視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

聴覚 / Oticon

2013年08月21日 | 第1回(H25)出展企業
1904年
妻と同じ悩みをもつ人のために設立。
デンマークに住むハンス・デマントは、
難聴の妻カミラのために、効果があると評判の補聴器を英国まで渡り持ち帰りました。
その補聴器の素晴らしさは友人や親戚に伝わり、
「補聴器がほしい」という声がたくさんあがりました。
ハンスは英国の補聴器を広めるため、補聴器輸入会社を設立しました。
これがオーティコンのはじまりです。

難聴者とともに100年の年月を歩み続けてきたオーティコン。
現在その補聴器や製品の数々は、日本をはじめとする世界120カ国以上で、
多くの難聴者の方々にご使用いただいています。

この歩みの中でオーティコンは、常に最高の補聴器をつくるために、
最先端のテクノロジーとオージオロジーの研究に絶えまない努力と投資を行っております。
しかしその背景にあるものは、技術や学問をはるかに超えた難聴者に対する心の理解。
創設者であるハンス・デマントのヒューマン・マインドに他なりません。

それは難聴であった彼の妻への愛情とケアを通じて、
その精神は育まれ、『ピープル・ファースト』という
オーティコン社の理念として浸透していきました。
そしてその理念は今も、オーティコン社の礎となっています。
「自らの聴力で、望んでいる生活が送れるように支援する」
そうした真の意味でのクオリティ・オブ・ライフの支援に端を発し、
その意を受け継ぎ、人の聞こえと向き合い続けたこの100余年。

最高の製品をつくるためには、最新のテクノロジーの追求や聴能学の研究だけでなく、
「聞こえ」に悩む人々の思いに耳を傾けることが何よりも大切だと私たちは信じています。

これからも私たちは、「ピープル・ファースト」を合言葉に、
この不変の理念をベースにお客様ひとりひとりのニーズと希望を第一に優先した最高の聞こえをもって、
難聴に悩む多くの人々に、さらに価値のある製品を提案してまいります。

               ※HPより抜粋し転記。一部修正箇所有。
 ≪主な持参予定商品≫

 ◇ 補聴器各種


  HP :http://www.oticon.co.jp/

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