経済活動を国民国家が支援することは筋が通っています。

丸井美穂さんがリツイート | 358 RT

でもグローバル企業(無国籍企業)は違います。いちばん人件費が安いところで人を雇い、いちばん製造コストが安いところで操業し、いちばん公害規制がゆるいところに工場を建て、いちばん法人税率が低い国に納税する。それは経営者として当然の経営判断です。どんな国民国家にも義理はない。

丸井美穂さんがリツイート | 409 RT

どんな国民国家にも義理がない企業の活動を国民国家が挙げて支援する義理は特にないと僕は思います。でも、「日本を勝たせる」という魔術的な言葉づかいで、国民は「グローバル企業が世界市場でトップシェアをとるためにわれわれは何を犠牲にできるか」と問い詰められる。

丸井美穂さんがリツイート | 395 RT

勝利は勝利条件が設定されてはじめて存在します RT @te28_1972:確かに仰る通りですが、でも、やっぱり、全ての幸せが成功によって支えられているワケでもないですし、また、『手に入れたい成功』ではなく、『より(自分自身にとって)手に入れやすい成功』を求めて生きた方が、より幸せ

丸井美穂さんがリツイート | 9 RT

幸せにしたい人たちを、望むやり方で幸せにできることが「勝ち」だと思う。

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一人一人の学級満足度がわかり、クラスの表情を捉えるQ-U。 #tbs



4月28日(日)のつぶやき その1

2013-04-29 05:11:24 | てくてく不動産

幸福の正体は「あきらめ」か。


ほんとうは「選業主婦」思考。 #etv


大きいことが幸せではなくなった。 #etv


ファストフード、ファストファッション、ファストしあわせ #etv


「ワーク・ライフ・バランスはあたらしい報酬なんです。」


すべての人に一日は24時間しかないから、時給単価が高いことだけでなく、自由に使える時間の割合が大きいことにも価値がある。


「成果主義とは、ほんとうは時間あたり生産性。」


80年代以前の20代よりも、今の20代のほうが、個人よりも国や社会について考えるべきという意識を持っているという。国や社会について考えない若者だった人々がそのまま年老いてしまっているのだろうか?


一人でも多くの人が、自分の手の届くところから変えて行く、というのでいいと思っています。


「自分の労働時間を自分でデザインする」


あーあー。またはじまった。「いつでも、どこでも仕事できる論」 社会がそういう仕事"だけ"で成り立っているわけではないことをもっと理解してほしいなぁ。いつでも・どこでもな働き方のが稀なわけですよ、 #etv

丸井美穂さんがリツイート | 3 RT

結果的に自分以外の人にがまんしてもらうことになる選択は好きではない。


一緒に仕事をしていても、どうしても不器用な人というのはいる。そういう人が、そういう人なりに評価されて生きていける日本が欲しいだけなんだが。意識が低い豚は死ね的に聞こえる。 #etv

丸井美穂さんがリツイート | 4 RT

おいてけぼりになる人がない仕組みがいい。


働かないアリ、あえて怠け者役 有事に強い多様な組織(日本経済新聞) nikkei.com/article/DGXNZO… 働かないアリがいると非常事態が長引いても疲れ果てたアリに代わって働かなかったアリが元気に働きだし、巣の社会を長く守ることができる。


24時間年中無休の国際オペレータは、一日4~8時間、週3~5日の中で多様な組み合わせの勤務時間であった。これにより、天災やテロでコレクトコールなどの有事の際は勤務時間を増やすことで、人の手でつなぐ国際通話の急激な需要増に対応。オペレータのワーク・ライフ・バランスも維持されていた。


私が国際オペレータになったのは2000年3月。28歳の大学院生であった私は、研究と、自分の専門性を活かせる週2~7コマの講師の仕事と両立できる国際オペレータの仕事を選びました。先輩のなかに短時間正社員も多数いて、募集要項にも「正社員登用あり」、仕事は公共サービス。安定を期待。


28歳の私は、働く気も、子どもを産み育てる気もたっぷりありましたが、どの方向をみても「なにか変だ」という気もしていました。このまま自分が仕事と家庭生活を確保できたとしても物足りないんじゃないか。将来、このままの世の中に自分の子どもたちを出すのは嫌だなと思いました。


研究の道という選択肢は、その分野には優秀でたくましくてかっこいいお兄ちゃんや同級生、後輩たちがいっぱいいたので、私が無理に突き進む必要を感じなくて、最初に外しました。


専門学校の講師は2007年、諸事情により継続を見合わせ、当時労働組合をつくって間もなかった国際オペレータの仕事ひとつに絞りました。


2007年、パート(契約社員)の女性たちが立ち上がったと、テレビ・新聞・雑誌など多くのメディアがKDDIエボルバユニオンに注目し、たびたび取材を受けました。当時から有期雇用、非正規労働の不平等は深刻でした。

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春闘では年10円の時給アップなどを要求しましたが、会社は拒否。


一日あたり1200円までの実費が支払われていた通勤交通費のカットを会社は実行。


2008年夏には労働組合にも内緒で国際オペレータ通話の終了を決定、プレスリリース後、業務中にとつぜん労組の委員長と副委員長の私が別室に呼ばれ、2010年3月末での国際オペレータの仕事の事実上の解雇を通告されました。

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(それまでの間にも心が折れそうな、警察に通報した方がいいような事件があったのですが、それはブログを見て下さい)