視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

聴覚 / 兵庫県立聴覚障害者情報センター

2018年09月04日 | 第6回(H30)協力団体

きこえの相談は、
 兵庫県立聴覚障害者情報センター (略:情報センター)が担当します。

 
 平成17年5月に開設されました。 
 兵庫県と神戸市の共同設置という形で、兵庫県聴覚障害者協会が指定管理団体として
 運営していますが、その運営には、兵庫県下10団体が共に手を携えております。

 情報提供施設は、聴覚と視覚があり、聴覚障害の情報提供施設は、現在、全国に52か所
 あります。兵庫は、29番目に設立された施設です。

 ちなみに、視覚の情報提供施設が、兵庫県視覚障害者協会が運営されている点字図書館です。

 情報センターでは、
 
 ろう者・難聴者への通訳派遣や通訳者養成、各種相談や啓発事業などを
 包括的に行っております。また、聴覚障害の方に分かりやすく情報をお伝えするため、
 映像作品の制作や貸出、IT関連の講座等も行っております。

 一昨年度からは、手話普及啓発事業を実施し、多くの県民の方に、聴覚障害について、学びの場を
 持っていただいております。

 相談事業では
 各地域にいる相談員のスーパーバイザー的な
 役割も担っております。
 
 また、こころの相談では、臨床心理士が、聴覚障害者を対象とした
 カウンセリング も行っております。また、発達障害を専門としていますので、
 聴覚障害+発達障害の方のご相談は、情報センターブースにお寄りください。 

  HPは、こちら → http://www.normanet.ne.jp/~h-center/ 

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