仮条件上限値？

完璧に出来るまでは、行動してはダメ！
きちんと出来るまでは、進んではダメ！
としてしまう事はありませんか？

『完璧』って一体どこまで出来たら、良いのでしょうね。
それが、見えていないことってありませんか？
そうすると
いつまでたっても勇気が出なくて進めない。
となってしまうかもしれませんね

私はカラーセラピストやカラーアナリストの養成講座を行なっていますが
こちらが「もう活動して大丈夫なのに」と思っていても
残念ながらなかなか踏み出せない人もいます。
（このような人を『一歩出す方向につなげる』がこの秋の私の課題です ）
カラーに関わらず、資格取得後の活動には
このような事が多くあるかもしれませんね。

あらかじめ、自分の中の『仮条件』を立て
その中の『上限』を決定してみませんか？
「ここまで出来たんだから、やってみてもいいよ！」という自分のライン
そこで一歩踏み出してみてはいかがでしょう

『“仮”条件』なのですから
また変更してもいいかもしれません。
ただし、そこで踏み出してもいいかどうか
よ～く考えてから変更することが大切です。
そうしないと
いつまでたっても「まだまだの自分」に留まってしまうので、気をつけたいですね

関連ブログ『どこまで一生懸命する？』
こちらにもぜひお立ち寄り下さいませ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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～しないように？

『～しないようにしよう！』と思う事がありますか？

例えば
「マイナスな言葉を使わないようにしよう！」
「無理をしないようにしよう！」etc．．．

この「～しない」という言葉は脳の中では「～する」に変換されてしまうそうです。
つまり上記の2点は
「マイナスな言葉を使う！」
「無理をする！」
と脳にインプットされてしまうのですね　

実際カラーセラピーをしていて
最終的に課題を決める段階で
「～しないようにする」という課題を立てる人は多いものです
せっかく決めてもそれでは課題がクリアになりませんね。
そこで
「それを肯定的にしてみると？」
という作業をしてもらいます。
すると
何度言い換えても「～ない」になってしまい「あれ？」なんてこともあります
しかし、最終的に肯定的な言葉に辿り着くと
「本当は自分にとってこれが課題だったんだ！」
なんてことに出会えたりします

「マイナスな言葉を使わない」は「ありがとうを言う」
「無理をしない」は「休息をとる」…
肯定的にした時にこそ、
自分なりの言葉が出るように感じています　

否定的な決意だと、少し決意も弱いように感じませんか。
自分の本当の気持ちに出会うためにも
肯定的な決意をしてみるのはいかがでしょう　


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